任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の品薄が解消されつつある。入荷数が増えて在庫の見通しがたつようになり、家電量販店は予約販売を開始。中古取扱店では買い取り数が品薄のピーク時と比べ5倍となるなど、過熱していた「スイッチ」人気に一服感が出ている。

 ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京・千代田)では、2017年末から数量限定で「スイッチ」本体の予約販売を開始した。同店ではこれまで抽…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25732250W8A110C1MM0000/