リコールがあったらageるスレ [転載禁止]©2ch.net
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KTM「1290SUPER DUKE R/GT」「690DUKE R」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(フロントブレーキマスターシリンダー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、マスターシリンダーの設計が不適切なため、
シリンダー内のピストンの強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該ピストンに亀裂が生じ、
そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展してピストンが破損し、最悪の場合、
フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、マスターシリンダーのピストンを対策品に交換する。
1290SUPER DUKE R 317台 1290SUPER DUKE GT 120台 690DUKE R 144台
計 581台 ドゥカティ「パニガーレ/R」「モンスター1200S」「ムルティストラーダ1200S」「XディアベルS」「スクランブラーカフェレーサー 」「スーパーレッジェーラ」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(フロントブレーキマスターシリンダ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、マスターシリンダの設計が不適切なため、シリンダ内のピストンの強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該ピストンに亀裂が生じ、
そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展してピストンが破損し、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、マスターシリンダのピストンを対策品に交換する
「1299 スーパーレッジェーラ」「1299 パニガーレ R ファイナルエディション」51台
「スクランブラーカフェレーサー」70台
「モンスター1200S」77台
「ムルティストラーダ 1200S」「ムルティストラーダ 1200S パイクスピーク」332台
「X ディアベル S」190台
「モンスター1200R」180台
「パニガーレ R」64台
「1299 パニガーレ」「1299 パニガーレ S」322台
「モンスター1200S」「モンスター1200S ストライプ」112台
計10型式13車種
計1398台 スズキ「GSX250R」「Vストローム250」 イグニッションスイッチをONにするとエンジンが始動するおそれ
不具合の内容
右側ハンドルスイッチにおいて、スタータスイッチの構造が不適切なため、
イグニッションスイッチをONにするとスタータスイッチの接点部に付着した水により導通し
エンジンが始動することがあります。また、スタータスイッチが導通した状態で走行すると、
エンジン警告灯が点灯することがあります。
改善の内容
全車両、右側ハンドルスイッチを対策品と交換します。
「GSX250R」 対象台数:2,876台
「Vストローム」 対象台数:1,162台
合計
4,038台 ヤマハ「MT-03(MT320)」にリコール 加速時の騒音が協定規則に適合しないおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(プライマリドリブンギヤ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のプライマリドリブンギヤの製造が不適切なため、当該ギヤの歯面が滑らかに加工されていないものがある。
そのため、加速時の騒音が、協定規則第41号の要件に適合しないおそれがある。
計1型式1車種
・計36台 スズキ「レッツ」「アドレスV50」に改善対策 停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれ
不具合の内容
エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、燃焼室にカーボンが堆積し、
その一部が剥がれ落ち、排気バルブまたは吸気バルブのシート面に噛み込むことがあります。
そのため、圧縮不足となり、停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれがあります。
合計
81,855台 MVアグスタ「Brutale800 Dragster RR」にリコール 最悪の場合、走行安定性を損なう恐れ
不具合の部位等
走行装置において、リヤホイールの製造が不適切なため、スポークの締結力が不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行振動によりスポークが緩み、リヤホイールが振れ、
最悪の場合、走行安定性を損なう恐れがある。
Brutale800 Dragster RR
対象台数:15台
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002939.html ホンダ「ベンリィ」「ベンリィ プロ」に改善対策 エンジンが停止し再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
電気配線(メインハーネス、ACジェネレータハーネス)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインハーネスとACジェネレータハーネスの固定位置が不適切なため、
リヤサスペンションの伸縮により当該ハーネスのエンジン側クリップバンド部が屈曲することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、屈曲の繰返しによりメインハーネスが断線し、
加速不良やスタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなり、
最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動出来なくなるおそれがある。
また、ACジェネレータハーネスが断線すると、スタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなり、
最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
計6,706台 スズキ「GSX-S125」「GSX-R125」に改善対策 フレームが折損して走行安定性を損なうおそれ
http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2018/0418/
不具合の部位(部品名)
車枠(フレーム)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フレームの塗装指示及びエンジン前側懸架ボルトの締付トルク設定が不適切なため、
エンジンから発生する熱や振動等により塗膜が摩滅し、エンジン前側懸架ボルトの軸力が低下することがある。
そのため、そのまま使用を続けると当該ボルトが折損し、最悪の場合、フレームが折損して走行安定性を損なうおそれがある
計817台 トライアンフ「スラクストン/R」にリコール エンジン回転が低下し停止するおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(エレクトロニックコントロールモジュール)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料を制御するエレクトロニックコントロールモジュール(略称:ECM)のプログラムが不適切なため、
エンジンが低回転で低速運転中にクラッチ操作を行い、急にスロットルを開閉すると、
