アマゾンジャパン合同会社は29日、オンラインストア「Amazon.co.jp」に「SaaSストア」をオープンした。Officeソフトや業務ソフト、セキュリティソフトなどのSaaS(Software as a Service)を集めたストアとなっており、サブスクリプション(有期購入自動更新)モデルまたはライセンスキー(有期購入使い切り)モデルで提供する。サブスクリプションモデルで購入すると、ライブラリ機能により、ライセンスの更新予定日や次回支払日、利用状況などをAmazon.co.jp上で一元管理することが可能だ。「Office 365」や「Adobe Creative Cloud」をはじめ、freeeやマネーフォワードのクラウド型会計ソフト、フェンリルのレビューツール「Brushup」、ヴァル研究所の経路検索API「駅すぱあとWebサービス」などを取り扱っている。
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