0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/07/06(金) 15:49:28.98ID:CAP_USER週初から前日までに日経平均は700円以上下落していた。週末を前に日経平均先物を売っていた短期筋の買い戻しも優勢となった。午後は上海株や香港株が上昇し、投資家心理を後押しした。上げ幅は一時300円を超えた。ただ、6日発表の6月の米雇用統計を前に買い持ち高を減らす動きもみられ、2万1800円台では伸び悩んだ。
JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比137.13ポイント(0.92%)高の1万4993.59だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、15.34ポイント(0.92%)高の1691.54で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆4273億円。売買高は13億9356万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1684と、全体の約8割を占めた。値下がりは362、変わらずは52だった。
アルツハイマー病を対象とした新薬候補の臨床試験の成果が評価されたエーザイは制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われた。エーザイ1銘柄で日経平均を50円あまり押し上げた。トヨタ、ソフトバンク、ファナック、東エレクが高い。一方、任天堂やイオン、花王、日揮、ヤマハは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/7/6 15:35
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_W8A700C1000000/