フローチャート - Wikipedia
しかし、1970年代になると対話型端末と高水準言語が一般化し、ソースコードでもっと簡潔にアルゴリズムを表現できるようになり、フローチャートの人気は減退した。
また、フローチャートはgoto文を多用したスパゲティプログラムそのものであるとも言え、
アルゴリズムの表現としては、特定のプログラミング言語の詳細に関わらない擬似コードがよく使われるようになった。




ダイクストラが構造化プログラミングを提唱する前、1960年代ごろはプログラムといえばフローチャートで設計するものでした。
かの偉大な計算機科学者にして文芸的プログラミングの提唱者であるクヌースですら学部時代には次のようなタコ足フローチャートを書いていました。
http://www.tatapa.org/~takuo/structured_programming/octopus_flow_diagram.png
http://www.tatapa.org/~takuo/structured_programming/structured_programming.html