本日の詳細

<10:15> 日経平均は800円超下落、国内の都市封鎖懸念から売り急ぎも

日経平均は下げ足を速め、前日比で800円を超す下げとなっている。急落相場における3分の1戻し
(1万8944円11銭)を達成し、さらに上値を追ったことで戻り一巡感が台頭。「日本でも都市封鎖に
対する懸念が広がってきたことから、利益確定売りを急ぐ動きが出ている」(国内証券)という。


<09:05> 日経平均は反落、東京都の外出自粛要請きっかけに利益確定売り

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比311円86銭安の1万9234円77銭となり、
反落して始まった。東京都での感染者急増、週末の外出自粛要請から警戒感が広がり、それをきっかけに利
益確定売りが先行している。日経平均は1万9000円を割り込んだ。


<08:40> 寄り前の板状況、幅広い業種で売り優勢に

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、ソニー な
ど主力の輸出関連株や指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ソフトバンクグループ<9984.
T>、さらに、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ の
銀行株など、幅広い業種で売り優勢になっている。