【EV】EVはすでにガソリン車を所有するよりも年間コストが低くなっているという調査結果
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日本を含む数カ国で行われた調査から、電気自動車(EV)を所有するコストは従来のガソリン車やディーゼル車よりもトータルで低くなるという結果が明らかにされています。
この調査はリーズ大学のKate Palmer氏らによる研究チームが実施したもの。新車を購入してから4年間の所有コストを、ハイブリッド型ではないEV、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、ガソリン車、そしてディーゼル車の5車種に分けて試算したところ、EVが最もトータルコストが低くなるという結果が明らかになっています。また、その傾向は調査が実施された日本、イギリス、アメリカ(テキサス州、カリフォルニア州)の全ての地域において同じ結果になっていたことも明らかにされています。
試算では、年間1万km〜1万5000kmを走行する車両をモデルとして、補助金を含む車両価格を4年で割った費用、税金、メンテナンス費用、保険費用、燃料代および電気代を調査。その結果明らかになった1年間あたりの所有コストをGuardianがまとめたのが以下のグラフで、一番左にあるPure Electric(完全EV)が最もコストが低くなっていることがわかります。EVの場合は車両価格(水色)が占める割合が高いのですが、メンテナンス費(黄色)用の少なさに加えて電気代(灰色)が非常に安く済むためにトータル費用が抑えられるという結果になっています。
https://i.gzn.jp/img/2017/12/04/electric-car-cheaper-than-petrol-diesel/snap10758_m.png
一方のガソリン車およびディーゼル車は、車両価格は低いものの、燃料代(濃いオレンジ色)が多くかかるためにトータルのコストを押し上げる結果となっています。また、グラフではプラグインハイブリッド車が最もコストが高くなっていますが、これはイギリスにおける補助金制度が原因でもあるとのこと。イギリスの場合、EVに対する補助金が最も多く、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車は比較して少ない補助金しか支給されません。そのため、車両価格の高いプラグインハイブリッド車のコストが総じて高くなってしまうとのこと。補助金制度の異なる日本では、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車は同程度のコスト水準に落ち着くとのことです。
また、EVおよびハイブリッド系車両のメンテナンス費用が低いのは、ガソリンエンジンなどの内燃機関を持たないために機構がシンプルで、故障が発生しても修理費用が安くて済む点に加え、意外にも「ブレーキパッドの交換費用が少ない」という点にもある模様。減速時にモーターを発電機として利用する「回生発電」を行うEVやハイブリッド車は、ブレーキパッドの減りが少ないために交換費用が抑えられるという試算結果が示されています。
2017年時点では、補助金が多く支給されるEVがトータルで優位に立っているのですが、今後はEVの普及が進めば補助金がカットされることも考えられるので、そのメリットは減少する可能性も。しかし、主にバッテリーのコストが車両価格を持ち上げているEVも、量産が進むことで部品の単価が下がり、車両価格が下落することで、補助金の減少はほぼ相殺されるとも考えられているとのことです。
なお、この調査ではあくまで金銭面でのコストについて調査されており、二酸化炭素排出量といった環境に対する要素は含まれていない点は留意しておく必要があります。特に、大量の電力を作り出す際に排出される二酸化炭素の総収支や、大量のリチウムイオン電池を生産する際の環境負荷については完全に別の話題であり、それらの面をトータルに考えて初めて本当の「EVの総コスト」がはじき出されることを理解しておくことが重要です。
ちなみに、イギリスで売れているEVトップ5は以下のとおりとなっているそうです。
1位:ニッサン・リーフ 2万2250台
