【企業】もう限界だ 東レがトヨタに「異議あり」
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東レがトヨタ自動車などに異議を申し立てている。自動車に使われる樹脂(プラスチック)など樹脂の納入価格を巡り、26年間続いてきた慣行の見直しを迫った。電気自動車(EV)の時代、車体の軽量化につながる樹脂部品の存在感は高まるが、なぜ東レはここまでかたくななのか。
■ナフサ連動、91年以来の慣行
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23763080R21C17A1000000/ 鰹節生産者と問屋もおかしい、現在のカツオの価格で決まる、原価とずれる >1 は、www.nikkei.com のステマみたいだ。 トヨタはアルカンターラシートでよく東レとつるんでたイメージ 車業界と付き合うと死ぬよ
納品は品質完璧で、価格は市価の1/3とかを飲まされる
奴隷契約 東レ 「これからは、トヨタよりヒュンダイと優先的に取引する」 下請けいじめのトヨタさんだもん
取引先なんて養分としか思ってないよ >>10
インフレを起こせ、海外で勝て、納税額げろ、って
ベクトル支離滅裂 「榊原よ、樹脂屋なんて 他にいくらでもあるんだぜ」豊田佐吉 東レイは韓国人に背乗りされてしまった。
会長が榊原定征(崔定征・・・生粋の韓国人で経団連会長をしている)だ。
なぜ榊原が経団連会長になったのか不可解だ。
東レイの最先端繊維技術が韓国に技術移転されようとしている。
韓国に3000億円投資しようとしている。
とても危険だ。 >>14
東レは下請けじゃない。
トヨタへ部品納入する会社は会社の力関係は
関係なくて、品質とコストで苦労する。
品質はあげろコストは下げろだもん。
いくら品質向上策打っても、コスト下げられたのでは、赤字だよ。
しかも、納期はジャストインタイム。
関わったらおしまい。奴隷企業として死ぬまでこき使われる トヨタと関わってもろくなことない
薄利多売させられるだけ プラスチックの原料が原油由来のナフサからは取れるが、シェールガスからは取れないって話
そんなの「シェール革命」って単語が流行し始めた頃から言われただろ 何で韓国人をtopにするかねw
韓国に工場作って喜んでるようなクズだぜ >>4
アルカンターラって東レが開発したエクセーヌだし フレッシュフーズのナ・フ・サ・チェーン♪って歌なかったけあれどうなったん?(´・ω・`) 自動車関連の下請け零細企業を経営してます。
今年いっぱいで商売止めます。
今はものすごく気が晴れてる。 >>16
「豊田佐吉よ、車屋なんて 他にいくらでもあるんだぜ」榊原 >>32
おめでとうございます
僕の知り合いの会社はトヨタと取り引き辞めたら、黒字で凄い儲けてるよ 東レの会長兼経団連会長の榊原定征(崔定征:チョン人)を
辞めさせろよ。
Kの法則発動するぞ >>1
東レとトヨタって共に三井グループだよな
三井同士で醜い内ゲバかよw 東レは異議なんかと唱えていないで、朝鮮に行けばいいんじゃないかな1兆円投資するんだろ 「もう限界だ。価格フォーミュラ(方式)の変更をぜひともお願いしたい」。
8〜9月にかけ東レの自動車材料事業部の担当者らは、デンソーや豊田合成など
トヨタの系列部品メーカーを行脚した。トヨタだけではない。日産自動車系など
樹脂部品を手がける他のメーカーにも通いつめ、異例の訴えを起こしたのだ。
東レといえば、ユニクロ製品を手がけるファーストリテイリングと組んだ高機能の
衣料用繊維や、世界トップの炭素繊維で一般的に知られる。だが、それ以外に
「ポリアミド(ナイロン)」や「ポリフェニレンサルファイド(PPS)」など
高機能の樹脂メーカーの顔も持っている。特に自動車メーカーから注目を集める
PPSは世界最大手。その東レとトヨタ系部品メーカーとの間に一体何が起きているのか。
東レが生産するナイロンやPPSは、自動車のエンジン周りや照明、内装など
あらゆるところに使われるが、その納入価格の尺度となるのが原油から最初に
出てくる基礎化学原料、ナフサ(粗製ガソリン)だ。トヨタ系メーカーとはナフサの
価格をもとに半期に一度、ナイロンやPPSの売買価格を決めている。1991年以来の慣行だ。
結論からいうと、ここ数年ナフサが安いままなのに、ナイロンやPPSの原料価格が
上がり、東レがコスト増を負担し続けているのだ。東レ常務の森本和雄は
「市場原理とはほど遠い。樹脂市況に連動した値決め方式に改めなければ、
拡大再生産できない」と訴える。 波乱を巻き起こしている要因の一つが米国のシェールガスだ。米国では近年、
ナフサに比べ大幅に原料が安いガスから石化製品を作り出す割合が急増している。
ナフサが見放されたうえ、ベンゼンはシェールガスからほとんど取り出せないため
ベンゼン由来の樹脂の需給が逼迫しているのだ。他の原料となるアンモニアも
近年新興国で肥料用の需要が急増。工業用には出にくくなり供給が細った結果、
価格は高値に張りついている。
