ドラッグストア各社の業績が好調だ。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「好調の要因はコロナ特需だけではない。生活インフラとしての存在感を増しており、今後もさらなる業界再編が進みそうだ」と分析する??。

大手ドラッグストアの2月と3月の既存店売上高がどこも好調だ。ツルハホールディングス(HD)は2月が前年同月比7.1%増、3月が14.5%増と両月とも大幅増を達成した。
ウエルシアHDは2月が20.6%増、3月が6.1%増。コスモス薬品は2月が11.3%増、3月が6.8%増。各社とも好調に推移している。

ウエルシアHDを傘下に持つ小売り最大手のイオンによると…

続きはソース元で
https://president.jp/articles/-/35229