0001ムヒタ ★
2019/01/16(水) 13:00:28.02ID:CAP_USERMapKit JSは、Appleが昨年6月に発表した地図情報フレームワーク。β段階の現在、1カ月当たり25万件までの地図の埋め込みが無料で行え、1日当たりのAPIキーの呼び出しは2万5000回までだ。
DuckDuckGoは、米GoogleのGoogle検索とは異なり、ユーザーの情報収集をしないことを強調している。広告は表示されるが、検索履歴を広告主に販売することもない。Apple MapKit JSの採用に当たっては、「Appleと緊密に協力している」が、「IPアドレスなどの個人を特定できる情報をAppleに送信することはない」という。地域情報検索の場合はWebブラウザがGoogleにおおよその位置情報を送信するが、検索でその情報を利用した後すぐに破棄するとしている(詳細説明)。
DuckDuckGoはこれまで、マップはオープンソースのOpenStreetMapを利用していた。[設定]の「地図に使うサードパーティーソース」でGoogleやBingを指定することも可能だった。現在はここでGoogleマップを指定しても、検索結果にはAppleのマップが表示されるようになった。地図以外のショップ情報などは、従来通り米Yelpのものが表示される。
2019年01月16日 10時58分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/16/news084.html