こういうスレでありがちなのは駅チカマンションっていうけど、そもそも
駅チカなんて大昔から開発されてるから物件自体がないからな。
それに、駅チカ物件なんて、異次元緩和で一番値上がりした物件で、
2003年の価格が16年住んでもぜんぜん下がってない状況でバブル的なのよ。
都区内の新築価格は7400万円なんでこれに駅チカの条件がついたら
1億とかだし、東京全域でも平均が5400万円まで上がっちゃってるから
8000万円の駅チカ物件なんて買える人のほうがすくないだろ。
いまは川崎の新築マンションで、たとえば小杉は1億もふつうだが、南武線の
しょぼい駅でも7000万円ってふつうにあるからな。

まあ、買うタイミングもあると思うよ。
いまは日銀の異次元緩和の超低金利で、不動産はまさにバブル。
あと5年も待ってりゃ、緩和が副作用で限界になって、不動産価格は
かなり下がると思うよ。

>不動産向け融資、バブル期並みの過熱サイン−日銀
  2019年4月17日 14:13 JST Bloomberg
日本銀行が半年に一度公表する金融システムリポートで、不動産業向け貸し出しが
1980年代後半のバブル期並みの過熱サインを示した。金融機構局が17日公表した。

>日本の不動産会社、またバブル時代か−S&Pがレバレッジ上昇指摘
Katrina Nicholas、Natnicha Chuwiruch
2019年7月5日 16:36 JST
日本の不動産大手は危険な領域に入りつつあるというのがS&Pグローバル・レー
ティングの判断だ。同社は最近のリポートで、不動産業の債務水準がバブル時代を上回っていると指摘した。