http://www.afpbb.com/articles/-/3040227

【2月20日 AFP】「マンチ」と呼ばれる大麻の食欲増進作用は、通常は食欲を抑える働きをする脳細胞が原因になっている可能性があるとする研究論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。

?米エール大学(Yale University)のタマス・ホルバート(Tamas Horvath)氏が率いた研究チームは、遺伝子組み換えマウスを用いて、大麻に含まれる活性成分によって、マンチを引き起こすのに利用される視床下部の神経回路を特定した。