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【航空】「MRJ」開発、三菱重工が資本支援検討。開発費用が膨らみ債務超過

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0001ノチラ ★
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2018/05/08(火) 18:07:18.15ID:CAP_USER
三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長)が資本増強を検討していることが明らかになった。

 親会社の三菱重工業が増資を引き受ける公算が大きい。三菱航空機は国産小型ジェット旅客機「MRJ」の開発費用が膨らみ債務超過に陥っている。2020年半ばの量産初号機の納入時期の順守に向け、三菱重工が開発を支援する姿勢が鮮明となる。

 三菱航空機は17年にMRJの5度目の納入延期を決めるなど開発に苦戦しており、18年3月期は2期連続の債務超過に陥る見通し。納入延期の原因となった設計変更を反映した試験機を年内に完成させる予定で、開発は佳境に入っている。20年半ばの納入時期は「ぎりぎり守れる」(水谷久和社長)と見込む。

 三菱重工は三菱自動車の株式を3月に売却するなど、資金調達に取り組んでいる。三菱航空機は三菱重工などの株主と協議し、財務基盤を強化する方針。三菱航空機は運航に必要な航空当局の型式証明の取得に向け、米国で飛行試験を実施中。三菱重工からの追加支援で、開発を加速させる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00010000-newswitch-ind
0193名刺は切らしておりまして
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2018/06/05(火) 21:41:23.45ID:z+ZOMsgl
なげーよ
90席仕様に0.6トンオーバーしてるだけならカーペットをペラペラに変えろ
0194名刺は切らしておりまして
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2018/06/05(火) 22:51:38.56ID:ge/Hjl8t
MRJ90にイス4席ほど外せばいいんでねーの。
0195名刺は切らしておりまして
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2018/06/05(火) 22:56:24.27ID:ge/Hjl8t
三菱航空機のHPを見ると重量は、乗客一人当たり105kgで計算されているようだから、
10人席減らすだけで約1,tの削減ができるな。
0196名刺は切らしておりまして
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2018/06/06(水) 00:47:53.70ID:mEmia9cE
ジャップに飛行機を作らせると今度はワシントンを攻撃して来る
そう思った米軍は日本の航空産業を潰しにかかった
0197名刺は切らしておりまして
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2018/06/15(金) 09:48:06.98ID:aUqgWn3j
>>192
その市場はターボプロップ機が総取りしそうなんですが
0198名刺は切らしておりまして
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2018/06/15(金) 09:52:14.40ID:e8brpvN8
もう今完成させても目新しい機能もないから優位性ないらしいな
いっそ別路線でやれよ
水素で飛ぶ飛行機とか、完全無人運転とか
0200名刺は切らしておりまして
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2018/06/17(日) 00:37:03.80ID:zn+JblHY
2016.07.18
国産初ジェット旅客機MRJ90、米国内で「飛べない」可能性高まる…0.6トン重すぎる

MRJの試験飛行と開発が、いよいよ佳境に入ろうとしている。5月31日からは試験機2号機が加わり2機体制で飛行試験が行われ
日に複数回のフライトも実施しながら、開発が急ピッチで進められている。
7月末には、米ワシントン州のモーゼスレイクへと旅立ち、米連邦航空局(FAA)とも連携を取りながら
夏以降4機体制で本格的な飛行試験が行われる運びである。MRJの納入予定時期は当初13年だったが
開発の遅れを理由に度重ねて納入は延期され、昨年12月には従来の17年春から18年半ばに先送りすると発表されていた。
そんなMRJの開発も、今や順調な軌道に乗ったようにみえる。
ところが、仮発注も含め300機以上も発注を得た主たる市場である肝心の米リージョナル航空会社で、MRJ90(88席)を現状では
運航できそうにないのである。その理由は、大手航空がパイロット組合と結ぶ労使協定にある。