吸気が追いつかずエンジンの燃焼状態が悪くなることがある。
そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
計362台 ドゥカティ「X ディアベル/S」にリコール エンジンが始動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
エンジン始動装置(スタータクラッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジン始動装置において、フライホイールに装着されたスタータクラッチケージの強度が不足しているため、
始動を繰り返し行うと当該ケージが破損し、最悪の場合、エンジンが始動しなくなるおそれがある。
計352台 KTM「690DUKE/R」にリコール 燃料が漏れ、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、給油口キャップブラケット用ガスケット及び
燃料残量センサー取付部ガスケットの形状が不適切なため、取付部に隙間が生じるものがある。
そのため、燃料が燃料タンク上限まで給油されている状態で走行すると、
その隙間から燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
計2型式2車種
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―――――♪ Vストローム250後付用品のトップケースプレートに自主改善 破断し脱落するおそれ
不具合の内容
後付用品として販売したトップケースプレートにおいて、取付部の強度が不足しているものがあり、
段差等を通過した際、その衝撃によりトップケースプレートが破断し、トップケースとともに脱落し、
他の交通の妨げになるおそれがあります。
自主改善対象数
912個 ホンダ「ベンリィ/プロ/110/110プロ」にリコール エンジン始動が出来なくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
電気配線(ウインカスイッチハーネス)
不基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ウインカスイッチハーネスにおいて、車体に固定するクリップバンドの位置及び配索が不適切なため、
走行中のハンドル転舵により当該ハーネスのクリップバンド部が屈曲することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、屈曲の繰返しにより当該ハーネスが断線し、
前照灯、方向指示器、制動灯、警音器の作動不良になる、または、
スタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなるおそれがある。
不具合件数
116件
計36,455台 ホンダ、「ベンリィ110/プロ」に改善対策 走行中にエンストするおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、燃料蒸発ガス排出抑止装置(キャニスタ)につながるセパレータの位置が不適切なため、
燃料満タン時に発進を繰り返すなど燃料タンク内で燃料の液面が揺れた際に、
当該セパレータからキャニスタに燃料が流入することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、燃焼室内に過濃な混合気が吸入され、
エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。
改善対策の内容
全車両、燃料タンクを対策品に交換するとともに、キャニスタを新品と交換する。なお、
燃料タンクの交換に伴い、シート、ポンプカバー、ドレンチューブを形状変更品と交換する。
不具合件数
8件
計491台 ヤマハ「XSR700」「MT-07A」にリコール ドライブチェーンガードが破損し落下のおそれ
不具合の部位
ドライブチェーンガード
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ドライブチェーンガード及びスイングアーム締結部のカラーの形状が不適切なため、
悪路走行時の振動により締結部のボルトが緩むことがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが脱落し、
当該ガードが大きく振れてドライブチェーンと接触し、最悪の場合、
当該ガードが破損して道路上に落下し、他の交通の妨げになるおそれがある。
計968台 BMW「G310R」「G310GS」にリコール フレームの強度不足のため車両が転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
メインフレーム (サイドスタンド取り付け部)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインフレームのサイドスタンド接続部において、フレームの強度が不足しているため、
過度な過重により、当該接続部が変形することがある。
そのため、サイドスタンド使用時に車体の傾きが大きくなり、
最悪の場合、当該接続部が折損し、車両が転倒するおそれがある。
計1,399台 ホンダ「CBR250R」「CRF250M」にリコール 騒音ラベルの加速騒音値が不正確
不具合の部位(部品名)
その他(騒音ラベル)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
騒音ラベルにおいて、騒音試験成績書の記載内容の誤記のため、
騒音ラベルに加速騒音値が正確に記載されていない。そのため、
協定規則第41号の技術的な要件に適合しない。
計5,901台 ホンダ、モトクロス競技専用車「CRF250R」に自主改善 後輪がロックするおそれ
不具合の内容
クラッチアウター形状とジャダースプリング熱処理が不適切なため、高いエンジン回転数で走行を繰り返した場合、
クラッチアウターが高温になり、材料強度が低下することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
クラッチアウターが破損して異音が発生し、最悪の場合、破損した部品が原動機内のギヤ間に噛み込み、後輪がロックするおそれがあります。
計419台 ホンダ「VTR、CB400SF/SB、CB1300SF/SB、NC750S」など10車種にリコール 騒音ラベルの試験条件等が不正確
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
騒音ラベルにおいて、騒音試験の申請不備、又は騒音試験成績書の記載内容の誤記のため、
騒音ラベルに騒音試験条件、又は加速騒音値が正確に記載されていない。そのため、協定規則第41号の技術的な要件に適合しない。
「VTR」「VTR Type LD」「VTR-F」 型式:JBK-MC33
「CB400 SUPER FOUR」「CB400 SUPER BOLD’OR」 型式:2BL-NC42
「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOLD’OR」 型式:2BL-SC54
「NC750S」 型式:2BL-RC88
「CB400 SUPER FOUR」 型式:EBL-NC42、2BL-NC54
「ゴールドウイング F6C」 型式:EBL-SC68
「CB1300P」 型式:2BL-SC62
計8型式10車種
計8,804台 MVアグスタ「F4 RC」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位等
フロントブレーキマスターシリンダー内のピストンにおいて、
当該部位の材質が不適切なため、強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該部位に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、
亀裂が進展し液圧が下がり、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
