【足元】｢靴磨き｣を習慣にデキる人とできない人の差
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私は現在、東京・南青山で「Brift H」（ブリフトアッシュ）という靴磨き店を経営しています。その前は、丸の内や品川で「路上靴磨き」をしていました。
今から10年以上前の路上靴磨き時代――。
道行く多くの人が、どんよりと重苦しい雰囲気で歩いていました。しかし、私が靴を磨かせてもらった人たちは、その直後、皆、背筋をシャキッと伸ばして、自信に満ちた様子でスタスタと歩いて行きます。
その変化を目の当たりにしていた私は、「靴さえ磨けば、皆もっと元気になるはず！」「靴をきれいにするだけで、自信もモチベーションもアップするはず！」。本気でそう思わずにはいられませんでした。現在、お店に通ってくれるお客様の多くは、靴磨きをきっかけに「仕事がうまく回り始めた」「人間関係が円滑になった」「毎日を意欲的に過ごせている！」と嬉しそうに話してくれます。
では、なぜ「靴磨き」がこんなにも自分を変えてくれるのか――。それは靴磨きこそ、自己管理能力（セルフマネジメント）を最速でアップさせてくれる行為だからです。ここでは、そんな靴磨きの効用をいくつか紹介していきます。
靴ほど他人に見られているアイテムはない
まず「靴」ほど、自分が思っているより他人に見られているアイテムはありません。「おしゃれは足元から」なんてよくいわれますが、まさにそのとおりです。「足元」つまり「靴」とは、他人や世間の目を集めるポイントといえます。
「高価な有名ブランドの靴や、デザイン性の高い靴を履けばいい」というわけではありません。いくら有名ブランドの高級靴を履いていたとしても、もしその靴が薄汚れていたり、踵（かかと）が磨り減っていたりしたらどうでしょう。「せっかくいい靴なのに、手入れを怠っているのだな……」。そんな残念な印象を、周りに与えてしまうはずです。
反対に、高級な靴ではなかったとしても……。まるで鏡のように、靴の表面がピカピカと光っていたらどうでしょう。しっかり手入れがなされていて、落ち着きのある光沢があったらどうでしょう。靴底が磨り減っておらず、丁寧に履きこなしていたらどうでしょう。少なくとも「だらしない人」と思われることはないはずです。「仕事ぶりも丁寧に違いない」。
きっとこんなふうに、信頼されやすくなると思います。もちろん、清潔感や誠実な印象もアップするでしょう。私がもっとも伝えたいのは、そんな人生のエッセンスです。「必ず高い靴を履きなさい」という話ではありません。「靴に、少しでいいから手間をかけてみよう」「足元に気を遣って、靴を大切に扱おう」。そんな提案をしていきたいのです。
きれいな靴を履いている人を見ると、気持ちがいいと感じるものですが、それと同様に、自分の靴がきれいだと自信も湧いてきますし、ちょっぴり幸せな気分になるはずです。不思議ですが、靴がきれいなだけで昨日の嫌な出来事が吹き飛んだり、たとえ気がかりな案件があっても「前向きに立ち向かおう」、そんなポジティブな気持ちになれるものです。とにかく忙しい人でも、自分のきれいな靴が視界に入ったとき、まさか落ち込むことはまずないはず。
どんな精神状態の人も、きれいな靴でいることで損をすることはないのです。それだけ、きれいな靴にはパワーがあるということでしょう。靴はどれだけ気をつけて行動をしても、チリやホコリをかぶることは避けられません。だからこそ、靴磨きやメンテナンスをすることが大事なのです。そういう意味では、靴磨きも入浴も掃除も洗濯も根底のところは同じです。
いずれも最初は「ちょっと面倒」と感じることがあるかもしれません。でも、それらを終えたあとには必ず爽快感が訪れます。「わざわざやらなきゃよかった」と後悔する人なんて、いないはずです。
靴がきれいな人に、スーツがヨレヨレの人はいない
以下ソース
http://toyokeizai.net/articles/-/203253 雇われでは、こういったとこに気を使う連中とは確かに差はあるだろうが
時代は起業家の時代
そんな中途半端な連中にできる顔させても仕方ないだろ
できるできないは、その集団の起業率が全てだよ >>29
先日のテレ東の あなたのゴミがお宝に！(だったかな)、に登場してた美容メーカーの社長さんなんて