強いパイロット組合
アメリカの大手航空会社は破綻と破産法11条による再生を繰り返しながら、
今やデルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空のビッグスリー3社に集約されている。
各社は自社で国際線と国内線の基幹路線(ハブ)を運航し小需要の路線(スポーク)については
リージョナル航空会社に運航委託している。これが「ハブ・アンド・スポーク」と呼ばれる路線形態である。
そして、実は大手航空はこのリージョナル航空への委託契約によって、最終利益の大部分を得ており生命線である。
しかし大手航空のパイロット組合から見れば、このリージョナル航空への委託が増えることは、自分たちの職域を
侵すものにほかならない。ましてや、リージョナル航空が運航する機体(リージョナル・ジェット)が大型化してきたことは
看過できない事態であった。そこで、労使交渉の末スコープ・クローズと呼ばれる協定を結び機材の席数、大きさを制限することになったのである。
航空会社間で微妙な違いはあるが、代表的なスコープ・クローズによるリージョナル・ジェットへの制限は、
「席数:最大76席」「最大離陸重量:39トン(8万6000ポンド)」である。このため、リージョナル航空会社は90席クラスの
リージョナル・ジェットを大手航空の要求でもあるファーストクラス(ビジネスクラス)を設け
全体席数を76席に抑えて大手航空ブランドで運航している。
規制緩和の流れのなかで、この制限値は早晩緩和されるものとみられていたがつい最近まで労使交渉は暗礁に乗り上げている。
0201名刺は切らしておりまして
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2018/06/21(木) 09:55:24.84ID:2QCKri7X
2017年2月6日
MRJは2008年3月27日、ANAがローンチカスタマーとして25機(確定15機、オプション10機)を三菱重工に発注し、事業化が決定した。
そして同年4月1日には、設計や型式証明の取得、販売などを手がける三菱航空機が営業を開始し三菱重工が製造を担う。
メーカー標準座席数が88席の「MRJ90」と、76席の「MRJ70」の2機種で構成。エンジンはいずれも低燃費や低騒音を特長とする
米プラット・アンド・ホイットニー製のギヤード・ターボファン・エンジン(GTFエンジン)「PurePower PW1200G」を採用する。
MRJの量産初号機の納期は当初、2013年だった。しかし、主翼の材料を複合材から金属に変更したことなどで、1年の遅れが決定。
1回目の納入延期で2014年4〜6月期としたが、その後は2015年度の半ば以降、2017年4〜6月期とずれ込み
直近では初飛行直後の2015年12月24日に2018年中頃とする納期が示されていた。
そして今回が5度目の延期。2019年末を目標に据えた上で、2年遅れの2020年半ばとした。
MRJの機体サイズは、当初から70席や90席クラスだったかと言うと実はそうではない。国産旅客機開発の話が業界内で持ち上がった
2000年代前半の時点では、30席と50席を軸に検討が進められてきた。
これが2008年、MRJとしてローンチされる頃リージョナルジェット機の市場拡大に合わせ、現在の大きさになったのだ。
この時に大きく設計変更したのは、大まかに言うと胴体の長さだ。30席クラス案を70席に、50席案を90席に胴体を伸ばした。
現在は開発案として、MRJ90を長くした100席クラスの「MRJ100X」が検討されている。
「ローンチする前に、胴体の設計を見直すべきだったのではないか」。かつてYS-11に携わった三菱重工のOBはこう指摘する。
「MRJは、確かに空力性能は優れているが、100席クラスまでしか大型化できない。胴体を太くすれば性能は多少犠牲になっても
ストレッチできた」と言うのだ。

エンブラエルの次世代機「E2」シリーズは3機種で構成。最初に引き渡しが始まる「E190-E2」は1クラス106席で
2018年に量産初号機を納入する見通し。続いて2019年に納入開始となるシリーズで最も大きい「E195-E2」は1クラス132席
2020年に引き渡しを始めるシリーズ最小の「E175-E2」は1クラス88席となる。いずれも、MRJと同じ新型エンジンを採用している。
MRJと比較した場合、MRJ90に最も近いサイズの機体がE175-E2で、MRJ70に該当するのは現行シリーズでは「E170」(1クラス70-78席)という機種だが
E2シリーズでは消滅する。つまりエンブラエルとしては、次世代のリージョナル機に求められる機体サイズは現在よりも大型化するとみているのだ。
一方、胴体を伸ばすことが難しいMRJは、130席クラスのE195-E2と並ぶ機種をラインナップできない。
用意するとなれば、現在のMRJとは別の機体を新たに開発しなければならない。
航空市場が将来成長し、航空会社がより大きな機体サイズを必要とした場合、MRJ90と同じサイズのE175-E2を運航していれば
一つ上のE190-E2、さらに大きいE195-E2と、移行が容易な選択肢を、エンブラエルは既に用意できている。
0202名刺は切らしておりまして
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2018/06/22(金) 15:19:43.71ID:7V1A97aS
MRJ開発の遅れ、三菱重社長陳謝 株主総会で「体制強化」
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180622/bsc1806220500002-n1.htm