対象台数:60台 ホンダ「CRF1000L Africa Twin」専用メインスタンド(後付け部品)に自主改善 脱落のおそれ
不具合の内容
後付け部品として販売したメインスタンドの抜け止め用サークリップにおいて、熱処理が不適切なため硬度が高いものがあります。
そのため、そのまま使用を続けると、サークリップが破損し、メインスタンドを立てる際にメインフレームからメインスタンドが外れ、
車両が左側に倒れる、または、走行中にメインフレームからメインスタンドが外れると、スプリングのみで保持され、
干渉による異音が発生し、最悪の場合、メインスタンドが脱落し、他の交通の妨げになるおそれがあります。
部品番号:08M70-MJP-G50
対象数:1,540個
部品番号:08M70-MKK-D00
対象数:63個
部品番号:08M70-MKK-D20
対象数:118個
部品番号:08M70-MKK-J30
対象数:75個 スズキ「Vストローム250」のトップケースプレート(後付用品)に自主改善対象を追加
不具合の内容
後付用品のトップケースプレートにおいて、取付部の強度を向上した対策品と交換する自主改善(平成30年6月7日開始)を
平成29年7月20日〜平成30年1月26日を対象期間として実施しましたが、これ以降に出荷した後付用品のトップケースプレートに未対策品が混入していました。
改善の内容
トップケースプレートを対策品と交換します。
自主改善対象数
27個 トライアンフ「ストリートトリプル RS/R Low」にリコール 方向指示器が作動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
方向指示器
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側スイッチボックスにおいて、方向指示器の配線加工が不適切なため、当該配線が基板から露出しているものがある。
そのため、左側スイッチボックス内に水が浸入すると当該配線が短絡し、方向指示器が作動しなくなるおそれがある。
計161台 ハーレーダビッドソン「ストリートグライド」など21車種にリコール ブレーキが効かなくなるおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキフルードの成分が不適切なため、経年劣化により大気中の水分を吸収しやすくなるものがある。
そのため、ブレーキフルードがゲル状に変化し、ABSユニットの加圧バルブに詰まり、
加圧バルブが戻りきらないことによりキャリパーへのブレーキ液圧が上がらず、
最悪の場合、ブレーキが効かなくなるおそれがある。
計25型式21車種
計13704台 ドゥカティ「スーパースポーツ/S」 最悪の場合、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
エアクリーナーボックスドレインホース
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エアクリーナーボックスと燃料タンクキャップの樹脂製ドレインホースの取り回しが不適切なため、
エキゾーストパイプに接触するものがある。そのため、当該ホースが溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
計1型式2車種
計331台 スズキ「GSX250R、Vストローム250」にサービスキャンペーン 故障診断プログラムに誤判定のおそれ
不具合の内容
エンジン制御コンピュータにおいて、O2センサの故障診断プログラムが不適切なため、
走行時にO2センサが正常に機能していても故障したと誤判定をし、
警告灯が点灯するおそれがあります。
改善の内容
全車両、エンジン制御コンピュータの品番を確認し、不具合品が装着されている場合は、エンジン制御コンピュータを対策品に交換します。
計4,663台 カワサキ「Ninja H2 SX SE」にリコール バランスを失い転倒するおそれ
ttps://news.webike.net/2018/09/04/140038/
■リコール対策届出日
平成30年9月3日
■リコール対策届出番号
4325
■リコール対策開始日
平成30年9月4日
■不具合の部位(部品名)
車体(センタースタンドブラケット)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
センタースタンドスプリングを保持するピンと左側センタースタンドブラケットの溶接が不適切なため、当該ピンが折損してセンタースタンドスプリングが脱落することがある。
そのため、センタースタンドが格納した状態で保持されず、走行中に当該スタンドが降下して路面と接触し、最悪の場合、バランスを失い転倒するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、左側センタースタンドブラケットを対策品に交換し、加えて、ボルトとナットを新品に交換する。
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「Ninja H2 SX SE」
型式:2BL-ZXT02A
車台番号:ZXT02A-000832 から ZXT02A-003296
製作期間:平成30年1月8日 から 平成30年7月19日
対象台数:568台 ホンダ「CRF250L」「CRF250M」にリコール ワイヤハーネスが断線しエンスト等のおそれ
不具合の部位(部品名)
電気配線(ワイヤハーネス)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ワイヤハーネスにおいて、フレームへの組付け手順が不適切なため、
組付け時に当該ハーネスを傷つけたものがある。
そのため、ハンドル操作等を繰り返し行うと、当該ハーネスが断線し
前照灯、制動灯、方向指示器、速度計、警音器の作動不良になる、または、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間・台数
通称名:「CRF250L」「CRF250M」
型式:2BK-MD44
車台番号:MD44-1003835 から MD44-1004055
製作期間:平成30年4月25日 から 平成30年5月31日
対象台数:130台 ヤマハさんSDRのエンジンマウントのリコールまだですか? ヤマハ「シグナスX XC125SR」に改善対策 タイヤの空気圧が低下し操縦安定性及び走行安定性を損なうおそれ
不具合の部位(部品名)
走行装置(前輪ホイール、後輪ホイール)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
前輪及び後輪ホイールのリム部の塗装が不適切なため、タイヤ組み付け時にタイヤのビード部とホイールの密着性が不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、タイヤの空気圧が低下し、操縦安定性及び走行安定性を損なうおそれがある。
改善対策の内容
全車両、前輪及び後輪ホイールアッセンブリを対策品に交換する。
計1,328台 スズキ「Vストローム(650/XT)/GSX-S750/GSX-R1000」にリコール 燃料が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(Oリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ取付部のシール構造が不適切なため、燃料ポンプ組付時にOリングがねじれることがある。
そのため、燃料タンクの内圧変動等によりシール性が損なわれ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、燃料ポンプ取付部のOリング及び燃料タンクのベセルを対策品に交換する。
不具合件数
20件
「Vストローム」 対象台数:908台
「GSX-S750」 対象台数:620台
「GSX-R1000」 対象台数:620台
計2,148台 SR400に関するリコールについて
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2018-10-10/index.html