自宅に山積みにされた高級な革靴は汚れだらけな上に黴だらけだよ
足元は映らなかったから、その時、履いてた靴はわからないけどね
両腕につけてる高級な腕時計は傷だらけだし
値段より、自分はどう見られたいかという意識がないと靴は磨かないよ ふだんはブラシで埃を落として布きれで軽く磨くだけで十分だから大してめんどくさくないぞ
毎回靴クリームを使って念入りになんてのは必要ないし、むしろ靴によくない ちゃんとした靴を5足持って、毎日履き替え修理や手入れをちゃんとしていれば、20年靴を買わなくていいんだぜ。 コードバンのチャッカ履いてたけど
磨くの面倒になって今は安いスリッポン一択だな >>33
>ふだんはブラシで埃を落として布きれで軽く磨くだけで十分だから
>大してめんどくさくないぞ
まったくその通り
でもまあ、つま先にビーズワックスをたまに入れると尚よい
布切れはデニム地だと輝きがちがう
こんなに簡単な靴の手入れすら出来ないのはダメだよ 靴磨きの仕上げにストッキングで磨くとピカピカ艶々になるよ ジョブズやイーロン・マスクやザッカーバーグなんかの一流起業家たちは
靴を磨く時間なんて無駄な時間と切り捨ててる
自分で靴を磨いてる奴も他人に靴を磨かせるやつも
靴に意識を持っていかれてるような奴は成功しない
リーマンぐらい 好きにすればいい足が痛くなきゃただのファッションアクセ 革靴は実は尖り過ぎは女からの受けが超絶良くない
あとリュック背負ってるリーマンで仕事できる奴を見たことがない
マヌケだったり発達障害気味の奴がリュック背負ってる印象 ホモセックス強制の無い世界とする事に協力お願いします。
私は必ず出来ると信じています。
政治とは善であり次に貧富である。 >>45
うちの職場リュックばかりだわ
消防だけれどたしかに民間じゃ使えないのばかりだな 就職してからずっと靴を磨く習慣があったけど
無職になってから12年くらい経ったw 旅館やホテルにあった自動洗車機みたいな
靴磨き機って、このごろみないよな 靴趣味になってから他人の靴を見るようになった。
靴磨きが収入や社会的地位とは直結しないけど、靴の手入れができている人間は
結局は身なりをきちんとできる人なんだよね。革靴に限らず汚い靴履いてるやつは
だらしないことが理解できてないんだよね。 ゴルフシューズでも革靴でもきちんとメンテナンスするだろ普通？
しない？
しない人は大抵は自分の女房も大切に扱わない人 確かに24年前に買った靴がピカピカだからなw
靴底は仕方ないとして
案外長持ちするんだなw
と感心する 時間のあるなし
お金のあるなし
つまり余裕のあるなし
上級下級国民でもちがう
ただそれだけ。 「〇〇しないやつはダメ」みたいな考え方は結局後で自分の首絞めることに
なるのである時からしなくなったわ いろんな業界の人がいろんなステマしてるんだな
ご苦労な事で ベルルッティのパティーヌは磨きがいがある
ほんとか嘘かブランデーつけて磨く酔狂な輩もいるらしい 高い腕時計をしている営業さんにはお引き取り願うことにしている。靴も同様。 いや、俺は他人の靴なんて全く見てないんだが・・・
＞1は職業柄見てしまうだけだろ？？ 靴に土がついてないと、「ああ、この人の家には庭が無いんだな」と思ってしまうけどな。 >>62
昔、リアルでデスノのLみたいなヤツを見かけてから、見た目だけで判断するのはやめたわ >>45
電車が満員のときとか
立ちながら本を読みたいときとか
リュックの方が便利だからリュックにしている
ビジネスバッグを肩からかけると
スーツやコートが痛む
実利なんだよ 靴を磨くだけではなく
結局スーツも買えってはなしかよ。 満員電車でリュック背負ってる奴の迷惑度は異常
リュックで他人が奥に入るのをブロックしてスマホのゲームに集中してるから、職場でも周りが見えず迷惑ばかりかけてるウンコ生産機なのかなって思ってる 株だ。靴磨きと株はセットのようなものでな。
今こそ株を始めるべき時だ。 人と会った時に靴まで見ようとすると目線が下がりすぎて
こいつ上から下まで観察しやがってって思われるからやらない 別に仕事への心構えだとかはどうでもいあんだが、ピカピカに磨くと気持ちええな 最近は街角で靴磨きさん
見ることも少なくなったね
まあ俺もビジネスパーソン用
