サムスン電子が4〜6月期のスマートフォン世界シェアで、中国の華為技術(ファーウェイ)に首位を明け渡す可能性が高まった。
新型コロナウイルスの感染拡大で同期間の出荷台数が前年同期比で約3割減ったもようで、微減のファーウェイと明暗を分けた。
スマホの販売不振は業績全体に響くが、コロナの収束以外に復活の糸口は見えない。

サムスンが7日発表した4〜6月期の連結決算速報値は…

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https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61268670X00C20A7FFJ000