対戦型のゲームでプロが勝敗を競うeスポーツが、日本でも広がる可能性が出てきた。米国や中国、韓国ではかなり浸透しており、世界の市場規模は7億ドル、観戦人口は4億人に達する。日本では知名度は低くプロも育っていないが、このほど吉本興業やサイバーエージェント、Jリーグがこの分野への参入を決めるなど動きが急になってきた。

■賞金30億円こえる大会も
eスポーツとは、横並びで腰掛けた2人が手元の端末を操作し、…
2018/3/10 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27908710Z00C18A3000000/