25年間、トヨタと二人三脚だった東レが、摩擦を覚悟のうえで異例の行動に
打って出たのには利益圧迫の是正のほかに隠れた理由がある。自動車産業がEVや
プラグインハイブリッド車(PHV)など大転換期を迎えようとしているからだ。
EVになればリチウムイオン電池や多くの電装品で車体は重くなる。その分PPSや
ナイロン系といった軽量高強度の樹脂の重要度が高まる。実際、PPSはガソリン車
1台当たりに平均900グラムほど使われるが、EVやPHVだと2〜3キログラムに増える。
エンジンやトランスミッションが消え電気品に代わると、車体全体が熱を帯びやすくなる。
ここでも耐熱性が150度以上ある高機能樹脂が出番となる。米エネルギー省によると、
2030年に自動車材料に占める鉄鋼以外の比率は55%と、現在の25%から30ポイント
程度増える見通し。東レにとってフロンティアが広がる前に、収益力に直結する
値決め方式を改革しておく必要がある。しかも「売買価格のナフサ連動は日本だけ。
ガラパゴス化したままでは欧米大手と競争力で水をあけられる」(森本)と危機感は強い。
いまのところ、他の化学メーカーは沈黙している。ある関係者は「90年代の
『ポリ長戦争』を思い出す」と話す。 1993年、合繊各社はポリエステル長繊維の在庫が膨らんだ結果、従来の慣例に従って
協調減産を企てた。だが当時、東レの中興の祖といわれた社長の前田勝之助は減産には
加わらなかった。各社が80年代のバブルで設備増強を続けるなか、東レは国内で
足りない繊維は海外から輸入するという手段を選んだからだ。バブルの先を見越して
過剰設備を抱えなかったことが不況時に生きた。
「現実直視による自主判断」。この前田の経営哲学は現社長の日覚昭広にも
引き継がれている。経済合理性や自由競争にそぐわなければ、非難されようが
自主判断を貫く。その相手がトヨタグループであってもということなのだろう。
東レの自動車関連材料の売上高は約2300億円とここ数年、年率10%で成長している。
自動車生産台数の伸び率が平均2%であることを考えると、その健闘ぶりは際立つ。
それでも日覚は「もっと稼げるはず」と満足していない。
実は、トヨタへ異議申し立てをした森本はこの6月まで東レ主要子会社の東レ・
デュポン社長だったが、日覚が急ぎ本社に呼び戻した。森本はエアバッグ材料の
一貫生産をグローバル展開させた立役者。米国現地法人のトップも務め、歯に衣(きぬ)
着せぬ物言いは社内外でも知られる。東レ関係者は「日覚氏が森本氏を戻したのも、
事なかれ主義で堅実な習い性が強い樹脂部門を改革したかったから」と明かす。
訴えを受けたトヨタなどの系列部品メーカーは「社内で説明する」「トヨタ本体に
上げて相談したい」と曖昧な回答に終始しているという。ナフサ連動を取りやめると
自らの懐を痛めるだけに慎重だ。 自動車大手の調達担当者が社内調整に動いているさなか、遠くドイツのミュンヘン近郊で10月、
「東レオートモーティブセンター欧州」の開所式が開かれた。
樹脂から炭素繊維まで、単に材料を開発するだけでなく、自動車メーカーと一体になって
部品設計や加工技術を産み出す研究開発拠点だ。周辺には独BMWやボッシュなど自動車
関連企業が集まる。東レは軽量化や電装化を目指すサプライチェーンの仲間入りを目指している。
副社長の阿部晃一は「自動車のEV化はもちろん、自動車部品の樹脂化に向けた開発でも
欧州メーカーは先行している」と言ってはばからない。東レの欧州自動車市場への本格進出は、
「日本だけにとどまっていられない」という心境の表れとも読み取れる。
シェールを引き金に、石油化学品市場が構造変化を迎えるなか、企業努力による樹脂原料
コストの吸収は限界に近い。東レが26年の蜜月を犠牲にして自動車大手に投げかけた異議と
欧州進出への決意。それはサプライヤーを通して日本の自動車メーカーが直視せざるを
得ない現実ともいえる。 いい加減にトヨタに規制掛けないと国は滅びるぞ馬鹿官僚 乾いた雑巾絞れるか?っていうんだよ頭おかしいんだよだいたいw トヨタの正社員でもないのにトヨタトヨタいうやつ何なの?気持ち悪いw 毎年コスト削減とかで必死に利益確保してもそれ以上に値下げ要求され続けるからな
切り捨てるのも企業戦略には必要だわな 車関係の仕事受けると利益率の低い生産に掛かりきりになり
利益率の高い仕事できなくなるから車メーカーの奴隷と化す >>8
ぼったくりは東レだろwww
ぼったくりの定義を間違えてるぞwww >>54
最初の契約段階だとちょっとは利益出る状態なんだよ >>1
スレもまともに立てられないのか
本当に無能の極みだな、お前って トヨタって下請けにあれだけコストカット強制させても車は高いよな
どこに使ってんだよ 下請けをイジめて品質が劣化した三菱や日産が最終的にどうなっているのか・・・トヨタもブランド崩壊か? 内装は鉄板むきだしでもいいよ、
ユーザーが好きに内装すればいい >>50
ホントだよな(笑)。当事者でもないのだから黙ってみてるしかないだろうにね。
>>61
研究開発とかじゃないのか? トヨラックのことか?
