0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2020/05/25(月) 15:51:34.86ID:CAP_USER25日は米国や英国の株式市場が休場で海外投資家の売りが出にくいとの声もあった。米中対立や香港情勢を巡る不透明感から売り方の買い戻しが中心で、東証1部の売買代金は概算1兆7371億円と4月13日以来、約1カ月ぶりの低水準だった。売買高は10億0257万株と1月24日以来約4カ月ぶりの少なさだった。東証1部の値上がり銘柄数は1857、値下がりは259、変わらずは54銘柄だった。
JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発。終値は225.42ポイント(1.70%)高の1万3509.37だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、24.40ポイント(1.65%)高の1502.20で終えた。業種別TOPIXはパルプ・紙を除く32業種すべてが上昇した。空運業、不動産業、陸運業、サービス業などの上げが目立った。
JAL、リクルート、JR東日本が買われた。菱地所、ホンダ、ニトリHDも上昇した。半面、富士フイルム、味の素は売られた。村田製、ソニー、任天堂も下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2020/5/25 15:35
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_V20C20A5000000/