27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比344円58銭(1.66%)高の2万1110円68銭だった。上げ幅は一時400円を超える場面があった。前日の米国株の大幅高や円相場が下げ渋っていることを好感した買いが先行した。学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざん問題の証人喚問で、佐川宣寿前国税庁長官が安倍晋三首相らの関与を否定すると上げ幅を広げた

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HCJ_27032018000000/