黒と紺の中間ぐらいの微妙な色でPPっぽい材質のやつ。チッソのより安っぽいけど。 関東自動車んときみたいに “ 加藤の乱 ” がはじまっちゃうよ。
あのあとすぐ社名変更したけど。 >>50
> トヨタの正社員でもないのにトヨタトヨタいうやつ何なの?気持ち悪いw
トヨタの下請けの社員だろ
痛めつけられているのだよ 東レクラスの大企業でもトヨタのいいなりになるしかないんか カーボンの車なんてF-1でかなり長く
使われてるから2000年からは
我々でも手が届くようになるかと思ったけど
まだまだだよなぁ
やっとカーボンの自転車を手にできるくらいに
安くなってきたけど10万円くらいだもんね
カーボンって日本の発明なんだよね >>10
アイツラ側で値段決めるから。こっちがコストカットに成功してもヤツ等の成功とか言ってコッチの利益に繋がらん 5ちゃんの経験上言えることは、
警察官を叩く人=逮捕歴のある人
トヨタを叩く人=共産党支持者
自衛隊を叩く人=韓国朝鮮系と共産党支持者
公務員の給与を叩く人=税金の滞納がある人 限界っていうより立場が変化したから言いたいこと言えるようになったんだろ
これからうちの製品なしで車が作れるならやってみろだ なんで商取引の話で
「かたくな」とか一方が悪呼ばわりされなきゃならんの?としか思わん。 東レは大手だから言える。
他の下請けはトヨタの横暴にいいなりになるしかない状態。 トヨタの下請けイジメは日本の悪い風土だな
日産は手抜き隠蔽体質
ろくなもんじゃないなw 車に限らず、製造業のバイヤーは価格交渉すれば
限りなくゼロになるって思ってる
「あるべき価格」を知ってて更に低減を迫る >>81
上阪欣史ってのは日経の記者なのか
出入りのライターなのかな
まぁトヨタに相当肩入れしてんだろとは思う
意味のないナフサ連動をやめてくれって話じゃんと 経団連の現会長は東レの超絶韓国大好きおじさん。
この期に及んですっごい入れ込みよう・・・
何か裏があるんじゃ?って思ってまうわあ。 >>12
やむを得ないよ
あと元日産も水野氏も台湾行ったらしい 需要が増して依存度も増せば、
そら値段交渉もあるだろう。
頑な、なんて言葉は一方的に過ぎる。 >>83
トヨタはまだ全然マシ。他はもっとひどいからすでに国内で生産できない状態になってる
ちなみに、うちの会社もトヨタ関係が全然儲からなくて仕事を他に流そうとしてるけどどこも工場縮小の真っ最中で仕事引き受けて
くれないんだよねー 品質は完璧を求め毎年値下げを要求される。
一気に円安になった時だけ還元するとして発表したのがドヤ顔で「仕入れ価格据え置き」 >>66
ベアアップって言葉としておかしくないか? 東レはどうして韓国に投資しちゃったの?
韓国は金利引き上げで、これからどんどんウォン高・円安が進行するけど
韓国産の東レ製品の原価がどんどん上がって損が出ても、それはトヨタの責任じゃないからね 東レなんて韓国との付き合いは30年以上だろ
今更法則とか言うやつはアホなのか? >>97
東レの存続と引き換えでも韓国様に喜ばれたいんだからしょうがない
会社が儲かるとか最初からどうでもいい >>97
極右集団である日本経団連も韓国の魅力には逆らえない、ということじゃな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています