中古戸建てが売れ残るのは寿命が短いからよ。
たとえば30歳で築20年のを買ったら、50歳で築40年になるが
日本の木造の平均建て替えは30年で、そこで建て替えになり、
解体費用や新築の1500万円かかったりする。
鉄筋マンションでも40年程度だから築20年で買うと必ず途中で寿命になる。
で、年をとってから買い換えようとしても、老朽マンションなんて売れないし、
新たにローンも組めなくなる。
だから、こういうスレだとタワマンはボロクソに言う人が多いけど、大規模マンション、
タワマンは改修できるように設計されてるから、寿命が長くて50年住めると
するとぜんぜん高くもない。
自分が80歳になったときに建物の寿命が尽きて引っ越しになったりすると
ローンも組めないし、老朽住宅も売れないし悲惨なことになる。