続報

<14:07> 日経平均はプラス圏維持、新安値銘柄の増加に警戒感も

日経平均はプラス圏維持。2万2200円台後半で推移している。後場の値幅はここ
まで約42円にとどまり、膠着感が強まっている。

市場筋によると、16日の東京市場で年初来安値を付けた銘柄は400銘柄を超えた
。新安値銘柄の数は15日に比べ、2倍以上増えたという。

「米国では半導体のエヌビディア やアプライド・マテリアルズ の業
績見通しも弱く、ファンダメンタルズに対する市場の見方が揺らぎつつある」(国内証券
)との声が出ていた。