2位:BMW・i3 8800台
3位:テスラ・モデル S 6283台
4位:ルノー・Zoe 6227台 (日本未発売)
5位:ニッサン・e-NV200 2742台
http://gigazine.net/news/20171204-electric-car-cheaper-than-petrol-diesel/ HVが満タンで約1,000km走るのを見ると、EVも同程度の容量を達成しないと買う気がしない。 欧州のEV補助金は、結局のところ各国が出したEU税から出てるからな
グリーン政策という名で交付されたカネを財源としてるわけだが、足りなくなれば
税金アップは不可避
カタルーニャ産業奨励金とかを必要とする政治家に負けて、政策が続けられなくなれば
補助金ごと消滅かの二択 エンブレ多用してる人も少ないってことじゃん
いみねーw あんまり宣伝すると、ビールと同じように増税されるぞ。
トヨタのハイブリッドやPHVもあるから、そういうことは無いだろうが? ガソリンの匂い、ピストン、燃焼爆発、馬力、クラッチとアクセル、耐久性
死ぬまで四駆マニュアル・ガソリン車だな >年間1万km〜1万5000kmを走行する車両をモデルとして
日本の水準だと結構走る人なら、という注釈要るかな
平均7000`/年くらいだったはず EVは補助金などつかずとも、既に安いか、将来的には一番安価になるとおもうぞ。
ミニ四駆とか安い。
基本機能以外の装備や付属品と、充電池が高いんだろ? 補助金に頼ってるだけでコストは下がってないよ。
クルマの動力用バッテリーが、乾電池みたいに規格化されたら買ってもいいよ。
今は形も出力もバラバラで互換性がない。 トータルでいくらなんだよ
10年使うとして購入金額から税金からガス代(電気代)、メンテ費、売却まで考えてさ
それでEVが安いとはとても思えないが それが本当なら勝手に普及していくから何も心配ないね >>14
これが本当だとハイブリッド選択肢に入らんな。 走行距離が少ない場合は普通のガソリン車がトータルコストは再安だと思う。
EVは遠出すると充電が面倒。
HV、PHVは燃料代では元取れない。
普通のユーザーは、現在所有しているクルマを大切に乗るのが一番いいと思う。
今のクルマは、オイル、バッテリー、空気圧に気を付けて、1年に1度定期点検すれば、
10年程度は問題なく乗れると思う。 長距離の走行には気を使う → 無駄な長距離走行を極力避ける、とかね。 >主にバッテリーのコストが車両価格を持ち上げているEVも、量産が進むことで部品の単価が下がり
バッテリー高性能開発費用が続くから安くなるとは思えない てっきりトータルコストが安い前提で売れているものだとばかり思ってたんだが
改めてこんな記事書かれてると
なんとなくのイメージに騙されてて本当は高かったのか?って思う
そもそも環境が整ってない今コスト以外で選ぶ理由がないだろ
面倒が増えるだけだぞ 確かにリーフを400万円で買うのと、レクサスHVを400万円で買うのとでは
リーフの方が安上がりやな。 このような調査は信用してはいけない
ソーラパネルで儲けましょうなどと同じ臭い 電気自動車に親を殺されたかのようなレスが並ぶんだろうと予測 >>5
量産効果はないんじゃなくて既に量産効果織り込んだ価格になってると言うのが正解じゃないか?
その量産効果をもたらしたのはHVだという事実も日本人なら忘れない方が良い。 リーフの場合で計算してみる
年間走行1万キロ
電気代20円/kWh
ガソリン代140円/L
リーフの電費7km/kWh
比較ガソリン車の燃費15km/l
充電ロス10%
リーフの車両価格300万円
ガソリン車(ノートクラス)160万円
リーフの場合
年間電気代は 31428円
ガソリン車の場合
年間電気代は 93333円
差額は 61905円 (年間15000キロ走る人の場合だと92858円)
10年乗ると差額は 619050円 (同上 928580円)
車両の差額が140万ほどあるので年間1万キロ乗る人は23年、
年間15000キロ乗る人だと15年乗ればガソリンのノートあたりととんとんになる。 >>58
テスラが赤字でモデル3を量産できないのに何を言ってるんだか プラシから出る炭素のカスがたまると絶縁不良に起因する故障の原因