ウォーキングシューズに変えてから
革靴履く機会激減しちまったが 20年くらい前は速攻で靴を履きつぶすのが真の営業マンみたいな風潮あったじゃん
なんかおかしくね 自分の足と錯覚してる時に手入れしてる。自分の足なんだと。 東京のサラリーマンの9割は靴を磨いて無いようにみえる。 磨くような靴じゃなくてスニーカーでも歩き方だらしない奴のは
変な型付いてたりしてダメダメに見えるしな >>3
>>1は読む気ないが
自分の持ち物の管理できない人に
マネジメントは無理だろ 最近街中で靴磨きしてる人いないね
東京にはいるの？ メンテナンスをしていて靴かきれいなんじゃない
靴を買う金があるから靴を買う頻度が高く靴がきれいなだけ。
昔の富裕層は「召使い」にやらせていたこと
それを自分でやることまで含めてが「オシャレ」なのか？
そんな暇もないし逆に貧乏くさいだろ 需要が非常にニッチすぎると思う。料金表5年くらい前に見たことあるけど
出張磨きで5万円以上ってそんな出して磨いてもらう靴してるやつそんな居ないでしょ。 靴なんて消耗品よりも一生使える腕時計の扱いの方が重要 途中で送ってしまった。
定番のリーガルとか2万円くらいで新品が買えるからね。
磨くのに5万円以上ってあまりにもニッチすぎると思う。居ないとは言わない
平均年収416万円の国ですよ日本って。 マナー的なものが見過ごされているという意味なのかもしれないな
例えば
・料理人なのに帽子をかぶらない
・料理人やホテルマンが金髪にしてる
みたいな、そういう習慣ができているかどうかみたいなことを問うているんじゃないか？ >>96
靴もグッドイヤーなら3回くらいは底張替可能だから一生とは言わなくても定年くらいまではいける。
20世紀中盤までは装束において貧富の差が歴然としていて
身なりだけでバカにされて店にも入れてもらえなかったりしたが
これだけ大衆品が普及した今では価値観が変わり
貧乏でないのに汚い格好をしている奴も増えてきた
高級品を着ていても貧乏臭い奴もいる >>102
それ以前におっさんは身なり正しくしていないと汚らしく見えるんだよ
ミナリガーとか、カチカンガーとかでなく、こぎれいな格好を心がけた方がいい 一時間靴磨きをしたとしたら
その間に稼げていた4000円はどぶに捨ててることになる。
ドンキで4000円程度の靴を毎月買うのが正解。
よごれたら駅のゴミ箱にでも捨てたらいい >>94
英国には
「靴を磨かないのは三流
人に磨かせるのは二流
自分で手入れしてこそ一流」
という警句があるらしい
それはさておき何も鏡みたいにピカピカにするだけが手入れじゃないと思うけどなあ
光らせるより革を長持ちさせる方が難しい >>96
ファッションとしてはどちらが大事かわからないが、
靴は健康に影響するぜ。
お高い靴を買ったら、歩いたときの疲れ具合が全然違って驚いた。 革製品の中でも靴は手入れが必要なものだけど、
それを必要と感じない人には靴磨きなんて理解できませんよね。
お手入れは自分でやってもいいし、
お金払って人に頼んでもいい。
一足ぐらいピッカピカにしてはいてみると
世界が変わるよ。
って言いすぎか？？ ピカピカだから出来るとか、いい靴はいてるからどうのてのはないが
度を超して安物や汚い靴はいてるやつは信用しない
バランスが悪い 使用頻度
購入頻度
が全て
要するに職業や習慣がデカイ
磨きや修理なんて、消耗が激しい奴らには無駄金だし
綺麗に保つには購入しかない
また
高いのを一杯買う＝紳士論ですか >>112
お前みたいな面倒なのもウザイね
最低限〇〇みたいなボーダー位設定しろよ
｢優しくて強い人が好き｣みたいなわがままキチガイの馬鹿女みたいな事言ってんなよ >>111
言い過ぎ。安物は所詮安物
されど、高級を高級と価値を正しく理解出来る奴や、目利き出来る奴も少ない。
学歴と一緒で、糞の役にも立たない資本の為の差別風習 革靴なんかカビるから買わない
運動靴ウオーキングシューズランニングシューズゴム長靴など有る >>3
身だしなみと持ち物の管理を習慣化できてる人は少ない。 偉そうにしてる馬鹿多いけど
自立してやれてる奴なんか1割もいないからな
大抵は嫁や業者に丸投げして一人前面してるだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