不具合の部位(部品名)
原動機(オイルホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンオイル循環経路のオイルホースとオイルタンクとのナット締結部の締付けトルクの設定が不適切なため、
当該締結部の締付けトルクが不足しているものがある。そのため、エンジンオイル循環経路の圧力変動等により当該締結部の気密性が損なわれ、
当該締結部からエンジンオイルが漏れるおそれがある。
計8,905台 スズキ「GSX-R1000/R」にリコール 燃料が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(Oリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ取付部のシール構造が不適切なため、燃料ポンプ組付時にOリングがねじれることがある。
そのため、燃料タンクの内圧変動等によりシール性が損なわれ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
合計 計980台 ﷽脱ﷺ毛﷽
༺ケ⃢ン⃢モ⃢メ⃢ン༻
安⃟⃤⃟⃤⃟倍⃟⃤⃟⃤⃟⃟晋⃟⃤⃟三⃟⃤⃟⃤
༄༅༅༅࿐
꧁༼ヽ´ん`༽꧂
༺࿇༻ トリシティ125(MW125/MW125A)に関する改善対策について
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2017-11-07/index.html
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、
走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、
そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
計10,581台 ヤマハ「トリシティ125/155」にリコール 冷却水が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(冷却水ホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ラジエターとリザーバータンクを繋ぐホース及びリザーバータンクのブリーザーホースの材料の配合量が不適切なため、
当該ホースの耐久性が不足しているものがある。そのため、当該ホースが早期に劣化して亀裂が生じ、最悪の場合、亀裂部から冷却水が漏れるおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成28年10月13日 から 平成30年5月22日
・計2型式3車種
・計3,636台 スズキ「スウィッシュ」にリコール 全ての灯火が不灯となるおそれ
不具合の部位(部品名)
灯火装置(前照灯)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
前照灯制御基板の構成部品(素子)の製造管理及び選定が不適切なため、当該素子の耐久性が不足しているものがある。
そのため、前照灯点灯時の電流により当該素子が損傷し、前照灯が不灯となり、最悪の場合、灯火器のヒューズが切れ、全ての灯火が不灯となるおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成30年6月4日 から 平成30年9月13日
・計1型式1車種
・計2,034台 YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250)に関するリコールについて
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2018-11-20/index.html
不具合の部位(部品名)
@原動機(ラジエターホース) A原動機(シフトシャフトのスプリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
@ラジエターホースの材料及び加工条件が不適切なため、当該ホースの耐久性が不足しているものがある。
そのため、冷却水の圧力により当該ホースが損傷して冷却水が漏れ、最悪の場合、オーバーヒートに至るおそれがある。
Aシフトシャフトのスプリングの製造管理が不適切なため、当該スプリングの耐久性が不足しているものがある。
そのため、変速操作を繰り返し行うと、当該スプリングが破損し、走行中に変速ができなくなるおそれがある。
(計5車種)
平成26年10月6日〜平成30年3月20日
(計27,840台) ホンダ「X-ADV」にリコール クラッチが切れ駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(エンジン制御コンピューター)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
6速DCT型自動変速機を搭載した車両において、変速を制御するエンジン制御コンピューター(ECU)の配置が不適切なため、
長時間の低速走行を繰り返すと、エンジンの熱影響によりECU内部素子の抵抗値が高くなることがあります。そのため、
インナーシャフトセンサー及びアウターシャフトセンサーへ供給する電源電圧が低下し、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き変速ができなくなり、
最悪の場合、クラッチが切れ、駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがあります。
計1,254台 ホンダ「リード125」に改善対策 エンジン回転が下がらないおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(スロットルケーブル)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スロットルケーブルにおいて、インナーケーブルの鋳造加工が不適切なため、
当該ケーブルのコーティングチューブを傷付けたものがあります。そのため、
当該部位から雨水等がスロットルケーブル内部に浸入し、最悪の場合、浸入した水が凍結し、
スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがあります。
計37,050台 ホンダ「タクト」「ジョルノ」にリコール 制動灯が点灯したままになるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキレバーブラケット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、
ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、
当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがある。そのため、
ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがある。
計 114,602台 ホンダベトナム「タクト」にリコール 制動灯が点灯したままになるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキレバーブラケット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、
ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、
当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがある。
そのため、ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがある。
計37,774台 ホンダ、「VFR800F」にリコール 最悪の場合、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料蒸発ガス抑止装置(キャニスターチャージチューブ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料蒸発ガス抑止装置において、キャニスターチャージチューブの配索作業指示が不適切なため、
