東芝の半導体メモリー事業の売却を巡って、
1次入札に応じた台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業がソフトバンクグループに協力を要請したことが14日分かった。

鴻海は約3兆円と高額の買収額を提示したもようだが、
中国や台湾企業への技術流出や軍事転用を懸念する声が出ている。
鴻海は日本の企業や関係者に働きかけ、状況を打開する狙いがあるとみられる。

 鴻海はソフトバンクの協力を得て、国内銀行などと調整する見通し。またス…

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