だいたい古い団地がどうなるかっていうと、URの古いのを見りゃわかるが、
どんどん汚くなり、自分で住むのがいやになりどんどん賃貸が増える。
しかも古くなると家賃が安くなるから外国人がどんどん集まる。
たとえば、公団の大規模団地の芝園団地なんか半分が中国人になり現在はこういう状況。

>彼らの多くは、分別などお構いなしに、ゴミを捨てる。
「生ゴミでも缶でもビンでも一つにまとめて燃えるゴミとして出してしまう。それを
毎日、掃除のおばさん達が袋を開けて仕分けをしているんですよ」
 こう言うのは、団地に住んで25年の男性住人だ。
「踊り場においてあるゴミ箱に生ゴミを捨てちゃうのもいる。“生ゴミを捨てないで
”という張り紙があっても捨てる。ゴミ袋の中には中国文字のインスタントラーメン
の袋とか、中国食材店で売っている食料品の包み紙とかがあるので彼らが捨て
たとわかる。夏場など、ウッとなるほど臭い。勘弁してほしい」
 問題はゴミ分別や置き場所だけではない。
ゴミ問題はそれだけでは終わらない。何と、この団地では空からゴミが降ってくるのだ。
「彼らはベランダからゴミを投げ捨てるんですよ。人参の切れ端など生ゴミは当
たり前。中には子供のオムツを放り投げた奴もいました。下の階に干していた蒲団
に汚物がついたことがありました。もっと酷いのは火のついているタバコを投げ捨
てるんです。この前も洗濯物が焦げて問題になりましたよ」(同)
 傍若無人な振る舞いだと日本人なら誰でも思うが、彼らにとっては当たり前のこ
とになのだという。
「中国には“白害”という言葉があります。列車の窓から弁当の包み紙や紙コップ、
食べ残しなどをポイ捨てして、ゴミが線路沿いにずっと続く状態を表現しています。
現在、中国では立派なマンションが次々に建てられていますが、居住する彼らは
窓からゴミをポイポイ捨てるので、建物の周辺にはビルの形に沿って、四角いゴミ
の山ができているほどです」(中国問題専門家)
 日本人には何とも理解しがたい行為だが、さらに信じられないことがある。
「辺り構わず痰や唾などをぺっぺっと吐くなんてまだ序の口、エレベーターの中や
踊り場でオシッコをするんですよ。催すと、家に戻らず、そこらでしちゃうんでしょうね。
よくエレベーターの床に水たまりができています」(団地の関係者)
 団地内の公園には噴水があったが、しばしば彼らが立ち小便をするからと撤去さ
れてしまったという。