当該チューブがエキゾーストパイプに接触して炭化するものがあります。そのため、
そのまま使用を続けると、走行振動等で当該チューブが損傷し、燃料蒸発ガスが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
計180台 カワサキ「Z900RS」にリコール 制動力の低下、速度計の誤動作、ABSが作動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(リヤブレーキホース、リヤホイール回転センサ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
リヤブレーキホース及びリヤホイール回転センサリード線の配策作業指示が不適切なため、
リヤブレーキホース及びリヤホイール回転センサリード線がリヤタイヤと接触することがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、リヤブレーキホース及びリヤホイール回転センサリード線が損傷し、
最悪の場合、ブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれがある
、または、速度計が正しく表示されず、ABSインジケータライトが点灯するとともに、ABSが作動しなくなるおそれがある。
計395台 ドゥカティ「パニガーレ V4/S/スペチャーレ」にリコール 速度計が表示されなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
速度計等(後輪車速センサー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪車速センサーにおいて、配策指示が不適切なため、チェーンスライダーに強く接触するものがある
そのため、走行振動等により後輪車速センサーが断線し、最悪の場合、速度計が表示されなくなるおそれがある。
計 269台 ドゥカティ「959パニガーレ」「1299パニガーレRファイナルエディション」にリコール 後輪ブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位等
後輪ブレーキパッドの製造工程における熱処理が不適切なため、ブレーキの摩擦材とベースプレート間の接着力が不足しているものがある。
そのため、当該ブレーキパッドの摩擦材が剥離して落下し、最悪の場合、後輪ブレーキが効かなくなるおそれがある。
計27台 スズキ「GSX-R125」など二輪車9車種にリコール ブレーキ検査及び速度計指示誤差検査の合否判定が不明確
不具合の内容
型式認定二輪車の出荷検査において、ブレーキ検査及び速度計指示誤差検査の合否判定が不明確であったため、
道路運送車両法の保安基準にかかる適合性の確認が適切に行われていなかったおそれがあります。
「GSX-R125」 対象台数:40台
「GSX-S125」 対象台数:7台
「スウィッシュ」 対象台数:7台
「アドレス」 対象台数:2台
「アドレス110」 対象台数:1台
「Vストローム」 対象台数:5台
「バーグマン」 対象台数:1台
「レッツ」 対象台数:1台
「アドレスV50」 対象台数:1台
計9型式9車種
計65台 スズキ「アドレス110」に改善対策 最悪の場合、走行中にエンストに至るおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(クランクシャフト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クランクシャフトの発電機ロータ取付部のテーパ加工が不適切なため、当該クランクシャフトと発電機ロータが正しく嵌合していないものがある。
そのため、エンジン回転時にクランクシャフトの発電機ロータ位置決めキー溝に過大な荷重がかかり、最悪の場合、クランクシャフトが破損し、走行中にエンストに至るおそれがある。
「アドレス110」
対象台数:68台 ヤマハ「TMAX530」にリコール 最悪の場合、後輪駆動用ベルトが切れて走行できなくなる、及び混合気が異常燃焼しエンストするおそれ
不具合の部位(部品名)
A:動力伝達装置(後輪駆動用ベルト)
B:原動機(エンジンコントロールユニット)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
A:後輪駆動用ベルトの芯線の構造が不適切なため、当該ベルトの強度が不足しているものがある。
そのため、急加速等により当該ベルトに大きな負荷が繰り返し加わると、最悪の場合、当該ベルトが切れて走行できなくなるおそれがある。
B:エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、
燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある。
不具合件数
A:2件
B:17件
計913台(A:897台、B:913台) ホンダ「CBR250RR」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:277台 ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOLD’OR」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:44台 ホンダ「NM4」前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:22台 ホンダ 「VFR800X」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:12台 ホンダ 「VFR800F」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:10台 ホンダ 「スーパーカブ110MD」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:15,274台 ホンダ 「スーパーカブ110プロ」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:2,285台 ホンダ 「クロスカブ110」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:8,300台 ホンダ 「スーパーカブ50MD」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:5,702台 ホンダ 「クロスカブ50」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:2,000台 カワサキ「Z900/RS」にリコール 前輪または後輪がロックするおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ハイドロリックユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)のハイドロリックユニットにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがある。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがある。
計1,063台 スズキ「バーグマン400、GSX-S750、SV650」にリコール 前輪または後輪がロックするおそれ
不具合の内容
ABS(アンチロックブレーキシステム)のハイドロリックABSユニットにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと、前輪または後輪がロックするおそれがあります。
改善の内容
全車両、ハイドロリックABSユニットの製造番号を確認し、該当するものは良品と交換します。
