【EV】EVシフト加速、内燃エンジンは消滅一直線か★2
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世界的な電気自動車(EV)移行の流れに、英豪系資源大手BHPビリトン(BLT.L)(BHP.AX)と掃除機が有名な英家電大手ダイソンも新たに加わろうとしている。BHPのアーノルド・ボールハイゼン最高商務責任者は26日ロイターに、EVにとって今年は転換点になると語った。
同じ日にダイソン創業者のジェームズ・ダイソン氏は、約400人の同社エンジニアがもう2年余りにわたってEV開発を進めており、2020年までの商業化を見込んでいることを明らかにした。テスラ(TSLA.O)やボルボ(VOLVb.ST)、ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)、フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)などがおしなべて新型のEVを発売したり、披露しつつある状況を見ると、もはや内燃エンジンは廃止に向けて一直線の道のりをたどっているかのようだ。
確かに世の中にはEVへ積極的に切り替えようという意思が存在する。ドイツポスト(DPWGn.DE)、ユニリーバ(ULVR.L)(UNc.AS)やイケアなど大手企業10社は先週、ガソリン車をEVに転換する方針を表明した。ただし達成目標時期は2030年とされている。BHPのボールハイゼン氏の見立てでも、現在最大限に数えて200万台のEVが1億4000万台まで増えるのは2035年以降の話だ。またそうなっても、世界の全自動車の10分の1弱でしかない。
EVにとってはコストが大きな問題となる。エバーコアISIによると、バッテリーのみを動力とする自動車の価格は、ガソリン車よりも最大で2万ドル高い。一方で例えばGMの「ボルト」の運転者は年間で300ドルの燃料を節約できる。つまりある程度EVの割高な価格の元を取るまでには最低30年かかる。これは米国における自動車の平均使用期間のほぼ3倍の長さだ。
時間が経過するとともにこうしたコストは下がっていくだろうが、需要増大によってEV製造の主要な素材である銅やリチウムの価格は既に上がってきている。
一部の金属に関しては確実に手に入る状況からは程遠い。コバルトの場合、世界全体の供給量の推定埋蔵量の半分前後がコンゴ民主共和国にある。同国は紛争や干ばつ、児童労働などの問題を抱えている。だからこそロイターが先週伝えたように、VWは今後10年間のコバルトを十分に確保するための取り組みに乗り出したわけだ。
さまざまな予測をまとめれば、50年後になればほとんどが自動運転機能を備えた電気だけで動く自動車が、市場で販売される一般的なモデルになるのはほぼ間違いないだろう。だとすれば内燃エンジンがなくなるまでにはまだ多くの時間が残されている。
https://jp.reuters.com/article/ev-combustion-engine-idJPKCN1C30H0
【EV】EVシフト加速、内燃エンジンは消滅一直線か [無断転載禁止]?2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1506787774/ とうとうホンダも本気を出してきたな
EV生産を強化してガソリン車の工場を廃止か
ホンダ、寄居をEV拠点に 余剰生産能力は削減
寄居工場(埼玉県寄居町)を電気自動車(EV)など新技術を担う世界拠点として構築する。
一方、国内の生産能力は2割以上削減する
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21886540U7A001C1000000/ >>927
そのアメリカでシェア0.5%
補助金なくなったら、どうなるかな? ●100年以上、電気自動車は普及しなかった。出てきては消えるを繰り返した。
初の電気自動車は、最初のガソリンエンジン車(1891年)の5年前に英国で登場。
1899年にガソリン車よりも早く初めて100km/hを突破。当初は有望視された。
しかし、フォード・モデルTの登場により自動車市場は完全に内燃機関に支配され、
ミルク配達用や屋内用のフォークリフト等、一部を除いて電気自動車は一旦市場から姿を消す。
日本では戦後、ガソリンの入手が困難だった頃に、たま電気自動車等、
数社から電気自動車が販売されていたが、その後のガソリンの入手性が向上した事で姿を消した。
再び脚光を浴びるのは1970年代、オイルショックによる石油依存の懸念や、
排ガスによる大気汚染の解決策として電気自動車が注目され、日本では通産省主導の
電気自動車研究開発プロジェクトが発足。ホンダを除く国内全メーカーが電気自動車を開発。
しかし、鉛電池を用いた電気自動車は性能を確保できず、石油確保の政治的解決や
ガソリン自動車の排気ガス浄化性能の向上に伴い、電気自動車は再び姿を消す。
1980年代後半、カリフォルニア大気資源局のゼロエミッション規制構想で
一定台数、有害物質を一切排出しない自動車を販売しなければならないという規制だった。
ニッケル水素電池といった技術の進歩もあり、実際にトヨタのRAV4EV、ホンダのEV-PLUS、
ゼネラルモーターズのEV1などの限定販売・リースが開始され、電気自動車の本格普及も近いと思われた。
しかし、それでも電気自動車は航続距離・充電時間・耐久性・車両価格などの問題で普及できなかった。
現在、電気自動車は増えてきて、新車時の航続距離は十分なレベルに到達したが、
年数経過後や空調使用時での航続距離の短さ、高額な電池交換費用の負担、充電設備や充電時間、
下取り価格の安さの問題もあり、まだまだ普及というレベルには達していないのが現状である。 中国が原発・補助金・罰金で国内のEV化を強引に進めれば
できなくはなさそうだな
そういえば、昔は創業者ワンマン社長が株主還元を気にせず
長期的視点で投資していた日本企業を、「日本的経営素晴らしい!」
ともてはやしてたが、それを国レベルでやってる感じ
>>959
そろそろだねえ。
今度は消えそうにない。
普及は先としても。
ガソリンエンジンが無くなると職を失う人間が多いから、
このスレにも必死でアンチEVを唱える声が聞こえるね
生活かかってるから大変だな >>962
そんな理由じゃなくて、普通に考えて一時ないでしょって意見は当たり前かと(笑)
インフラがらみは逆転する時は一気だからね
電気スタンドが増え、ガソリンの消費が減り...