 三菱重工業は21日、東京都内で株主総会を開き、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」
の開発が遅れていることに関し、宮永俊一社長が「大変申し訳ない。心配をお掛けしている」と陳謝した。
その上で「開発体制を抜本的に強化し、商談も増えてきている」と述べ、事業推進への理解を求めた。
MRJの初納入時期は当初2013年の計画だったが、開発ノウハウの不足から、
安全性を認証する型式証明の取得に手こずり、現時点では「20年半ば」にまでずれ込んでいる。

 総会出席者からは開発体制やMRJ事業の将来性をただす声が多く上がった。
宮永社長は、2000時間の試験飛行が順調に進み、今後の海外航空見本市でデモ飛行を行うことも説明。
「今後、リージョナル機の更新需要が見込まれている」と市場の将来性を強調した。
また原発についての考え方を問われ、安藤健司副社長は「現時点では原子力は必要だと考える」と述べ、
安全第一で事業を進めるとした。
0203名刺は切らしておりまして
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2018/06/28(木) 22:36:22.53ID:8CMUOU9S
MRJ、米国で飛行試験を初公開 三菱航空機、総勢約400人の現地開発拠点も
https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280025-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280025-n2.html
 国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は
27日午後(日本時間28日午前)、米西部ワシントン州のグラントカウンティ国際空港で、現地の飛行試験や、
試験拠点「モーゼスレイク・フライトテスト・センター」を報道陣に公開した。現地での飛行試験の公開は初めて。
 白地に赤、黒、金の3色のラインが入った機体が午後3時半ごろ、勢いよく滑走路を走りだして快晴の空へ上昇。
空港上空を旋回した。報道陣の上を機体を左右に傾けて飛んでいく場面もあった。
 岩佐一志センター長は「天候にも助けられて飛行試験は順調に進んでいる」とした。MRJは7月に英国で開かれる
航空見本市で初のデモ飛行を予定している。開発の遅れで納期を5度延期しており、イメージ回復を図る。
 センターは4千メートル超級を含む5本の滑走路を持つ同空港内にあり、技術者やパイロットなど総勢約400人態勢で
飛行試験を行っている。日本で生産した試験機が飛行試験のため到着することに合わせ、平成28(2016)年8月から稼働した。
 この日はセンター内で、試験機の飛行状態を確認する「テレメトリールーム」や、試験機を置く格納庫内の様子も公開した。
 同空港は晴天率が高く、定期便の発着がないため、試験に適している。
データは同州シアトルにある別の拠点で分析し、日本の三菱航空機本社で開発に生かされる。
0204名刺は切らしておりまして
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2018/07/01(日) 10:56:54.41ID:FPDl4PTm
三菱航空機 債務超過倍増 MRJ開発費膨らみ
https://mainichi.jp/articles/20180630/k00/00m/020/173000c
国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)の
債務超過額が、2018年3月期決算で1100億円と前期(510億円)の2倍以上に増えたことが29日、分かった。
同日の官報に掲載された決算公告で判明した。
納入が遅れているMRJの開発費が当初想定の約4倍となる6000億円規模に膨らんだことが響いた。
債務超過は負債が資産を上回る状態で、親会社の三菱重工業は19年3月期中に資本増強を実施して解消する方針を示している。
三菱航空機は前期に初めて債務超過に陥っていた。
18年3月期の最終(当期)損益は589億円の赤字、18年3月末までの累積損失額は2100億円だった。
0205名刺は切らしておりまして
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2018/07/01(日) 11:01:32.74ID:+e56qNrx
是が非でも就航にまでこぎつけて欲しい。
そして泥沼第二ステージを見せてくれ。
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