対象台数:8台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S/V4スペチャーレ」にリコール 最悪の場合クラッチ操作が行えなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(油圧クラッチホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
油圧クラッチホースにおいて、熱影響の検討が不十分なため、エンジン等の熱の影響にて当該ホース内圧力が下がることがある。
そのため、クラッチのストロークが増え、最悪の場合、クラッチ操作が行えなくなるおそれがある。
パニガーレ V4S 対象台数:243台
パニガーレ V4 スペチャーレ 対象台数:57台
計399台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S/V4スペチャーレ」にリコール 最悪の場合エンジンオイルが漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(オイルクーラー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンオイルクーラーのホース接続部において、振動の解析、テストが不十分なため、強度が不足しているものがある。
そのため、走行振動等により当該接続部が損傷し、最悪の場合、エンジンオイルが漏れるおそれがある。
パニガーレ V4 対象台数:99台
パニガーレ V4S 対象台数:238台
パニガーレ V4 スペチャーレ 対象台数:53台
計390台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S/V4スペチャーレ」にリコール シリンダーブロック内のエンジンオイルが漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(カムチェーンテンショナー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
シリンダーブロックに取り付けられているカムチェーンテンショナーの締め付けトルクの設定が低いため、
走行振動等により当該テンショナーが緩むことがある。そのため、シリンダーブロック内のエンジンオイルが漏れるおそれがある。
パニガーレ V4 対象台数:99台
パニガーレ V4S 対象台数:243台
パニガーレ V4 スペチャーレ 対象台数:57台
計399台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S」にリコール 最悪の場合 排気管が破損、および排気騒音が保安基準を満足しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(排気管)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)排気管の強度検討が不十分なため、高負荷運転時に排気ガスの圧力変動に耐えられず、排気管が破損し、排気ガスが漏れるおそれがある。
(2)排気バルブを作動させるワイヤの強度が不足しているため、ワイヤを固定する位置がずれるものがある。そのため、
排気バルブが適切に作動せず、警告灯が点灯し、排気騒音が大きくなり、最悪の場合、保安基準を満足しなくなるおそれがある。
パニガーレ V4 対象台数:34台
パニガーレ V4S 対象台数:91台
計125台 今度ホンダのCRF250Mを新車で購入するのですが、
2017年モデルでメーカーに在庫があるとのことです。
そこから持ってくるらしいのですが、
その2年の間に、リコールが何回か出ています。
在庫車と言えど、リコールが出た時は対処していますよね? 対処してもらえる。
納車の時にリコール対策済みのシールが貼ってなければリコールを受ける必要がある。バイク屋に聞いてね ハーレーダビッドソン「ストリートグライド スペシャル」など24車種にリコール
最悪の場合クラッチ操作が行えなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
クラッチアクチュエータ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
油圧クラッチのクラッチアクチュエータにおいて、ピストン部のシールの材質が不適切なため、
クラッチフルードが漏れるものがある。そのため、クラッチマスターシリンダー内の液面が下がり、
クラッチフルード内に空気が混入し、最悪の場合、クラッチ操作が行えなくなるおそれがある。
「ロードキング」 対象台数:77台
「ロードキング スペシャル」 対象台数:203台
「トライグライド ウルトラ」 対象台数:201台
「ウルトラ リミテッド」 対象台数:50台
「ウルトラ リミテッド ロー」 対象台数:183台
「CVO リミテッド」 対象台数:80台
「ストリートグライド スペシャル」 対象台数:561台
「CVO ストリートグライド」 対象台数:339台
「フリーウィーラー」 対象台数:200台
「ソフテイル スリムS」 対象台数:420台
「ファットボーイS」 対象台数:270台
「ロードグライド ウルトラ」 対象台数:28台
「ロードグライド スペシャル」 対象台数:306台
「CVO プロストリート ブレイクアウト 」対象台数:180台
「ポリス ロードキング」 対象台数:36台
「ロードキング」 対象台数:63台
「ロードキング スペシャル」 対象台数:82台
「トライグライド ウルトラ」 対象台数:225台 「トライグライド ウルトラ アニバーサリー」 対象台数:70台
「ウルトラ リミテッド」 対象台数:61台
「ウルトラリミテッド アニバーサリー」 対象台数:65台
「ウルトラ リミテッド ロー」 対象台数:64台
「CVO リミテッド」 対象台数:86台
「CVO リミテッド アニバーサリー」 対象台数:45台
「ポリス エレクトラグライド」 対象台数:26台
「ストリートグライド」 対象台数:200台
「ストリートグライド アニバーサリー」 対象台数:70台
「ストリートグライド スペシャル」 対象台数:302台
「ストリートグライド スペシャル アニバーサリー」 対象台数:50台
「CVO ストリートグライド」 対象台数:236台
「フリーウィーラー」 対象台数:49台
「ロードグライド ウルトラ」 対象台数:39台
「ロードグライド」 対象台数:138台
「ロードグライド スペシャル」 対象台数:240台
「CVO ロードグライド」 対象台数:244台
計12型式24車種
計5489台 スズキ「バーグマン」他に少数台のリコール
通称名:バーグマン 他
対象台数 52
不具合の部位等
ABS(アンチロックブレーキシステム)のハイドロリックABSユニットにおいて、
構成部品の組付け治具形状が不適切なため、組付け時にアルミ片が発生することがある。
そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと、前輪または後輪がロックするおそれがある。 スズキ「バーグマン200」にサービスキャンペーン エンジン回転数制御に不具合が出るおそれ
不具合の内容
スロットルボディ構成部品であるスロットルポジションセンサの制御値が誤っているため、
エンジン始動時のエンジン回転上昇制御の際にエンジン回転が過大に上昇し、
また、一定時間を経過してもアイドリング回転数までエンジン回転が下がらなくなるおそれがあります。
通称名
バーグマン
サービスキャンペーン対象車の台数
420台 ヤマハ「SEROW XT250」「tricker XG250」にリコール 故障診断ができないおそれ
不具合の部位(部品名)
車載式故障診断装置(エンジンコントロールユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
車載式故障診断装置において、エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、
外部診断器(スキャンツール)接続後にECUが保安基準第31条の基準に適合しない通信処理を行う。