ガソリンの消費量が徐々に減ると、
採算割れが続出しバタバタガソリンスタンドが消えて行く、
ガクッと減る、決して消費量比例じゃない。
利便性の低下で益々、EVへの傾斜が激しくなる。
そういうフィードバックが掛かる。
EV密度が上がれば、集客で採算が取れるようになり、
ファミレスなんかでもできるようになる。
ハイブリッド車は別名「雇用創出車」と呼ばれている
つまり、ハイブリッド車に生活を依存している工場や人間が日本には多い
だからHV車を駆逐しそうな勢いのEVシフトには物凄い危機感を感じているはずだ
それが必死なアンチEV活動へと彼らを駆り立てている
>>962
それが理由かどうかは分からんけどね、
でもワンパターンだ。
「今普及してないじゃないか」
だ。
10年後、20年後は分からんのにね。
今普及してないんだから永久に普及しないって論法が多い。
余りの幼稚さに、そういう業界関係者って言うのも
あながち外れてはいないのでは?と思えて来るのは確かだ。
>>966
結果が伴ってませんね。
トヨタの自動車 国内生産台数(単位:台)
. 1月 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 259,449
2015年12月 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 258,979
11月 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 269,047
10月 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 277,378
. 9月 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 300,835
. |. |. |. |. |. |. |. |. |
25万. 30万
9年間 トヨタの自動車 国内生産台数(単位:台)
2015年 ||||||||||||||||||||||||||||| 3,188,444
2014年 ||||||||||||||||||||||||||||||||| 3,266,805
2013年 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 3,356,899
2012年 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 3,492,913
2011年 |||||||| 2,760,028 ←東日本大震災
2010年 |||||||||||||||||||||||||||||||||| 3,282,855
2009年 ||||||||| 2,792,274 ←リーマンショック
2008年 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 4,012,388
2007年 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 4,226,137
. |. |. |. |. |. |. |. |
300万 400万
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/about_toyota/data/monthly_data/j001_16.html >>948
一番あり得ないのがFCVだよ
なぜかと言うとFCVが普及すると今まで通り自動車産業は日本が覇権を握ることになってしまう
そんなことを世界は許さない
おっ、いいアイデア思いついた、
満充電になるとメールが飛ぶ
ファミレスとか自宅に居る時とか結構便利かも。
>>900
輸入国だったアメリカが自国生産にして世界でだぶついて暴落。
アラスカ原油が輸出解禁になれば実感できるね。
もう原油の時代は終わったって。
戦略資源でも何でもない通常の資源
EVが普及すれば間違いなくそうなる。
アラブも今頃からかなり焦ってる、もっと早くから準備しとくべきだったと思うけどね。
燃料が燃焼する際の熱を100%とした場合、その熱がどのように使われるかを示す言葉に、熱勘定というものがある。
以下は従来ガソリンエンジンの熱勘定の一例である。
燃焼時の全エネルギー:100%
有効仕事:20 - 30%
機械的損失:5 - 10%
放射損失:1 - 5%
排気損失:30 - 35%
冷却損失:30 - 45%
すなわち、燃焼時のエネルギーの2割から3割程度しか取り出せない。
一般的な石炭火力だと30%位だから、送電でロスして蓄電でもロスするから、内燃機関から直接動力を取り出す自動車には逆立ちしても敵わない。 >>960
中国人もすでにEVは燃費悪すぎで使い物にならないって嘆いてたが
強制導入なんかしたら物流が滞るだけなんじゃ? >>969
