0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/08/22(水) 12:52:49.73ID:CAP_USER伸び率としては、1997年1月以来の高水準だった。ただ速報値(3.6%増)の伸び率からは縮小した。常用雇用者に比べて賃金水準が低いパートタイム労働者の比率が増えたことが影響した。
内訳をみると、基本給にあたる所定内給与が1.1%増(速報値は1.3%増)だった。残業代など所定外給与は3.5%増(同3.5%増)、ボーナスなど特別に支払われた給与は6.3%増(同7.0%増)となった。
物価変動を除いた実質賃金は2.5%増と速報値(2.8%増)から縮小した。
パートタイム労働者の時間当たり給与は1.7%増の1132円だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/8/22 9:40
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22H74_S8A820C1000000/