そのため、スキャンツールによってはECUとの通信が不能となり、故障診断ができないおそれがある。
通称名:「SEROW XT250」
対象台数:2,262台
通称名:「tricker XG250」
対象台数:542台
計2型式2車種
計2,804台 ホンダ「CBR250RR」にリコール 前輪または後輪がロックするおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ABSモジュレータ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレータにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがある。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがある。
計2台 ホンダ「PCX」「PCX150」にリコール 走行用前照灯、方向指示器、非常点滅表示灯が点灯しないおそれ
不具合の部位(部品名)
灯火装置(LEDコントロールユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
灯火等の点灯を制御するLEDコントロールユニットにおいて、ディマスイッチ、ウインカスイッチ、ハザードスイッチに印加する電圧設定が不適切なため、
接点に酸化物が生成され接触抵抗が増大するものがある。そのため、スイッチが導通不良となり、走行用前照灯、方向指示器、非常点滅表示灯が点灯しないおそれがある。
計86,981台 ﷽脱ﷺ毛﷽
༺ケ⃢ン⃢モ⃢メ⃢ン༻
焼⃟⃤⃟⃤⃟肉⃟⃤⃟⃤⃟⃟定⃟⃤⃟食⃟⃤⃟⃤
༄༅༅༅࿐
꧁༼ヽ´ん`༽꧂
༺࿇༻ カワサキ「Z900」「Z900RS」他にサービスキャンペーン ETCレーン通過時にETCバーが開かないおそれ
不具合の内容
ETC車載器のカバーの成形が不適切なため、ETCカードの端子部と車載器の通信部の接触する圧力が不足し、
カードを正しく認識しないことがある。そのため、メーター内のETCインジケータが、車載器を利用できないことを示す赤色に点灯し、
ETCレーン通過時にETCバーが開かないおそれがある。
通称名:「Z900」 対象台数:437台
通称名:「Z900RS」 対象台数:4,215台
通称名:「Z900RS CAFE」 対象台数:1,227台
通称名:「Ninja H2 SX」 対象台数:101台
通称名:「Ninja H2 SX SE」 対象台数:731台
通称名:「Ninja ZX-6R」 対象台数:6台
計6,717台 トライアンフ「ストリートツイン」にリコール 走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
メインワイヤーハーネス
不基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインワイヤーハーネスとクラッチケーブルを保持するメインハーネスガイドの形状が不適切なため、
ハンドルを左右に切った際、当該ハーネスが引っ張られるものがある。そのため、
ハーネス内の配線が断線し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある。
通称名:「ストリートツイン」 対象台数:600台
通称名:「T100」 対象台数:246台
通称名:「ストリートカップ」 対象台数:156台
通称名:「ストリートツイン」 対象台数:155台
通称名:「T100」 対象台数:148台
通称名:「ストリートスクランブラー」 対象台数:334台
通称名:「ストリートカップ」 対象台数:67台
通称名:「T120」 対象台数:566台
通称名:「T120」 対象台数:222台
4型式5車種
計2494台 トライアンフ「スピードツイン」にリコール クーラントリザーバーホースの組み付けが不適切
トライアンフモーターサイクルのクーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、
マフラーと接触しているものがあります。そのため、そのホースがマフラーの熱により損傷し、
冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがあります。
通称名:「スピードツイン」
対象台数:53台 カワサキ「Ninja 250」「ZRX1200 DAEG」など22車種にリコール 前照灯の光軸の向きが基準に適合しないおそれ
不具合の部位(部品名)
灯火装置(前照灯)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
走行用前照灯において、ヘッドライトテスタの設定が不適切なため、
走行用前照灯の光軸調整が適切に行われていないものがある。
そのため、光軸の向きが基準に適合しないおそれがある。
「Ninja ZX-6R」対象台数:78台
「W800」 対象台数:179台
「W800 CAFE」対象台数:1台
「Z900」対象台数:50台
「Z900RS」対象台数:44台
「Z900RS CAFE」対象台数:32台
「VULCAN 900CLASSIC」対象台数:35台
「Z1000」対象台数:30台 「Ninja 1000」対象台数:40台
「VERSYS 1000 SE」対象台数:5台
「Ninja H2 SX」対象台数:3台
「Ninja H2 SX SE」対象台数:33台
「Ninja H2 SX SE+」対象台数:7台
「Ninja ZX-10R」対象台数:1台
「ZRX1200 DAEG」対象台数:313台
「ニンジャ250 ABS SE VERSION」対象台数:40台
「ニンジャ250」対象台数:7,457台
「ニンジャ250 ABS」対象台数:4,762台
「Z250」対象台数:3,163台
「Z250 ABS」対象台数:1,305台
「250TR」対象台数:300台
「エストレヤ」対象台数:15台 対象台数:2,567台
計15型式22車種
計20,460台 二輪車用ETC2.0車載器『JRM-21』 自主改善 対象製品検索
この度、弊社製二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」の一部におきまして、
下記の製造番号に該当する対象品をご使用中ETCカードの認識が不安定になる可能性があることが判明したため、
国土交通省へ「自主改善」の報告を行い改善部品に交換させていただくことになりました。
お客さまには大変ご不便、ご心配をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
今後は製品の品質向上に、より一層の努力をしてまいりますので、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
事象について
二輪車用ETC2.0車載器のカバーの成形が不適切なため、ETCカードの端子部と車載器の通信部の接触する圧力が不足し、
カードを正しく認識しないことがあります。そのためETC車載器が利用できないことを示す赤色LEDが点灯し、
ETCレーンを通過時にETCバーが開かないおそれがあります。
対象製品
二輪車用ETC車載器『JRM-21』
2018年(平成30年)2月8日〜2018年5月11日 弊社出荷分 5,845台
シリアルナンバー(製造番号):544029030439 〜 544029070108 の一部
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/index.html
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/images/search_img_01.jpg
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/images/search_img_02.jpg スズキ二輪 愛車無料点検のご案内
スズキ二輪愛車無料点検は、スズキ二輪車にお乗りいただいてるお客様を対象に
13項目の車両点検を実施する事により
・お客様に安心してスズキ二輪車にお乗りいただくこと
・リコール等未実施対策の実施を促進することを目的にしております!!!
