立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
寄りつきは悪材料が度重なったことでかなり下げましたが、中国の市場がえらい上がってることで関連株が押し上げて来ています。しかしながらTOPIXからみてETFは期待できませんから、午後にかけて22400円近辺を維持できるかは不透明。

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比69円54銭安の2万2462円54銭となり、3日続落となった。外部要因が投資家心理を圧迫し一時250円超の下落となったが、上海株の堅調推移が安心感を誘い下げ幅を縮小した。

米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力(INF)廃棄条約から離脱すると表明するなど対ロシアで強硬姿勢を示し、地政学リスクが意識された。朝方は売り方の19日安値(2万2212円57銭)近辺を試す動きなどで下げ幅を拡大したが、上海株が寄り付きから堅調に推移したことで、買い戻しを余儀なくされたという。

市場からは「米国のINF廃棄条約からの離脱は好材料ではないものの、マーケットの一部では織り込みが進んでいたもようだ」(SBI証券の投資調査部長、鈴木英之氏)との指摘もあった。

TOPIXは0.49%安。東証1部の売買代金は9292億円。セクター別では水産・農林、鉱業、食料品などが値上がり率上位。半面、石油・石炭、精密機器、医薬品などが弱かった。

東証1部の騰落数は、値上がり747銘柄に対し、値下がり1240銘柄、変わらずが121銘柄だった。

2018年10月22日 / 12:06
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stox-idJPKCN1MW08N