記事のこの部分は要所だから、きちんと転載した方がいい

持続化給付金疑惑「パソナ」の“酒池肉林”迎賓館 接待を受けた大物政治家たちの名
6/25(木) 5:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8874b6284670f6257657b19eec74b275de928e20?page=2
> 上皇ご夫妻が私的にテニスを楽しまれる東京ローンテニスクラブや、六本木ヒルズにほど近い港区元麻布の高級住宅街。その只中に、鬱蒼とした木々に囲まれる古い料亭のような建物が
>存在する。これが「仁風林(にんぷうりん)」である。

> 表向きはパソナの福利厚生施設とされるが、その実態は南部代表が各界のVIPを接待するサロンだ。

> 扉の奥から聞こえるのは、優雅なクラシックの調べと談笑する招待客の声。ライトアップされた庭園から室内に目を移せば、壁には所狭しと絵画が並び、長いテーブルに置かれたワイング
>ラスには、次々と高級なワインが注がれる。給仕するのはいずれもモデル並みの美女である。

> この迎賓館が注目を浴びたのは、歌手のASKAが14年5月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたことがきっかけ。この時、ASKAと共に逮捕された愛人女性がパソナの美人秘書であ
>り、また、彼女がホステス役を務めていた「仁風林」こそが、ふたりの出逢いの場でもあったからである。

> 以前、南部代表からこの施設に招待された政界関係者によると、建物は300坪ほどの敷地にあり、

>「1階には30〜40人ほどが入れる大広間、2階にもいくつか個室があって、南部さんは用途に応じて使い分けていました。毎週のようにパーティーが開かれ、そこに業界を問わず著名人が集
>まってくる。専門のシェフが常駐していて、客はフレンチのフルコースや本格的な割烹料理に舌鼓を打つわけです。プロのミュージシャンがグランドピアノを弾いたり、オペラ歌手を招く音楽会
>もありました。他にも、美肌効果やリラックス作用があるという酵素風呂まで備えています」

> 加えて、饗宴に華を添えたのは接待を担当する南部代表の美人秘書軍団。

>「祇園の芸者出身という女将がホステス役の秘書たちを束ねていました。彼女たちは南部さんの眼鏡にかなったスタイル抜群の美人揃いで、仁風林の“喜び組”といったところ。ASKAさんが
>入れあげたのも無理はないですよ」(同)

> まさに酒池肉林、この世の楽園といった風情である。

> ここで接待を受けていた名だたる政治家は、本誌(「週刊新潮」)が把握できただけでもこれだけの数にのぼる(掲載の表)。

> また、そこには“経産省”幹部の姿もあった。複数の招待客に目撃されていたのは、桜町道雄・大臣官房審議官(政策総合調整担当)。経産省も彼が仁風林に出入りしていた事実を認めた。
>魅惑の宴は、現役の経産省幹部までも虜にしていたのである。

> パソナグループは政官界との癒着疑惑について、

>「弊社として、政治家等に対して不適当な交流・関わり合いを持ったことは一切ございません」

> と回答した。

> しかし、掲載の表を見れば、パソナグループと政治家の“蜜月”は一目瞭然ではないだろうか。

>「週刊新潮」2020年6月25日号 掲載

記事の補足しておくと、持たれた疑惑はただの接待場じゃない
学会員の美人女性達を接待役として使用して、権力その他を持った男性と結びつける事で、学会の手足となる人材をスカウト(確保)する学会の工作の場だったのではないか?ってものだよな
まああくまでも噂だけどさ、妙に信憑性のある内容だったので、本当にパソナがそういう事やってるんでは?という疑惑が立つ元凶になった
まさかこの話を新潮が堂々と出すところまで行くとはね