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/2rin_aisyatenken/img/motor_aisya_LP.jpg ヤマハ「YZF-R25」他にリコール ブレーキ操作ができなくなるおそれ
不具合の部位等
前輪用ブレーキレバーの製造工程において、廃棄品(強度不足)の処置が不適切なため、
正規品に混入し、車両に組付けられたものがある。
そのため、ブレーキ操作時に当該レバーが破損し、ブレーキ操作ができなくなるおそれがある。
対象台数:39台 スズキ「バーグマン200」にリコール 最悪の場合、走行不能になるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ムーバブルドリブンフェイス)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置のムーバブルドリブンフェイスにおいて、当該フェイスのカシメ締結が不適切なため、
カシメ部にガタが生じている。そのため、加速時にカシメ部に過大な応力が生じ、
最悪の場合、当該フェイスが破損して走行不能になるおそれがある。
対象台数:1,862台 BMW「C600 S」「C650 GT」「C650 Sport」にリコール 最悪の場合、制動力が低下するおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置 (ブレーキホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキホースにおいて、ブレーキホースとパイプとのかしめ部の形状が不適切なため、
ブレーキホースが過大に屈折することがある。そのため、繰り返しの負荷によりブレーキホースが損傷し、
最悪の場合、ブレーキオイルが漏れ、制動力が低下するおそれがある。
計 2,482台 ホンダ「レブル250、CRF250L/M 、CRF250 RALLY、CB250R」にリコール 最悪の場合、後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインシャフトの5速ギヤ固定用のスナップリング組付け溝部の切削加工及びスナップリング組付け治具が不適切なため、
スナップリングの掛かり代が小さいものがあります。そのため、変速時に5速ギヤがずれて異音が発生し、最悪の場合、後輪がロックするおそれがあります。
計3,909台 スズキ「GSX250R」にリコール ブレーキランプが不灯または常灯となるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動灯(後輪用制動灯スイッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪用制動灯スイッチの構成部品の材質が不適切なため、スイッチ内部に浸入した雨水等により当該部品に錆が発生することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、接点部の導通不良または可動接点の作動不良により、制動灯が不灯または常灯となるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、後輪用制動灯スイッチを対策品に交換する。
計4,337台 ホンダ、「スーパーカブ50」など7車種の燃料ポンプの保証期間延長を発表
1速での急加減速を繰返すと、燃料タンクの製造工程でタンク内面に付着した異物が燃料ポンプ内に入り込み、
高負荷走行中の加速不良となり、そのまま使用を続けるとアイドル回転が不安定及びエンジン始動しづらくなるおそれがあります。
当該事象については下記の通り保証期間を延長いたします。
【基本の保証期間】初度登録日から2年
【延長後の保証期間】初度登録日から5年
新品の燃料ポンプと交換します。 カワサキ「W800 STREET/CAFE」にサービスキャンペーン
諸元表の記載(ターンシグナルライト用電球)に誤記
不具合の内容
取扱説明書において、諸元表の記載(ターンシグナルライト用電球のワット数及び型式)に誤記がある。
改善の内容
誤記訂正用の正誤表を配付する。
通称名:「W800 STREET」 対象台数:408台
通称名:「W800 CAFE」 対象台数:276台
計684台 トライアンフ「スラクストン/R」にリコール
最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
電気装置(サブハーネスガイド)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フェアリングキットに含まれるイグニッションスイッチにおいて、サブハーネスガイドの形状が不適切なため、
ハンドルを左右に切った際、サブハーネスが引っ張られるものがある。
そのため、当該ハーネス内の配線が断線し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、フェアリングキットの装着の有無を確認し、フェアリングキットが装着してある場合は、サブハーネスガイドを対策品に交換する。
通称名:「スラクストン」
型式:EBL-HJ1200 対象台数:77台
型式:2BL-DHJ1200 対象台数:6台
通称名:「スラクストンR」
型式:EBL-HJ1200 対象台数:273台
型式:2BL-DHJ1200 対象台数:125台
計481台 ハーレーダビッドソン「ストリート 750」「ストリート ロッド」にリコール 最悪の場合、制動力が完全に解除できないおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキキャリパー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキキャリパーにおいて、ピストンボア部の金属表面処理が不適切なため、表面に腐食が発生するものがある。
そのため、腐食したピストンボア部分が抵抗となり、キャリパーピストンの動きを制限し、ブレーキの戻りが悪くなり、
最悪の場合、制動力が完全に解除できないおそれがある。
計4型式2車種
計1490台 トライアンフ「スピードツイン」にリコール 冷却水が漏れ、最悪の場合転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
冷却装置
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、マフラーと接触しているものがある。
そのため、当該ホースがマフラーの熱により損傷し、冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがある。
通称名:「スピードツイン」
計3台 ヤマハ「FJR1300(A/AS/AP)」にサービスキャンペーン 燃料計の誤表示や加速不良となるおそれ
不具合の内容
キャニスタのエアベントホース先端部の位置が不適切なため、雨天走行時に前輪タイヤが跳ね上げた雨水がキャニスタ内に浸入し、
エンジン停止後、燃料タンク内が負圧になると、キャニスタ内の雨水が燃料タンク内にも浸入することがある。
そのため、燃料タンク内の燃料ゲージの接点部が腐食して燃料計が誤表示したり、燃料ポンプが雨水を含んだ燃料を吸い込んで加速不良となるおそれがある。
計890台 ヤマハ「シグナスX(XC125SR)」にサービスキャンペーン 前輪用ブレーキホースホルダーがインナーフェンダに接触することがある
不具合の内容
前輪用ブレーキホースホルダーとインナーフェンダの隙間の設定が不適切なため、ハンドルを左に切った状態でブレーキ操作等によりフロントサスペンションを沈み込ませると、当該ホルダーがインナーフェンダに接触することがある。
対象台数:3,881台 ドゥカティ「スーパースポーツ/S」など5車種にリコール 変速ペダル先端が脱落し、変速できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(変速ペダル)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
変速ペダルの製造工程において、変速ペダル先端のカシメ処理が不適切なため、
確実に固定されていないものがある。そのため、変速ペダル先端が脱落し、変速ができなくなるおそれがある。
「モンスター1200」「モンスター1200S」 対象台数:161台
「モンスター821」 対象台数:107台
「スーパースポーツ」「スーパースポーツS」 対象台数:424台
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