年間の経費は低いだろうが動力部が逝くとな。 つか、性能がどんだけエクスキューズつけても価格に見合った性能じゃない上に不便なんだから
安くなかったら一般内燃機関から乗り換える必要性がない
でも安くないから莫大な行政補助金つけて下げますwて話
メーカーが内燃機関より(製造&ランニング)コスト低くできなければイミフな存在
中古EVが(内燃機関と違って)事実上無価値な粗大ゴミ化することも考えればさらに安くならないと話にならない
将来量産価格で安くなる?w すんばらしい技術革新で安くなる?w
それはそうなった時に考えれば良い話。
今は行政コストも社会コストも、個人のコストも高すぎる 無意味w
環境問題があるだろ?w 意識高いッスねwww
各国とも補助金辞退申請手段あるから辞退して乗ってくださいw
そもそも二酸化炭素排出規制に基づく商品・金融手法をエスタブリッシュどもの金もうけの手段としての意義は認めても、
温暖化を防ぐ効果があるとは全く認めてないから、そのテの話信じる奴とは話できないわw 環境に優しいと言っても特定の地域に付け回すだけだろ? >>1
4年で車買い換えるの前提じゃなあ。
バッテリー交換するのに幾ら掛かるか調べないと片手落ちだわ。 >>59
格が違い過ぎ
比べるなら最低でもマークX以上だろ
そうなるとリッター10キロになる >>59
あと2000円で充電し放題があるから年間電気代は最大24000円な >>65
つまり比較するガソリン車しだいでどうにでもなるということだわな。 >>59
有能乙
2万キロ走る人も多いから、そんな人なら5年10万キロでいいね ところが電気自動車が得意とする近距離移動メインの使い方だと、年間の走行距離が5000キロにも
満たないユーザーが多い。 >>59
まるで原子力発電所の電気は安いw
というCMのようだなwwwwwwwwwww >>21
レスの中に「後は判るな?」って
入れる奴って禄なのがいない 格は重要
リーフ乗ってる人見るとおお!って思うし
デミオ乗ってる人見ると貧乏くさ!って思うだろ
リーフ乗りはクラウン乗りと同じグレードだよ >>72
判らないほど愚かな奴は相手にしねーよw どっちがロクな奴じゃないのかw
頭が残念すぎるわw イギリスなんて古い火力発電所が多くて、先進国の中でもEVのCO2排出量がトップクラスの国やんけ。 年間1万〜1万5千キロの走行距離って、
前提条件としてはかなり多いと思うよ。自分は地方都市在住で
毎日往復8キロの通勤、土日は買い物その他で
ほぼ毎日運転するけど、遠出があまり無いので、
年間せいぜい7千キロ台だよ。
走行距離を長く設定すれば、EVは有利だよね。
あとはバッテリーの耐久性かな? ガラケー→スマホの流れみたいに移行けしかけておいて数年したらコスト含めて色々見直す話するんだろうな。 >>61
いまのモーターは黒鉛の接点なんか使っていないぞ
ブラシレスのリニアモーターだ。 EVは4年過ぎれば電装系の交換が必要になるから割高とバレるじゃないですか… >>74
いえいえ、お前の文章が残念なんだよ
「相手にしない」じゃなくて相手にされてないの
>政府補助な駐車場代、政府補助な電気代
って日本語にすらなってないでしょう EV普及してガソリン税が減ってきたら バッテリー税来るよ 現実問題、ハイブリッド買おうとしても、もととれるかどうかもあやしいんだよね。
そっちの都合ばっかり押し付けられてもねえ。 普及したらガソリン税相当お話が出てくると思うよ
あと購入時の補助金もなしで 初期投資で年間維持費ふっとぶけど思うけどそんなん経済的なら
優遇税制やめちゃえよ >>67
実際の電気代は誰が負担してんの
それはEVが普及しても継続できんの 車種とかどうなってんの?
リーフに匹敵する車種で比較してるのかな? テスラとかモデルによっては電池1000kgで車重2600kgとかタイヤ代がすごいんじゃないか ガソリン車やディーゼル車しゃならその辺の駐車場でもいいんだがなぁ ユーザーにはメリット少ないもんな
環境orガソリン,ハイブリッド車作れない国事情のが大きい 趣味で車を保有する身としては維持費だけで車を語る人が可哀想に見えるよ 電気代安い国はいいけどね日本みたいに高い国はどーなのかを調べて載せろ >>9
>ガソリン車とEVは走ることに関しては何も変わらん
えっ ランニングコストは安くて当然だろ?
