続報

<13:30> 日経平均は下げ幅縮小、日銀がETF買い入れか 
米上院は新型コロナ対策法案可決

日経平均は後場下げ幅を縮小し1万8900円台半ばを推移している。市場からは「日銀のETF(上
場投資信託)の買い入れか、もしくはそれを期待した買いが入っている」(国内証券)との声が出ていた。

また、日本時間の午後に米上院が新型コロナウイルスに対処する2兆ドル規模の経済対策法案を全会一
致で可決したと伝わったことも材料視されているという。「25日の米国株式市場は法案の可決に対する疑
念が出てきてまちまちとなった。法案が全会一致で可決したことは好材料」(同)という。経済対策法案は
27日に下院が採決するという。