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【国際】米国家安全保障局、日本に通信傍受を協力させ、見返りにメール監視システム提供か [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ノチラ ★
垢版 |
2017/04/25(火) 00:51:18.45ID:CAP_USER
 調査報道を手がける米ネットメディア「インターセプト」は24日、日本当局が米国家安全保障局(NSA)と協力して通信傍受などの情報収集活動を行ってきたと報じた。NSAが日本の協力の見返りに、インターネット上の電子メールなどを幅広く収集・検索できる監視システムを提供していたという。

 インターセプトは、米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン氏が入手した機密文書に、日本に関する13のファイルがあったとして公開。NHKと協力して報じた。

 報道によると、NSAは60年以上にわたり、日本国内の少なくとも3カ所の基地で活動。日本側は施設や運用を財政的に支援するため、5億ドル以上を負担してきた。見返りに、監視機器の提供や情報の共有を行ってきたと指摘している。

 たとえば、2013年の文書では、「XKEYSCORE」と呼ばれるネット上の電子情報を幅広く収集・検索できるシステムを日本側に提供したとしている。NSAは「通常の利用者がネット上でやりとりするほぼすべて」を監視できると表現している。ただ、日本側がこのシステムをどう利用したかは明らかになっていない。

 また、04年の文書では、通信機器を修理・製造する施設を東京の米軍横田基地に造る際、660万ドルの建設費のほとんどを日本側が負担したという。ここで作られたアンテナなどの機器が世界での諜報(ちょうほう)活動に使われ、「特筆すべきはアフガニスタンでのアルカイダ攻撃を支えたアンテナだ」と記載されていた。日本側の支出についての詳細は明かされていない。

 この報道に対し、防衛省は24日、朝日新聞の取材に「お尋ねの『未公開文書』がいかなる性格の文書であるか詳細を承知していないため、防衛省としてコメントすることは差し控えさせて頂きます」としている。

 インターセプトは、スノーデン氏から文書を提供され、多数の記事を書いてきたグレン・グリーンウォルド氏らが立ち上げたネットメディア。ネットオークション大手「イーベイ」創業者のピエール・オミディア氏が出資している。「ジャーナリズムは、行政や企業に透明性や説明責任を求めるべきだ」を編集方針として掲げ、内部告発などを積極的に求めている。(石原孝)
http://www.asahi.com/articles/ASK4S6QZGK4SUHBI035.html
0035名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/04/26(水) 05:57:16.50ID:5SlExP8X
【米国】NSA、マルウエアを大規模に活用 日本にも拠点か[14/03/13]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1394763751/67-73,76-83,87,91,92,97-97,99-104,106-109,112,117-122
https://goo.gl/Df0GXE

【通信】NSA、日本の科学技術や外交で通信傍受 米報道 [13/11/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1383623454/
【国際】日本も米NSAの主要海外拠点、「敵と同時に友も日常的にスパイしている」…「仏独への外交的優位」「日本への経済的優位」も目的
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383464394/
スノーデン容疑者「日本は中国・韓国・北朝鮮と並んでNSAの重点監視対象国(2007年付)」[11/05]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1383634141/
0036名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/04/26(水) 05:59:35.68ID:5SlExP8X
2017/04/24
【CIA機密】スノーデン文書の中に日本情報 ネットメディアが公開
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1493033784/383-386
https://goo.gl/YBC6aO


2017/4/25
日本はアメリカの「劣等同盟国」だった!米諜報機関の秘密ファイルを入手
https://www.j-cast.com/tv/2017/04/25296444.html?p=all
NHKはスノーデン氏が調査報道NPOの「インターセプト」に託したファイルの提供を受けて取材を進め、
米国、ニュージーランドなど5カ国だけが閲覧できるというトップシークレットを読むことができた。
この5カ国「ファイブ・アイズ」に日本は入っておらず、ことあるごとに日米同盟を強調する日本政府は随分と軽く扱われていたことになる。

田中泉アナ「日本は米国の同盟国の中でサード・パーティというグループに分類され、秘密情報の共有は限定的です」

しかも、日本そのものが諜報活動の監視対象になっていた。
2007年に米国で開かれたIWC(国際捕鯨委員会)総会は、商業捕鯨が再開されるかが焦点だった。
日本は日本沿岸での小規模捕鯨ができるように改める案を切り札に加盟国に働きかけていた。
「ロビー活動などで手ごたえを感じていました」(交渉団の一員だった森下丈二氏)という。
秘密ファイルによると、このとき反捕鯨国は「会場から30キロ離れた米空軍基地に毎朝7時に行く必要があった」という。
ファイルは具体的内容までは書いていないが、日本の動きに関する秘密情報をファイブ・アイズの国々で共有していた。
ファイルには「秘密にした資料をニュージーランドやオーストラリアの代表に声を出さずに読んでもらって、
読み終えるとシュレッダーにかけた」とある。
ジェフリー・パルマ元ニュージーランド首相は「詳しいことは言えないが、とても役に立ったとは言える」と、
米国から諜報内容を伝えられていたことを認めた。IWC総会は日本の事前感触とは違って、沿岸捕鯨案は議論も採決もできなかった。
NSA元職員のトーマス・ドレーク氏は「米国の諜報活動に制限はない。他国をスパイし、黄金のような情報を収集する。
国家の不正は不正ではないという人もいる」「IWC総会は努力に見合う結果になった。クジラもきっと喜んでいるだろう」とうそぶいた。
池上さんは「驚くべきことで、日本は抗議すべきだった」「日本はいつも米国から情報をもらっているという引け目があって、
もの申すことがでない。国会の監視のもとできちんとした情報収集システムを作る必要がある」と指摘した。
今回わかった予算や情報の流れからは、日本が思うほどには米国は扱ってくれず、まるで「劣等同盟国」
ともいうような実態が浮かび上がる。日米地位協定の改定やオスプレイの配備再検討なんか、切りだすこともできないはずだ。
武田キャスターは「木曜に第二弾を放送します」と結んだ。

(抜粋)

エドワード・スノーデン (Edward Snowden) 総合スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1376109425/
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