0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2020/03/04(水) 14:15:04.03ID:CAP_USER両社によると3月の国内線全体の予約数は前年同月に比べて約4割減少している。羽田―新千歳はANAが現在1日17往復、JALが16往復運航している。需要の低迷を受け、ANAが1日最大5往復、JALが最大4往復、本数を減らす。
国内の主要路線ではこのほか、両社が1日15往復運航している羽田―大阪(伊丹)をANA、JALともに1日最大2往復減便する。羽田―福岡は1日18往復運航するANAが最大3往復、17往復運航するJALが最大5往復減便する。
6日から12日にかけての合計の減便数はANAが国内線全体の約4%にあたる206便、JALが約6%にあたる352便となる。
新型コロナの拡大を受けて、両社ではこれまで中国を中心とした海外路線の減便を進めてきた。ANAの中国本土路線は現在、新型コロナ発生前の約4分の1に減少。JALも発生前の約3割の水準まで減らしている。
2020/3/4 12:12
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56365440U0A300C2EAF000/