水素燃料電池車を成長戦略の柱に=中国科学技術部長 2017-06-26
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2017-06/26/content_41098290.htm
中国科学技術部の万鋼部長は25日、水素を燃料とする燃料電池自動車を成長戦略の柱に重点的に据える方針を示した。
「水素は豊富に存在し、大規模かつ安定的な貯蔵や継続的な供給、長距離輸送、迅速な補充が可能といった利点がある。こうした点からみて、
次世代の自動車用エネルギーの中でも水素と電気は共存し、補完しあいながら、新エネルギー自動車産業の発展を支えていくものと考えられる」
ガソリン車の原油から計算した総合エネルギー効率は14%程度
ハイブリッドにして回生付けると少し上がるが、
EVでも回生付けると上がるから同じ。
発電は大半が定格運転の高効率
ガソリン車は効率最高の定トルク定速走行の瞬間なんて余りない、特に市街地では。
送電ロスも小さい電気モータの効率は95%。
効率では、ガソリンは電気に全く歯が立たない。
ガソリンは利便性でいまのところ安泰だが、そのうち危なくなるのは目に見えてる。
>>964
今でも田舎ではガソリンスタンドの減少がけっこうマジで問題になりつつある。国内なら普及率100%の家庭用電源てなんとかなる車への潜在的なニーズは強い。意外に日本の田舎から潮目が変わるのかもしれない。 ガソリン厨ワロタw
ホンダはEVに本腰を入れ始めて
ガソリン車を作る狭山工場は閉鎖w
ホンダは4日、国内の四輪車の生産体制を再編すると発表した。寄居工場(埼玉県寄居町)を電気自動車(EV)など新技術を担う世界拠点として構築する
一方、国内の生産能力は2割以上削減する
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21886540U7A001C1000000/ >>979
田舎は移動距離ながいから候補にもあがらないのが現状だよ これは、EV捨てまです。
相当の技術革新が無ければEVは買ってはいけない商品です。
現状のリーフの顧客の本音を聞きましょう。
なぜ、リーフの中古が劇安なのか、よく考えましょう >>982
あ〜ん?
昭恵がEV50台を田舎にど〜んと税金でプレゼントしたの知らんのか?
昭恵夫人への忖度か?岡山県の農村に「EV車50台」の謎
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51277 >>982
20キロ超の移動なんてほとんどないだろ。じいちゃんばあちゃんが買い物や病院に通うため。北海道でもない限り。 >>982
現状のEVはまだ課題があるというのは同意。でもそれがいよいよ片付きそうな感じだろ。いわゆるシニアカーのプラスαで十分なんだから。 >>985
割とあるよ
まず通勤で片道10キロ往復20キロなんて普通
会社で充電できればいいのかもしれんが賃貸駐車場も多いしな
>>981
お前が探して来いよ、
電気って基本的に全部高い。
低いのは熱サイクル。
特に、定格運転以外の熱サイクル。
発電の熱サイクルは高い。なぜなら定格運転が大半だから。
ここで決定的な差がつくのさ。
本当のエコを目指すのなら
馬車復活を
日本は牛車の方が良いかな。
馬糞牛糞で道路衛生環境の劣化の弊害はあるが
道路清掃の雇用創出に成らんかな?
そこまで言うなら馬車すらいらん。
歩けばいい。
金持ちは籠w
>>924
開発資金が無くて内燃エンジンの改良に注力するしか選択肢がなかったんだよ。
その結果生まれたのがスカイアクティブDとG。 自動車革命始まってるからな
内燃エンジン周りの部品作ってる企業は軒並み頭抱えてるよ
他社に吸収されてまで技術提供して貰わないと生き残れない状態
逆にモーター関連バッテリー関連の仕事量はお察しの通り
ロボットアームや駆動部品が量多すぎて溢れ出してる >>984
ただで貰えるなら使うだろうな
>>985
通勤で50km以上とか珍しくないよ
しかも冬場の事考えると躊躇するんじゃないかな
>>986
仕事リタイアしてる人ならいいかもね
軽自動車並の価格になれば選択肢のなかに入ってくるだろうね 化石燃料で電気作ってその電気で走らせるの?
じゃあそのまま化石燃料で走った方がよくね?
それが違うんだなあ、
化石燃料の高効率燃焼をさせるには
発電所のようなところで定格運転で発電させた方が、
自動車で不規則運転でそのまま運動エネルギーに変換するより
はるかに高効率なんだよな。
>>995
まあFCVがダメっぽいから国交省の役人が怒ったんだろうな
以前の燃費検査もそうだが、何処でもやっていることを都合によって挙げたり見逃したりは常套手段 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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