内燃機関と電気モーターじゃメンテナンスも全然違う。
ガソリンや軽油より電気の方が安いし。
高くなる要素がねえぞと。 補助金って国民の税金だろ。
今のガソリン車は低燃費で排ガスも全く問題ないのに
EVを優遇する必要あるのか? >>1
これはまた突っ込みどころ満載の記事だなw
EVが安くて便利だったら補助無しでも売れてるわ
もう、思い切って石油業界の陰謀です!って記事にしたらどうだ? >>96
コストだけ気にするなら新型アルトバンMTにでも乗っていれば良いと思う >>70
そういう人はそれでいいよ
家で充電して市内のスーパーへ買い物に出かける
ガソリンエンジンが温まる前に着いちゃうような使途だけならたしかに電気自動車は完璧だ
問題はそういうクルマが年間1万km〜1万5000kmを走行するって試算は机上の空論ただのアホだということ >>105
ああごめん、>>70はちゃんと指摘してたね貶すことなかったゴメンm(_ _)m 4年間で計算が、ミソなのでは?
バッテリー交換費用を含めないから安い・・・? >>59
電力量で計算しても料金からも、一般家庭電気代の1/4〜1/5だな
ソーラーパネルは通常、余らせて売電して10年で設備費を回収するくらいのようだから、それをつければ少し伸びるくらいでタダ同然にできる 長距離走る人ほど燃料代が占める割合が多くなるので
EVが得なんだけど
長距離は走れないのがEVの欠点 >>59
この計算だとガソリン車が燃費20km/L程度でもEVの優位性が殆ど無くなるな
今の1500ccのガソリン車で燃費15km/Lはいくらなんでも悪く計算しすぎだろ >>110
毎日充電したら年間数万kmでも走れるだろ で、EV優遇って
ガソリンはむしろ道路維持含めて高い税金を
払ってんだけど、それはどうすんの? >>112
走行距離が長くなるほど電池の劣化が問題になるってことじゃないかな。
年間15000キロ乗る人だと10年で15万キロ。
10万キロ超えたあたりから電池の容量は7割以下になってるんじゃないかな。 >>111
15年前の車でも普通に15km/L出るからなぁ >>107
>日産・三菱自動車・BMWは10万キロ、テスラモーターズは距離無制限のバッテリー保証が付いています。
>現実的には10万キロ以内くらいの走行において、実用にならないほど劣化することはどのメーカーも想定していない。
>テスラでは8万キロで6%の容量減少、そのあとは5万キロごとに1%の容量減少がみられるとのことです。
>たとえばリーフのバッテリーは60万円で交換できる
で、一般に月に千キロ(毎日30km)、年に1万kmも乗るのは多く乗る方 この日進月歩の先進車に10年以上も乗り続けることを想定か >>112
毎日充電して365日毎日42kmぐらい走れば1.5万kmは逝くな
実際にそーゆータイプの使い方をしてる人はEVでコストダウンしてる
ただ、アルトバンとかでの燃費30km/Lには敵わない >>1
ええ、充電が面倒とか1充電での走行距離は全く無視かい >>1
EV車なんて山中で電気使い切ったら全く動かせないからお断りだぜ >>120
>テスラでは8万キロで6%の容量減少
実航続距離が600キロのテスラだと今のリチウムイオン電池の劣化具合からするとそのぐらいですね。
新型リーフのように実航続距離が250キロ(アメリカEPA基準)だと15%ぐらい劣化すると予想できる。
あくまで理想的な温度管理、充電管理ができた場合の話。
EVは電池の搭載量が増えれば増えるほど実用上の電池の劣化は無視できるようになる。
その反面、まだまだ寿命がある電池のリサイクルをどうするかという問題が出てくるけど。 >>80
補助金の違いだよと21が言ってるのに対して文言の構成を叩いている君
これだけだとどう考えても君のほうがろくでもないし、君のほうが難癖をつけているだけになってるよ
相手の出した主張を真っ向から受け止めず文言を叩けばどうにかなると思えるのなら、君はとても残念な人間 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています