リコールがあったらageるスレ [転載禁止]©2ch.net
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めったにあったら困るがナイナイされてもこまるAGE 今年一年もたくさんのリコール、サービスキャンペーンがありましたが来年も引き続きよろしくおねがいもうしあげますage ドカのナンバーステーとベンベのオートクルーズスイッチにリコールでてるみたいだな。
面倒なんで詳細は各自ググってくれw 3月3日からの新2chは、専ブラに広告あり、スマホ閲覧で個人情報抜き取りありの糞仕様に改悪されます。
バイク板住民も、他掲示版へ真剣に移住を検討する時期に来ています。
バイク板の移住先を真剣に議論するスレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bike/1424339128/ またホンダから
CBR650の配線がネック部分で断線するとか
GLのメーターが云々って出てるな。
チラ見なんで詳細は各自勝手にググってくれ。 ゴールドウイング、ゴールドウイング F6Bのリコール (平成26年11月20日届出)
NC750X、NC750S、NC750Lのサービスキャンペーン
CB650Fのリコール (平成26年12月11日届出)
NC750S、NC750Lのサービスキャンペーン平成27年2月20日
http://www.honda.co.jp/recall/campaign/150220.html MT-09/MT09Aに関するリコールについて
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2015-03-17/index.html
変速機において、シフトレバーの製造が不適切なため、爪部のR形状が指示どおりでないものがある。
そのため、変速操作により、当該爪部に過大な負荷がかかり亀裂が生じ、そのまま使用を続けると、
亀裂が進行して折損し、最悪の場合、変速操作ができなくなるおそれがある
シグナスX(XC125/XC125SR)に関する改善対策
2015年3月3日
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2015-03-03/index.html 【リコール】ヤマハ MT-09、変速不能になるおそれ
ヤマハ発動機は3月17日、大型二輪『MT-09』の変速機(シフトレバー)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、『MT-09』と『MT-09A』の2車種で、2014年9月1日から11月26日に製造された計1384台。
変速機において、シフトレバーの製造が不適切なため、爪部のR形状が指示どおりでないものがある。
そのため、変速操作により、当該爪部に過大な負荷がかかり亀裂が生じ、そのまま使用を続けると、
亀裂が進行して折損し、最悪の場合、変速操作ができなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、シフトシャフトアッセンブリを良品と交換するとともに、
周辺部品(ガスケット、クリップ等)を新品と交換する。
不具合および事故は起きていない。社内情報により発見した。 Dunkの改善対策(平成27年3月19日届出)
不具合の部位(部品名) (1)燃料装置(フューエルトレイドレンチューブ) (2)燃料装置(フューエルトレイ)
http://www.honda.co.jp/recall/150319_463.html YZF-R25に関するリコールについて 2015年3月24日
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2015-03-24/index.html
サイドスタンド跳ね上げ忘れ防止装置において、電気配線の長さ及び取回しが不適切なため、
当該電気配線と後輪駆動用チェーンが干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、
後輪駆動用チェーンと干渉することで、当該電気配線が摩耗し、最悪の場合、電気配線が断線し、
サイドスタンド跳ね上げ忘れ防止の安全装置が作動して、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
全車両、サイドスタンドスイッチの電気配線にバンド及びクランプを追加し、当該電気配線を固定する。
また、当該電気配線を確認し損傷が認められる場合は、当該電気配線を新品と交換する。
リコール対象車の台数 3,739台 バーグマン200のリコールについて
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/0319/index.html
不具合の内容
排気管の構造が不適切なため、特定のエンジン回転による共振で発生する応力により、
当該排気管に過大な負荷がかかり、亀裂が生じるものがあります。
そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して破損し、最悪の場合、
排気ガスが漏れて、騒音が増大するおそれがあります。
改善の内容
全車両、排気管を対策品に交換します。
スズキ JBK-CH41A 「バーグマン」
CH41A-700017〜CH41A-702779
平成26年1月31日〜平成27年1月28日
リコール対象車の台数
2,697台 スカイウェイブシリーズのリコールについて
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/0402/index.html
平成27年4月3日
整流器において、パワーモジュール(電力用複合素子)製造時の吸湿管理が不適切なため、
長時間のアイドリング後にエンジンを高回転で持続した場合、冷却フィン付きケースとパワーモジュールの接着が剥がれ、
パワーモジュール内部の整流素子の温度が、耐熱温度以上に上昇し、発電電流の制御ができなくなるものがあります。
そのため、そのまま使用を続けると、バッテリが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあります。
(計27,921台) 対策費用1台あたり1.5万円として、4億円…
なんども同一車種でリコールだして、修ちゃん激おこ案件だよ、これ
ホンダは昔からレギュ焼けても無視なのに、
スズキはクソ真面目すぎるというか、なんというか 三菱トラックのようにハブに重大な欠陥があっても隠蔽していたら走行中に二輪でホイールごとタイヤが外れたら即死亡 >>128
今回の電子部品のリコールは部品メーカーの製造ミスだからリコール費用はスズキから部品メーカーに請求がいく話だろ バイク屋が部品をバイクに取り付ける工賃はスズキ持ちだからなぁ 改修費用は工賃諸々含めての請求が責任メーカーにいく
例えば1個100円の部品のリコールでもエンジン分解が必要になると台数によっては億単位の請求が発生する事もある タイヤのリコールがあればいいのに。ちょうど今が買え時なんだよ トリシティ(MW125)に関するサービスキャンペーンについて
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/campaign/2015-04/index.html
不具合の内容
洗車時に、燃料タンクキャップ周辺に水が溜まることがある。
その際、炎天下放置等で燃料タンクの温度が高いと、洗車によって急激に燃料タンクが冷やされるため、
タンク内が一時的に高い負圧になり、燃料タンクキャップの通気孔から燃料タンク内に水が吸い込まれることがある。
そのため、繰り返しの洗車により、燃料タンク内へ浸入した水の量が多くなると、燃料ポンプが水の混じった燃料を吸い込み、
エンジンが不調となるおそれがある。
改善の内容
全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換する。
ヤマハ EBJ-SE82J 「TRICITY MW125」 SE82J-001001〜SE82J-008684
平成26年6月23日〜平成26年12月8日 5,998台 ジャイロXのリコール (平成27年4月14日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/150414_3554.html
(計 8,145)
不具合の部位(部品名)
緩衝装置(フロントピボットアーム)
基準不適合状態にあると認める構造、 装置又は性能の状態及びその原因
フロントフォークにおいて、ブッシュホルダー端部の面取り加工及びピボットアームブッシュの表面処理が不適切なため、
ブッシュホルダーとブッシュ間のグリースが流出すると、フロントピボットアームとブッシュ側面の摺動抵抗が大きくなるものがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、右側フロントピボットアームへ過大な応力が加わり折損し、最悪の場合、
前輪ブレーキ操作時にフロントブレーキケーブルが引っ張られ、前輪がロックして転倒や走行不能となるおそれがあります。 CBR1000RRのリコール (平成27年4月21日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/150421_3560.html
不具合の部位(部品名)
後輪サスペンションにおいて、ピストンとピストンシャフトを締結するナットの締付け工程が不適切なため、
締付け力が不足しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
当該ナットが外れ、緩衝機能が低下して、走行安定性を損なうおそれがあります。
ホンダ EBL-SC59 CBR1000RR
(計 340) 【リコール】BMW R1200RT他 17型式 19車種 計3,916台
国土交通省では、BMWが2015年5月12日に届け出た計3,916台のリコール情報(外-2170)を掲載している。
■不具合の部位(部品名)/エンジン (操作スイッチ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因/
ハンドル右側のエンジンの操作スイッチにおいて、スイッチ内の切替部の設計が不適切なため、スイッチの動きが悪いものがある。そのため、最悪の場合、スイッチが動かず、エンジンを始動出来ないおそれがある。
■改善措置の内容/全車両、ハンドル右側のエンジンの操作スイッチを対策品と交換する。
http://news.bikebros.co.jp/model/news20150512-05/ マジェに来ました。
発電装置が焦げてエンジン停止のおそれ。 マジェスティ(YP250)、WR250R、WR250Xに関するリコールについて
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2015-06-16/index.html
不具合の部位(部品名)
電気装置(発電機)
発電機において、ステーターコイルの耐熱性が不足しているため、
当該コイルが高温になると絶縁材が炭化してコイルの一部が短絡することがある。
そのため、充電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリーが放電してエンジン不調となり
、最悪の場合、エンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、ステーターコイルを対策品と交換するとともに、周辺部品(ガスケット、ワッシャ等)を新品と交換する。 ニュース知って速攻バイク屋に電話したら大丈夫ですって言ってたのに、3分後に入ってます、でもすぐには対応出来ず、ホンダの指示待ちするらしい。
こんなもん、発表する段階で対応出来るように準備しとかんかいって話やね。 【リコール】6月25日、本田技研工業(株)から「CB400 SUPER FOUR」「NC750」「VTR」等のリコール届出がありました。使用者には同社からダイレクトメール等で通知されます。速やかに改善措置を受けて下さい。詳細 http://t.co/my6mlQNf9a #自動車 ズーマー Xの改善対策
http://www.honda.co.jp/recall/150625_476.html
不具合の部位(部品名)
燃料装置(フューエルトレイ)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、洗車によってフューエルリッドとフロアの隙間から入った水がフューエルトレイに溜まり、
燃料タンク内に浸入することがあります。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがあります。
また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります CRF250Lなど6車種のリコール (平成27年6月25日届出)
不具合の部位(部品名) 始動装置(スターターマグネチックスイッチ)
http://www.honda.co.jp/recall/150625_2202.html
CRF250L 2220台
CRF250M 744台
CB250F 1634台
フォルツァ Si 1472台
CBR250R 1230台
CBR125R 100台
計7400台 CB400 SUPER FOURなど31車種のリコール (平成27年6月25日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/150625_3603.html
NC750L教習車専用 703台
CB1300P 白バイ 332台
CB400 SUPER FOUR
CB400 SUPER BOLD’OR 5773台
CB1300 SUPER FOUR
CB1300 SUPER BOLD’OR 2674台
NC750X 2660台
VTR
VTR-F
VTR Type LD 2438台
CBR400R
CB400F
400X 2066台
NM4 1578台
NC750S 1099台
CB650F
CBR650F 1016台 インテグラ 239台
シャドウファントム 220台
CBR600RR
CBR600RR ABS 210台
CTX700 168台
シャドウ クラシック 145台
シャドウ カスタム 61台
シャドウ 54台
シルバーウイング GT 134台
VT1300CX 53台
NC700S 43台
CTX700N 31台
VT1300CS 7台
計21832台
NC700X 90台 日産のリコールと同時だったのは何か関連があるんかね?
同じエンジン始動関係だし 今に始まったわけでなく、10年以上前からこれがホンダの実態なのに
それでもCB1300だけは違うんだと豪語してたンダオタはいい加減目覚ましたかなぁw ズーマー Xの改善対策 (平成27年6月25日届出)
http://www.honda.co.jp/recall/150625_476.html
不具合の部位(部品名) 燃料装置(フューエルトレイ)
燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、
洗車によってフューエルリッドとフロアの隙間から入った水が
フューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがあります。
そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがあります。
また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、
最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります。
>>190 どうぞ
フォルツァ Si 1472台 リコールのハガキが来ないってことは対象外ってことだよな? マジェスティ(YP250)、WR250R、WR250Xに関するリコールについて
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2015-06-16/index.html?mail150627
発電機において、ステーターコイルの耐熱性が不足しているため、
当該コイルが高温になると絶縁材が炭化してコイルの一部が短絡することがある。
そのため、充電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリーが放電してエンジン不調となり、
最悪の場合、エンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがある。
JBK-SG20J 「マジェスティYP250」
JBK-DG15J 「WR250R」 「WR250X」 ホンダ、「CRF250L」その他計6車種 7,400台が火災に至るおそれ
http://www.honda.co.jp/recall/150625_2202.html
・JBK-MD38 CRF250L
1,100台
・JBK-MD38 CRF250L
1,120台
・JBK-MD38 CRF250M
424台
・JBK-MD38 CRF250M
320台
・JBK-MC43 CB250F
1,634台
・JBK-MF12 フォルツァ Si
1,472台
・JBK-MC41 CBR250R
1,230台
・EBJ-JC50 CBR125R
100台 >>196
流石ヤマハ偉いねぇ
鈴木じゃステーター焼けなんかデフォでリコールなんかしてくれんのに トライアンフ
SMTTMD10
デイトナ675
SMTTMD10666260671 〜 SMTTMD10669376524
平成18年1月12日 〜 平成20年7月22日
515
SMTTMD106
デイトナ675
SMTTMD10669392849 〜 SMTTMD1066B459140
平成20年11月19日〜平成22年6月8日
278
SMTTMD406
ストリートトリプル
SMTTMD40668323771 〜 SMTTMD4066B464611
平成19年7月27日〜平成22年7月29日
327
SMTTMD416
ストリートトリプルR
SMTTMD41669323791 〜 SMTTMD4166B465554
平成20年9月2日〜平成22年8月25日
155
計4型式
計3車種
(製作期間の全体範囲)
平成18年1月12日 〜 平成22年8月25日
計1,275
バッテリーの充電を制御するボルテージレギュレータ(電圧調整器)において、
冷却が不十分な場合(外気温が高く、低速走行している場合等)、
熱影響によりその性能が低下又は喪失するものがある。そのため、
バッテリーに充電されなくなり、最悪の場合、走行中原動機が停止し、
再始動できないおそれがある。 >>206
ホンダだとリコールにならないなそれ
ホンダの品質は劣化のいっぽう http://www.honda.co.jp/recall/151015_3661.html
ゴールドウイング、ゴールドウイング F6Bのリコール (平成27年10月15日届出)
不具合の部位(部品名) 制動装置(セカンドマスターシリンダー)計3,019
基準不適合状態にあると認める構造ね装置又は性能の状態及びその原因
前後輪のブレーキが連動して作動する機能(デュアルコンバインドブレーキシステム)が付いた制動装置において、
制動時に前輪から後輪へ制動力を伝えるセカンドマスターシリンダーの構造が不適切なため、ブレーキホースから溶け出した亜鉛化合物と
ブレーキ液中の成分が反応して生成された化合物によって、ブレーキの液圧を解除するための油路が閉塞することがあります。
そのため、後輪ブレーキが引きずり、そのまま走行を続けると、後輪ブレーキが過熱して、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。 心の歌
【格言スレ】荒らしを見たらトヨタと思え【ネット工作のト〇タ】
【トヨタのバイク敵視策】あの手この手で嫌がらせ〜ネガキャンレス
そして・・・グロ・ウンコ・ホモネタ/ガイキチAA貼りつけ等とあの手この手でスレ妨害
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bike/1445341692/ 【最大重要】
ネガキャンとステマの工作が脈々と続くバイクアンチの権化
嫌がらせステマレスの状況証拠を集めて荒らし屋を公開の法廷に! http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1447140342/l50
【企業】ヤマハ7万台リコール=スクーター変速機に不具合
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015111000632
(2015/11/10-15:32)
ヤマハ発動機は10日、車輪に動力を伝える変速機に不具合があったとして、「シグナスX XC125」など
スクーター3車種計7万279台(2007年8月〜13年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
10年以降、走行不能になるなどの不具合が167件あったが、けが人は出ていない。
国交省によると、溶接不良により部品に亀裂が生じ、後輪に動力が伝わらなくなるという。部品を交換して対応する。
台湾などで販売した約49万6000台でも同様の措置を取る。 ドゥカティ ムルティストラーダ 計1,094台
http://news.bikebros.co.jp/model/news20151111-01/
不具合の部位(部品名)/スロットルケーブルハウジング
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因/
スロットルケーブルハウジングにおいて、スロットルケーブルガイドの構造が不適切なため、
スロットルケーブルハウジング内でスロットルケーブルがたわむものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ケーブルが屈曲し、
スロットル操作が重くなるほか、最悪の場合、当該ケーブルが切れ、スロットル操作ができなくなり、
走行不能となるおそれがある。 【リコール】KTM フリーライド350/250R 計372台
http://news.bikebros.co.jp/model/news20151116-14/
不具合の部位(部品名)/燃料タンク(ベントホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因/
燃料タンク内の圧力を調整するベントホースにおいて、当該ホースの設計が不適切なため、
エンジンの熱で燃料タンクの圧力が上がると、当該ホースから燃料が流出するおそれがある。
そのため、流出した燃料がフレームを伝い、最悪の場合、エンジン付近に滴下し、火災に至るおそれがある。 ドゥカティ、「MULTISTRADA 1200 / 1200S 」のリコール 走行中にサイドスタンドが脱落するおそれ
http://news.webike.net/2015/11/30/27091/ ホンダ、「VFR1200F」と「VFR1200X」にリヤホイールがロックするおそれ
http://news.webike.net/2015/12/04/28014/ http://www.honda.co.jp/recall/151217_3726.html
シャドウファントム、シャドウのリコール (平成27年12月17日届出)
不具合の部位(部品名)
転倒時にエンジンを停止させる装置(バンクアングルセンサー)において、バンクアングルセンサーハーネスの固定方法、
また、アンチロックブレーキシステム(ABS)非装備車両にあっては、ジョイントコネクターの取付位置が不適切なため、
走行中の振動により当該ハーネス取出し部が屈曲するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該ハーネスが断線し、
最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあります。 http://www.honda.co.jp/recall/151217_3727.html
VT1300CRのリコール (平成27年12月17日届出)
不具合の部位(部品名) 始動装置(スターターマグネチックスイッチ)
エンジンの始動装置において、スターターマグネチックスイッチの防水用シール剤の充填が不適切なため、
シール剤がスターターマグネチックスイッチのヒューズを組付ける端子内部に浸入するものがあります。
そのため、使用過程で端子内部に浸入したシール剤が軟化してヒューズ端子の接圧が低下し、接触抵抗が増加して発熱し、
そのままの状態で使用を続けると、ヒューズ組付部が溶損して導通不良となり、エンストして再始動できない、
または、スターターマグネチックスイッチの回路が短絡して火災に至るおそれがあります。 http://www.honda.co.jp/recall/151217_2283.html
CBR250R、フォルツァ Siのリコール (平成27年12月17日届出)
不具合の部位(部品名) 始動装置(スターターマグネチックスイッチ)
エンジンの始動装置において、スターターマグネチックスイッチの防水用シール剤の充填が不適切なため、
シール剤がスターターマグネチックスイッチのヒューズを組付ける端子内部に浸入するものがあります。
そのため、使用過程で端子内部に浸入したシール剤が軟化してヒューズ端子の接圧が低下し、
接触抵抗が増加して発熱し、そのままの状態で使用を続けると、ヒューズ組付部が溶損して導通不良となり、
エンストして再始動できない、または、スターターマグネチックスイッチの回路が短絡して火災に至るおそれがあります。 http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/15-12/index.html
カワサキ W800 計5,973台
不具合の部位(部品名) @電気装置(電気配線) A原動機(スロットルボディホルダ)
@ 電気配線の配索設計が不適切なため、電気配線がフレームの突起部と干渉していることがある。
最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
A スロットルボディホルダの耐熱性が不足しているため、エンジンからの熱により硬化することがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、振動により亀裂が発生し、
亀裂部から空気を過剰に吸入してエンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。 http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1215/index.html
グラディウス 62台
燃料タンクにおいて、ブリーザホースの組付けの作業指示が不適切なため、
ホースが屈曲して組付けられているものがあります。そのため、
ホースが閉塞し、燃料タンクの内圧調整ができず変形して、最悪の場合、
燃料タンクが損傷して燃料が漏れるおそれがあります。 http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217a/index.html
アドレス110 8,361台
前照灯において、電球の製造工程が不適切なため、電球内のフィラメントに異材が使用され、
フィラメントの剛性が低いものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、
走行時の振動でフィラメントが断線して前照灯が不灯となり、断線したフィラメントがアース線に接触してヒューズが切断し
、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。 スカイウェイブ(250/650)
グラディウス400
V-ストローム650
GSR750
バンディット1250
計6,778台
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217b/index.html
原動機において、タペットの熱処理及びシリンダヘッドの組付工程が不適切なものがあります。
そのため、タペットとカムシャフトの間に異物が混入すると、タペットが異常摩耗して異音が発生し、
そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。 V-ストローム1000 1,023台
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217c/index.html
始動装置において、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネスを接続するカプラの構造が不適切なため、
使用過程において、当該カプラ内部の端子が、被水により腐食することがあります。
そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して導通不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。
ワイヤーハーネスの配索設計が不適切なため、燃料タンク裏面と干渉していることがあります。そのため、
そのまま使用を続けると、走行中の振動によりワイヤーハーネスの被覆が摩耗して短絡し、
エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。
バッテリーのアース端子の固定位置が不適切なため、使用過程において、
アース端子に電気が流れにくくなることがある。そのため、そのまま使用を続けると、
最悪の場合、スターターモータが作動せず始動不能となるおそれがあります。 ホンダ、「VFR1200F」と「VFR1200X」にリヤホイールがロックするおそれ
http://www.mlit.go.jp/common/001112117.pdf http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2016/0114/index.html
不具合の内容
整流器において、パワーモジュール(電力用複合素子)製造時の吸湿管理が不適切なため、長時間のアイドリング後にエンジンを高回転で持続した場合、
冷却フィン付きケースとパワーモジュールの接着が剥がれ、パワーモジュール内部の整流素子の温度が、耐熱温度以上に上昇し
発電電流の制御ができなくなるものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、
バッテリが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあります。
計13,310台
ジェンマ 4,759台
GSR400 1,100台
GSR400 ABS 1,360台
バンディット1250 ABS バンディット1250S ABS 1,130台
グラディウス400 ABS 2,081台
イントルーダークラシック400 1,418台
イントルーダークラシック400キャストホイール仕様 1,462台 XJR1300 走行中にエンジンがロックだってよ
あなおそろしやー XJR1300、XJR1300L
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2016-01-26/index.html
不具合の部位(部品名)
原動機(プライマリチェーン用オイルノズル)
原動機において、プライマリチェーンとオイルノズルの隙間に余裕がないため、使用過程でプライマリチェーンが伸びて
オイルノズルと接触することがある。そのため、そのまま使用を続けると、オイルノズルが原動機内に脱落して、
クランクケースとクランクシャフトの間等にかみ込むと、最悪の場合、走行中にエンジンがロックして再始動出来なくなるおそれがある。
「XJR1300」 2,661台
「XJR1300L」172台
計2,833台 SP忠男、ZRX1200DAEG POWER BOXマフラーに印字ミス 貼り替えサービスを開始
http://sptadao.com/chu/?cat=125
DERBI、PIAGGIO、Vespa LX 125など計15車種15型式961台に、エンジンを再始動できないおそれ
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002171.html http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2016/0302/index.html
投稿日:2016年03月03日
リコール届出日:平成28年3月2日
リコール届出番号:3782
リコール開始日:平成28年3月3日
【不具合の内容】
スズキ株式会社は、下記のバイクにおいて、フレームの製造不良時の処理方法が不適切なため、フレームのサイドスタンドブラケット取付け部の硬度が低下しているとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、フレームのサイドスタンドブラケット取付け部が損傷し、サイドスタンド使用中に車両が転倒するおそれがあるとのこと。
【対象製品】
通称名:ハヤブサ
型式:EBL-GX72B
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
GX72B-101372〜GX72B-101400(平成28年1月11日〜平成28年1月29日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。
【不具合の部位】
フレーム
【改善内容】
使用者へダイレクトメールまたは販売店等から通知する。
全車両、フレームの裏側にある鋳造日記号を確認し、該当する車両は不具合のない車両に交換する。交換修理用部品に関してはフレームを新品に交換する。
改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)に緑色のシールを貼付する。 >>277
ミスが有ってもそのまま流しちゃったとか? タクト、Dunkの改善対策(平成28年3月3日届出)
タクトとダンク計51,503台
http://www.honda.co.jp/recall/160303_489.html
不具合の部位(部品名)
(1)燃料装置(フューエルトレイドレンチューブ、フューエルトレイ)
(2)燃料装置(フューエルトレイ)
基準不適合状態にあると認める構造、 装置又は性能の状態及びその原因
(1) 燃料タンクのフューエルトレイドレンチューブの配索及びフューエルトレイの形状が不適切なため、砂等によりフューエルトレイドレンチューブが詰まり、
雨天走行や洗車時の水が燃料タンク内に浸入することがあります。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがあります。
また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります。
(2) 燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、洗車時に入った水がフューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがあります。
そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがあります。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、
そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります。 ヤマハ、「TMAX」にエンジン回転がアイドリング回転数まで下がらなくなるおそれ
http://news.webike.net/2016/03/03/41029/
■不具合の部位(部品名)
その他(エンジン)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のスロットルボディにおいて、空気量を調整する部品の加工が不適切なため、冷却水が高温時に空気量を調整する弁が閉じず
、空気がエンジンへ過剰に供給されることがある。そのため、走行中にスロットルを全閉にしてもエンジン回転がアイドリング回転数まで下がらなくなるおそれがある。
■リコール措置の内容
全車両、スロットルボディを良品と交換する。 ホンダ、「VFR1200X MUGEN」と「VFR1200XD MUGEN」にリヤホイールがロックするおそれ
http://news.webike.net/2016/03/03/41039/
■不具合の部位(部品名)
プロペラシャフト
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
プロペラシャフトのヨークジョイント部において、ベアリング抜け防止のかしめ圧及びベアリングを保持するハウジングの形状が不適切なため、
走行時の摩擦による熱や高い負荷によりベアリング内部が摩耗するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
ヨークジョイント部が破損して、最悪の場合、走行不能となったり、プロペラシャフトがスイングアームと干渉し、リヤホイールがロックするおそれがある。
■リコール措置の内容
全車両、プロペラシャフトを対策品に交換する。ただし、対策品の供給に時間を要することから、当面の暫定措置として、
全車両、プロペラシャフトを点検し、ヨークジョイント部の作動不良が確認されたものについては、プロペラシャフトを新品に交換する。 スズキ、「グラディウス」に燃料タンクが損傷して燃料が漏れるおそれ
http://news.webike.net/2016/03/04/41153/
■不具合の部位(部品名)
燃料タンク
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、ブリーザホースの組付けの作業指示が不適切なため、ホースが屈曲して組付けられているものがある。
そのため、ホースが閉塞し、燃料タンクの内圧調整ができず変形して、最悪の場合、燃料タンクが損傷して燃料が漏れるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、ブリーザホースの閉塞の有無を点検し、閉塞しているものは燃料タンクとブリーザホースを交換する。また
、閉塞していないものは、ブリーザホースを新品に交換する。 スズキ、「V-Strom 1000」にスターターモータが作動せず始動不能となるおそれと、走行中にエンジンが停止するおそれ 70台
http://news.webike.net/2016/03/04/41158/
■不具合の部位(部品名)
配線
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
1. 始動装置において、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネスを接続するカプラの構造が不適切なため、使用過程において、当該カプラ内部の端子が、
被水により腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して導通不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
2. ワイヤーハーネスの配索設計が不適切なため、燃料タンク裏面と干渉していることがある。そのため、そのまま使用を続けると、
走行中の振動によりワイヤーハーネスの被覆が摩耗して短絡し、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
3. バッテリーのアース端子の固定位置が不適切なため、使用過程において、アース端子に電気が流れにくくなることがある。
そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、スターターモータが作動せず始動不能となるおそれがある。
■改善措置の内容
1. 全車両、カプラに防水カバーを追加するとともに、カプラ端子部を点検し、腐食を確認した場合は、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネス一式を交換する。
2. 全車両、ワイヤーハーネスを点検し、配索を適切な位置に変更するとともに、被覆に摩耗を確認した場合は、補修またはワイヤーハーネス一式を新品に交換する。
3. 全車両、アース端子を正規な位置に固定するとともに、外装チューブを耐熱性向上品に交換する。 カワサキ、「KLX125」、「D-TRACKER 125」に車両が転倒するおそれ
http://news.webike.net/2016/03/16/43382/
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/16-03/index.html
■不具合の部位(部品名)
車体部品(サイドスタンドブラケット)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドブラケットをメインフレームに取り付けている溶接部の強度が不足しているため、走行時の振動等により溶接部に亀裂が発生するものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、駐車中に溶接部が破損し、車両が転倒するおそれがある。
■改善対策の内容
全車両、サイドスタンドブラケットのメインフレームへの溶接部を点検し、損傷のないものは補強プレートを追加する。損傷のあるものは補修後、補強プレートを追加する。
■改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「KLX125」
型式:EBJ-LX125C
車台番号:平成21年10月31日〜平成28年2月29日
製作期間:LX125C-A00056 〜 LX125C-A12549
7,130 台
・通称名:「D-TRACKER 125」
型式:EBJ-LX125D 車台番号:平成21年10月29日〜平成27年10月28日
製作期間:LX125D-A00078 〜 LX125D-A09735
4,895 台
■合計 製作期間の全体の範囲:平成21年10月29日〜平成28年2月29日
計2型式 2車種
12,025 台 スズキ、「V-Strom1000」他、計11型式8車種に走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれ
http://news.webike.net/2016/03/24/44337/
■不具合の部位(部品名)
電気装置(整流器)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
整流器において、パワーモジュール(電力用複合素子)製造時の吸湿管理が不適切なため、
長時間のアイドリング後にエンジンを高回転で持続した場合、冷却フィン付きケースとパワーモジュールの接着が剥がれ、
パワーモジュール内部の整流素子の温度が、耐熱温度以上に上昇し、発電電流の制御ができなくなるものがある。そのため、
そのまま使用を続けると、バッテリが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
「V-Strom1000」対象台数:30台
「GSR600」対象台数:30台
「B-KING」対象台数:460台
「Hayabusa」対象台数:5,457台
「GSX-R600」対象台数:460台
「GSX-R750」対象台数:610台
「GLADIUS」対象台数:738台
「BOULEVARD C109R」対象台数:40台
■対象台数(合計) 計7,476台 アドレス110走行不能に至るおそれ 1万4千1台
http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2016/0419/
不具合の内容
(1) 動力伝達装置において、ベルト駆動用のプーリの組付け方法が不適切なため、プーリの固定ナットの締付けトルクが不足しているものがあります。
そのため、走行中にナットが緩み異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがあります。
(2) 車両製造工程において、原動機エアクリーナ内部にボルトが混入したものがあります。そのため、走行中の振動等に
より当該ボルトがスロットルボデーへ移動し、最悪の場合、スロットルバルブにはさまり、原動機の回転数が下がらないおそれがあります。
(3) 燃料ホースにおいて、継ぎ手部(クイックコネクタ)の嵌合作業が不適切なため、クイックコネクタが正しく嵌合していないものがあります。
そのため、嵌合部より燃料が漏れるおそれがあります。
EBJ-CE47A 「アドレス110」 CE47A-100016〜CE47A-114653
平成27年2月24日〜平成28年3月30日 14,001 XSR900に関するリコールについて
2016年5月12日
この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、
深くお詫び申し上げます。
現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙の
ところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
リコール届出番号 3811 リコール開始日 平成28年5月13日
不具合の部位(部品名) 電気配線(メインハーネス)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインハーネスにおいて、電気配線の保護シートの固定方法が不適切なため、ハンドル操作を繰り返すと
保護シートから電気配線が露出することがある。そのため、そのまま使用を続けると、露出した電気配線
が周辺部品と接触し、最悪の場合、断線して灯火器類(前照灯、方向指示器、尾灯等)や警音器が作動し
なくなったり、エンジンが停止し再始動ができなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、メインハーネスの電気配線を点検し、損傷が認められなければ保護シートをテープで巻いて固定する。
損傷が認められた場合、保護シートをテープで巻いて固定したメインハーネスと交換する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
ヤマハ EBL-RN46J 「XSR900」 RN46J-000011〜RN46J-000288
平成28年3月2日〜平成28年4月5日 251台
(計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成28年3月2日〜平成28年4月5日 (計251台)
※上記の表の対象範囲内には、本リコールの対象外車両も含まれます。
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。 BMW、「R1200GS」他 2型式5車種にクラッチが作動しなくなり、走行不能となるおそれ
■不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(クラッチスレーブシリンダー)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クラッチスレーブシリンダーにおいて、クラッチパイプとの接合部の加工が不適切なため、接合部の表面が粗いものがある。
そのため、クラッチパイプを接合すると、当該パイプの先端に取り付けられているOリングが損傷してシール性が損なわれ、
接合部よりクラッチオイルが漏れ、最悪の場合、クラッチが作動しなくなり、走行不能となるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、クラッチスレーブシリンダーおよびクラッチパイプのOリングを良品と交換する。 改善対策 カワサキ 「Z125 PRO」にリアショックからオイルが漏れるおそれ
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/16-07/index.html
■不具合の部位(部品名)
緩衝装置(後輪用ショックアブソーバ)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪用ショックアブソーバで使用しているグリスの選定が不適切なため、当該ショックアブソーバのオイルシールのシール性が低下することがある。
そのため、オイルシール部からオイルが漏れ、最悪の場合、漏れたオイルが後輪タイヤに付着し、滑りやすくなり転倒するおそれがある。
■改善対策の内容
全車両、後輪用ショックアブソーバを良品と交換する。
■不具合件数
35件 トライアンフ、ストリートツインのセーフティーリコール フロントブレーキの性能不良と、燃料がリード線内部に漏れ出すおそれ
「ストリートツイン」SMTDAD74GDG739934 〜 SMTDAD74GDG739942 3台
http://www.triumphmotorcycles.jp
https://news.webike.net/2016/07/26/64982/ ZRX1200 DAEG 原動機がオーバーヒートする恐れ
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/16-08/index.html
■不具合の部位(部品名)
原動機(冷却水配管)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンの組立工程において、シリンダと冷却水配管の接続部に使用しているゴム製のOリングの組み付けが不適切なため、
Oリングが適切に組み付けられていないものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、Oリングが損傷し冷却水配管接続部より冷却水が多量に流出し、
最悪の場合、オーバーヒートするおそれがある。 アクシストリート XC125E エンジンが停止し再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名) 電気配線(接続カプラ)
電気配線の配索設計が不適切なため、走行中後輪が深く沈み込んだ際に、電気配線の接続カプラがスタータモータとシートボックスの間に挟まることがある。
そのため、電気配線の接続カプラが破損しカプラ内の端子が接触不良となり、最悪の場合、エンジンが停止して、再始動できなくなるおそれがある。 ホンダのバイク15万台余 リコールや改善対策
「スーパーカブ110」など11車種の合わせておよそ15万5700台で、製造期間は車種によって異なりますが、平成23年12月から去年の10月までです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160908/k10010676171000.html リコール対象車種
「スーパーカブ110」、「スーパーカブ110プロ」、「スーパーカブ110MD」、「クロスカブ110」、「スーパーカブ50」、「スーパーカブ50プロ」、「スーパーカブ50MD」、「フォルツァSi」、「グロム」、「ズーマーX」、「Shmode」 フォルツァ Siのリコール
http://www.honda.co.jp/recall/160908_2375.html
不具合の部位(部品名) 燃料装置(燃料ポンプ)
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、
使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがあります。
そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、
最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがあります。 スーパーカブ 110 MDなど7車種の改善対策
http://www.honda.co.jp/recall/160908_505.html
不具合の部位(部品名)
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、
使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがあります。そのため、
干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、
最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがあります。
計130,296 グロム、ズーマーXの改善対策
http://www.honda.co.jp/recall/160908_506.html
不具合の部位(部品名)
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、
使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがあります。
そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、
最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがあります。 SH modeの改善対策
http://www.honda.co.jp/recall/160908_507.html
不具合の部位(部品名)
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、
使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがあります。そのため、
干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、
最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがあります。 最近こんな感じ
ヤマハ「ホンダか...」
スズキ「ホンダか...」
カワサキ「ホンダか...」 パーツ組む時の位置とか取り付け不良でなくて
「材質」不良とか。カブはもう。
新聞屋さんとか今配達に何使ってるの?
大昔のカブをパーツなくなるまで使い続けるの? ハーレーダビッドソン 9車種 計1,799台
『ウルトラ リミテッド』『ロードグライド ウルトラ』『ウルトラ リミテッド ロー』『ストリートグライド スペシャル』
『ロードグライド スペシャル』『CVO ストリートグライド』『CVO プロストリート ブレイクアウト』『ソフテイル スリムS』
『ファットボーイS』
油圧式クラッチのマスターシリンダーにおいて、加工時の内部洗浄が不適切なため、製造時に使用する化学薬品が除去できていないことが判明。
ブレーキフルードと化学薬品の混合液がマスターシリンダー内部のアルミ地と化学反応を起こし、ガスの泡が発生するものがあり、
ガスがマスターシリンダー内部に溜まった状態で、クラッチが切れないおそれがある。 ジョグ(CE50/CE50D/CE50ZR)
不具合の部位(部品名) 原動機(点火コイル)
原動機において、点火コイルの電気配線の配索設計が不適切なため、電気配線がホルダとメインハーネスのクランプの間に挟まることがある。
また、点火コイルの端子の製造が不適切なため、端子の強度が不足しているものがある。そのため、低温時に電気配線の被覆が硬化した際に、
車両の走行振動で電気配線が振れると点火コイルの端子に繰り返し応力が加わり亀裂が発生し、最悪の場合、
点火コイル端子が折損して走行中にエンジンが停止し、走行不能となるおそれがある。 WR250R/WR250Xに関するリコールについて
http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2016-10-25/index.html
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(クラッチプッシュレバーのオイルシール)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、クラッチプッシュレバーのオイルシールの製造が不適切なため、
当該オイルシールに微細な亀裂が生じているものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、走行中にエンジン内の油圧で亀裂が進行してエンジンオイルが漏れ
最悪の場合、漏れたオイルが後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがある。
「WR250R」 1,685台
「WR250X」 1,384台
計3,069台 「ジャイロX」及び交換修理用部品に前輪がロックして転倒や走行不能となるおそれ
不具合の部位(部品名) 緩衝装置(フロントピボットアーム)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントフォークにおいて、ピボットアームブッシュの表面処理が不適切なため、ブッシュホルダとブッシュ間のオーリングが早期に摩耗してグリースが流出すると、
フロントピボットアームとブッシュ側面の摺動抵抗が大きくなることがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、右側フロントピボットアームへ過大な応力が加わり折損し、
最悪の場合、前輪ブレーキ操作時にフロントブレーキケーブルが引っ張られ、前輪がロックして転倒や走行不能となるおそれがある。 「X Diavel S」にホイールへ駆動力が伝わらなくなり、最悪の場合、転倒するおそれ
不具合の部位(部品名) 走行装置(後輪ホイール)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪ホイール・ハブ部の形状が不適切なため、整備等の脱着作業において、
後輪ホイールに位置決めピンを差し込む際に誤った位置に差し込むことがある。
そのため、位置決めピンに過大な応力がかかり、そのままの状態で使用を続けると、
当該ピンが破損し、ホイールへ駆動力が伝わらなくなり、最悪の場合、転倒するおそれがある。 「GSR250」に制動灯スイッチ内部の回路が短絡するおそれ
不具合の部位(部品名) 灯火装置(後輪用制動灯スイッチ)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
制動灯スイッチとメインハーネスを接続するカプラの防水構造が不適切なため、
カプラが被水した際に水が電線内の芯線を伝わって制動灯スイッチ内部に浸入し、
内部が腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、制動灯スイッチ内部の回路が短絡し、
最悪の場合、ヒューズが溶断して、前照灯、制動灯、尾灯が不灯となるおそれがある。 ドゥカティ、「1199 Superleggera」 破片が減速機のギアに噛み込み、後輪がロックして転倒する恐れ
https://news.webike.net/2016/11/08/75611/ KTM 1290 SUPER ADVENTURE ショックアブソーバが破損し、走行安定性を損なうおそれ
不具合の部位(部品名)
緩衝装置(ショックアブソーバ)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
電子制御式リヤショックアブソーバにおいて、制御プログラムが不適切なため、
ショックアブソーバ圧縮時にラバーシール部に過大な油圧がかかり、オイルが漏れることがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、ショックアブソーバが破損し、
走行安定性を損なうおそれがある。
リコール措置の内容
全車両、リヤショックアブソーバを点検し、オイルが漏れていないものは、
制御プログラムを書き替える。オイルが漏れているものは、
リヤショックアブソーバ一式を新品に交換する。
型式
1290ADVV5949
計44台 トライアンフ 燃料が外部へ漏れ、最悪の場合車両火災の恐れ
ストリートツイン スラクストン スラクストン R T100 T120 ストリートカップ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料ポンプリード線)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料装置において、燃料ポンプへ電気を供給する配線の接続コネクターの設計が不適切なため、
コネクター端子部の隙間から燃料がコネクター内部に浸入することがある。
そのため、燃料が配線を伝わり外部へ漏れ、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある
計759 台 マジェスティS(XC155)に関するリコールについて
不具合の部位(部品名)
@原動機(シリンダヘッドガスケット)
A速度計(スピードセンサーの電気配線)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
@原動機において、シリンダヘッドの締付けが不適切なため、シリンダヘッドガスケットの気密性が低いものがある。
そのため、高速走行等の高負荷時にシリンダヘッドガスケットの気密性が損なわれ、
冷却水が燃焼室内に侵入して点火プラグが濡れ、最悪の場合、アイドリング時にエンストしたり、始動できなくなるおそれがある。
A速度計において、車速センサーの電気配線をブレーキホースに固定するクランプの取付け方法が不適切なため、
ハンドル操作を繰り返すとクランプが正規の取付け位置からずれることがある。そのため、車速センサーの電気配線の配索が変わり、
そのままの状態で使用を続けると、当該電気配線が屈曲し、最悪の場合、断線して速度計が作動しなくなるおそれがある。
計20,166台 Vストローム650XT ABS / Vストローム650 ABS、グラディウス400 ABSのリコールについて
http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2016/1201/
不具合の内容
発電機において、ステータコイルの耐熱性が不足しているため、当該コイルが高温になるとコイル線被膜が損傷しコイルの一部が短絡することがあります。
そのため、発電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがあります。
「Vストローム」 2,368台
「グラディウス」 1,672台
(計4,040台) アプリリア「RS4 125」に燃料が漏れ、最悪の場合車両火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料装置において、フューエルパイプの製造が不適切なため、誤った材質が使用されているものがある。
そのため、耐久性が不足し、燃料の脈動によって亀裂が入り燃料が漏れ、
最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。
RS4 125
23台 アプリリア、「Caponord 1200 ABS 他」に制動停止距離が長くなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
制動装置において、フロントマスターシリンダーのブーツの形状が不適切なため、
ブレーキをかけた際にブーツ内の空気が外部へ排出されにくい。
そのため、アンチロックブレーキシステムが作動すると、マスターシリンダー内のピストンが繰り返し作動して
ブーツ内の空気がブレーキの油圧回路内に侵入し、最悪の場合、制動停止距離が長くなるおそれがある。
Caponord 1200 ABS 他
29台 ドゥカティ、「XDiavel/S」に後輪への動力不備と、走行中にエンジンが停止するおそれ
不具合の部位(部品名)
(1) 動力伝達装置(最終減速プーリー)
(2) サイドスタンド
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1) 動力伝達装置において、ドライブプーリーを固定するナットの締付トルクの設定値が不適切なため、
走行中、駆動ベルトから受ける力でナットが緩むことがある。
そのため、プーリーがガタつき、そのままの状態で使用を続けると、
プーリーのスプライン部が摩耗し、最悪の場合、後輪へ動力を伝えられなくなるおそれがある。
(2) サイドスタンドを固定するスクリュの締付トルクの設定値が不適切なため、走行時の振動等によってスクリュが緩むことがある。
そのため、駐車中、サイドスタンドに過大な負荷がかかって破損して、車両が転倒するおそれがある。
また、スクリュが脱落すると走行中にサイドスタンドスイッチの配線が引っ張られて損傷し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
計228台 キムコ「SOONER50F」にエンジン回転が下がらなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料供給装置(キャブレター)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
キャブレターのスロットルバルブにおいて、キャブレターボディの形状が不適切なため、
リターンスプリングがキャブレターボディから外れることがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、スロットルバルブが戻らず、
エンジン回転が下がらなくなるおそれがある。
計319台 KTM、「1190 ADVENTURE/R」、「1290 SUPER ADVENTURE」3車種に、ABSが作動しないおそれ
不具合の部位(部品名)
電気装置(メインハーネス)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
電気配線の配索設計が不適切なため、メインハーネスとアンチロックブレーキシステム(ABS)モジュレータが干渉しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、メインハーネスの被覆が損傷し
、損傷箇所からABSモジュレータに電流が流れて当該モジュレータ内部のコントロールユニットが破損してしまい、
ABS警告灯が点灯して、ABSが作動しないおそれがある。
計566台 チェンシンタイヤ C922 3.00-10 42J」に空気圧が低下し走行に支障をきたすおそれ 「V-Strom 650」 に、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名) 電気装置(発電機)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
発電機において、ステータコイルの耐熱性が不足しているため、当該コイルが高温になるとコイル線被膜が損傷しコイルの一部が短絡することがある。
そのため、発電量が少なくなり、そのまま使用を続けると、バッテリが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動ができなくなるおそれがある。
対象台数:195台 「ギア」にケーブルが切れて後輪ブレーキが利かなくなるおそれ
■不具合の部位(部品名)
制動装置(後輪ブレーキケーブル)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
パーキングスタンド(後輪を接地させたまま車体を保持するためのスタンド)装着車の後輪ブレーキにおいて、
ブレーキケーブルの組付け作業が不適切なものがあり、ブレーキレバーの遊びが早期に大きくなることがある。
そのため、ブレーキレバーを深く握らないとパーキングスタンドが下ろせなくなり、ブレーキケーブルが過度に引っ張られ、
最悪の場合、当該ケーブルが切れて後輪ブレーキが利かなくなるおそれがある。
計2,936台 KTM 「690 DUKE/R」2車種にABSが作動しないおそれ
不具合の部位(部品名)
電気装置(メインハーネス)及び制動装置(ABS)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
電気配線の配索設計が不適切なため、メインハーネスと
アンチロックブレーキシステム(ABS)モジュレータが干渉しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、メインハーネスの被覆が損傷し、
損傷箇所からABSモジュレータに電流が流れて当該モジュレータ内部のコントロールユニットが破損してしまい、
ABS警告灯が点灯して、ABSが作動しないおそれがある。
計1,023台 スズキ「アドレス110」に関する改善対策 スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれ
不具合の部位(部品名) 原動機(スロットルケーブル)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スロットルケーブルにおいて、防水ブーツの製造が不適切なため、設計指示と異なる材料で製造したものがある。
そのため、ブーツが早期に劣化、損傷し、雨水等が損傷部からケーブル内部に浸入し、
最悪の場合、浸入した水が凍結し、スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがある。
計17,650台 YZF-R3A MT-03 YZF-R25 YZF-R25A MT-25
走行中に原動機が停止、燃料漏れのおそれ
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)イグニッションスイッチにおいて、接点板の材質が不適切なため、洗車等によりイグニッションスイッチ内部に浸入した水により接点が腐食することがある。
そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中に原動機が停止するおそれがある。
(2)燃料装置において、燃料タンクをフレームに固定するブラケットの取付穴の位置が不適切なため、
燃料タンクが正しい位置に取付けられずエンジンからの振動がブラケットを介し燃料タンクに伝わるものがある。そのため、
燃料タンクとステーが共振しステーと燃料タンクの溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
計19,907台 トライアンフ「T120」にエンジンの回転が下がらなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
加速装置(スロットルグリップ)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スロットルグリップとバーエンドの隙間が不足しているため、グリップヒーターを使用すると、
スロットルグリップが熱膨張してバーエンドと接触することがある。そのため、スロットルグリップの動きが悪く、
最悪の場合、スロットルグリップが自動で戻らず、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。
計252台 XJR1300C
走行中にエンジンがロックして再始動出来なくなるおそれ
基準不適合状態にあ ると認める構造、装置 又は性能の状況及び その原因
原動機において、プライマリチェーンとオイルノズルの隙間に余裕がないため、使用
過程でプライマリチェーンが伸びてオイルノズルと接触することがある。そのため、
そのまま使用を続けると、オイルノズルが原動機内に脱落して、クランクケースとク
ランクシャフトの間等にかみ込むと、最悪の場合、走行中にエンジンがロックして再
始動出来なくなるおそれがある。
計 87台 シグナスX SRに改善対策 原動機が焼き付き、走行不能となるおそれ BMW、「G650GS」「G650GS S」、低速状態からの減速時にエンジンが停止するおそれ
不具合の部位(部品名) エンジン制御ユニット
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジン制御ユニットにおいて、アイドリング制御プログラムが不適切なため、
エンジン再始動時に空気量が不足することがある。
そのため、エンジン回転が不安定となり、エンジン始動直後にエンジンが停止するほか、
最悪の場合、低速状態からの減速時にエンジンが停止するおそれがある。
25台 ホンダ スーパーカブ 110 MDなど2車種 最悪の場合、後輪がロックするおそれ
改善対策
不具合の部位(部品名)動力伝達装置(カウンターシャフト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
カウンターシャフトにおいて、熱処理後の歪み矯正処理が不適切なため、微細な亀裂が発生しているものがあります。
そのため、高い速度で急激なシフトダウンを繰り返すと当該シャフトの亀裂が進展し、折損して走行不能となり、最悪の場合、後輪がロックするおそれがあります。
(計40,565台)
http://www.honda.co.jp/recall/motor/info/170309_518.html スズキ「SV650」車載式故障診断装置のプログラムが不適切なため、故障が検知できないおそれ
不具合の部位(部品名) 原動機(エンジン制御コンピュータ)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機において、制御コンピュータの車載式故障診断装置のプログラムが不適切なため、
吸気温度センサが故障した際に、故障検知することができない場合がある。
そのため、故障時に原動機の警告灯が点灯せず、保安基準に適合しない。
計980台 MT-09、MT-09A、MT-09 TRACER(MT-09TRA)、XSR900に関するリコールについて
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2017-03-21/index.html
不具合の部位(部品名)
かじ取り装置(下側ハンドルホルダー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
かじ取装置の下側ハンドルホルダーにおいて、スタッドボルトの緩み防止剤の塗布量が不足しているものがある。
また、当該ホルダー座面の塗装指示が不適切なため、高速で段差を乗り越える等して繰り返し大きな力が加わると
、座面の塗装が剥がれることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、スタッドボルトの軸力が低下し、
スタッドボルトが抜けてハンドル操作ができなくなるおそれがある。
計13,952台 BMW、「S1000RR」にナットが外れて走行不能となるおそれ
不具合の部位(部品名) その他(車枠車体)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
緩衝装置のリレーレバーの取付が不適切なため、取付部の固定ボルト及びナットが規定のトルクで締め付けられていないものがある。
そのため、固定ボルトおよびナットが緩み、最悪の場合、固定ボルト及びナットが外れて走行不能となるおそれがある。
計3台 インディアンモーターサイクル、チーフビンテージなど7型式7車種に燃料が漏れ火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料供給装置(燃料ホース)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ホースの取付けが不適切なため、当該ホースが燃料タンクやエンジンと接触しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れ火災に至るおそれがある。
計143台 そろそろ新型も発売が活性化されてきたのでリコール続出の季節になるのかな XVS400ドラッグスター、XVS400Cドラッグスタークラシックに関するリコールについて
リコール届出番号 4056 リコール開始日 平成29年6月7日
不具合の部位(部品名) 原動機(クランクポジションセンサー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機において、クランクポジションセンサー内部のはんだ付け部を覆う、
保護材の材質が不適切なため、エンジンオイルがセンサー内部へ浸入し、銅線に付着することがある。
そのため、渋滞路走行等によりセンサーが高温になると、エンジンオイル成分で銅線が腐食し、
最悪の場合、銅線が断線して走行中にエンストやエンジンが始動不能となるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、ステーターコイルアッセンブリを対策品と交換する。
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2017-06-06/index.html カワサキ、「Versys-X 250 / Tourer」1型式2車種に尾灯と制動灯が不灯となるおそれ
不具合の部位(部品名)
尾灯、制動灯
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
尾灯と制動灯の兼用灯火において、ソケット部の製造が不適切なため、バルブ固定金具の圧入が不足しているものがある。
そのため、走行時の振動で金具が抜け出し、そのままの状態で使用を続けると、金具が外れてバルブが脱落し、
最悪の場合、尾灯と制動灯が不灯となるおそれがある。
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/17-07b/index.html カワサキ、 「ニンジャ250R」「KLX250」「D-TRACKER X」にエンジンが始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料ポンプ)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプにおいて、バッテリから供給される電圧の変動と、燃料ポンプの製造バラツキにより、
内部部品が早期に摩耗することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、摩耗が進行し、
燃料ポンプが作動不良となり、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/17-07/index.html ユニコーン書林 虚偽表示 ヤフオク 転売 脱税 質問欄 自演
ユニコーン書林 吊り上げ 危険 埼玉 悪行 逃亡 税金
ユニコーン書林 経営者 泉智倫 住所 虚偽 出品物 ブログ
ユニコーン書林 特定商取引法違反 日高 泉 経営者 本名
ユニコーン書林 ヤフオク吊り上げ 不法 違反 古本 商取引法
ユニコーン書林 悪質 違法 申告漏れ 野球 鉄道 古書 犯罪
http://unicorn-syorin.com/index.html BMW、「R1200GS」「R1200GS Adventure」にインナーチューブが外れ転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取り装置(インナーチューブ)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
かじ取りホークにおいて、インナーチューブの設計が不適切なため、悪路走行等の衝撃により、
インナーチューブとコネクティングスリーブの接続部に隙間が生じることがある。
そのため、走行時の振動等により接続部の隙間が拡大し、そのままの状態で使用を続けると、
接続部からフォークオイルが漏れて異音が発生し、最悪の場合、
インナーチューブがコネクティグスリーブから外れ、転倒するおそれがある。
計2,872台 RSタイチ、レーサーメッシュジャケットのプリント不具合
RSタイチは、2017年2月より発売された「RSJ313 レーサーメッシュジャケット」において、プリントロゴの品質が同社の基準を満たしていないものが一部含まれている可能性があることを発表した。
プリント不具合の場合、代金の返金または代替品へ交換での対応となる。 モト・グッツィ、「V9 Bobber/Roamer」にフロントブレーキが効かなくなるおそれ
国土交通省が、モト・グッツィ「V9 Bobber」「V9 Roamer」において「少数台数のリコール届出」を公表した。
■不具合の部位(部品名)
主ブレーキ一般
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
制動装置において、ABSフロントブレーキパイプの配索が不適切なため、エンジン振動等により、当該パイプが二次空気導入装置と接触し、損傷することがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、パイプの損傷部からブレーキフルードが漏れ、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
■リコール措置の内容
全車両、ABSフロントブレーキパイプに接触防止用のマウントキットを取付ける。なお、当該パイプが損傷している場合は、当該パイプを新品に交換し、マウントキットを取り付ける。
■車名
モト・グッツィ
■通称名
V9 Bobber
V9 Roamer
■型式
ZGULH
■改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入/製作期間・台数
・通称名:「V9 Bobber」 「V9 Roamer」
型式:ZGULH
車台番号:ZGULHA003GM000909 から ZGULHA002HM001762
輸入/製作期間:平成28年7月26日 から 平成29年4月3日
対象台数:71台 スズキ「Vストローム250」に改善対策 衣類が損傷し火傷するおそれ
■不具合の部位(部品名) 原動機(排気管)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
車体右側に配置している排気管において、排気管カバーの形状が不適切なため、停車時に足をステップから外した際、排気管に衣類が接触することがある。そのため、衣類が損傷し、最悪の場合、下肢を火傷するおそれがある。
■改善対策の内容 全車両、排気管に対策品のカバーを追加する。
■不具合件数 0件
■事故の有無 無し
■発見の動機 海外市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールまたは電話等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。
■車名 スズキ
■通称名 Vストローム250
■型式 2BK-DS11A
■改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「Vストローム250」
型式:2BK-DS11A 車台番号:LC6DS11AZ01100102 から LC6DS11AZ01100907
製作期間:平成29年6月9日 から 平成29年7月31日 対象台数:285台 ホンダ、CRF450Rの改善対策を発表 走行不能となり後輪がロックするおそれ
■不具合の部位(部品名)
カウンターシャフト5速ギヤ
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
カウンターシャフト5速ギヤの表面処理が不適切なため、3速の使用頻度が高い場合、当該ギヤに亀裂が発生することがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進展し、破損して走行不能となり、最悪の場合、後輪がロックするおそれがある。 トライアンフ、「ストリートカップ」にハザードランプが作動しないおそれ
■不具合の部位(部品名)
メインワイヤーハーネス
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインワイヤーハーネスの設計が不適切なため、ハンドルを右に切った際、当該ハーネスが引っ張られ、
ハザードランプの配線に過度な張力がかかることがある。
そのため、ハンドル操作を繰り返し行うと当該配線が断線し、ハザードランプが作動しないおそれがある。
■改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「ストリートカップ」
型式:EBL- GJ900
車台番号:SMTDAD77GDH789493 から SMTDAD77GDJ834721
製作期間:平成28年9月7日 から 平成29年4月18日
対象台数:90台 スズキ「アドレス110」に改善対策 走行不能・走行中にエンジンが停止するおそれ
■不具合の部位(部品名)
(1)動力伝達装置(ナット)
(2)始動装置(イグニッションスイッチ)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの固定ナットの締付方法とトルク設定が不適切なため、必要な締結力が得られないものがある。
そのため、走行中にナットが緩み、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがある。
(2)イグニッションスイッチにおいて、接点板の製造工程が不適切なため、通電時の温度上昇により、はんだフラックスが軟化して接点表面に広がることがある。
そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
■改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「アドレス110」
型式:EBJ-CE47A
車台番号:CE47A-100016 から CE47A-131715
製作期間:平成27年2月24日 から 平成29年6月23日
対象台数:25,965台 【リコール】ホンダ CBR1000RR、タンクキャップ不具合で燃料漏れのおそれ
ホンダは10月26日、大型スーパースポーツ『CBR1000RR』のタンクキャップに不具合があるとして、
国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは2017年2月24日〜8月9日に製造された539台。
燃料タンクキャップのシール性評価およびパッキンホルダの寸法が不適切なため、パッキンが燃料で変形すると、
キャップを閉めた際にパッキンがずれてシール性が不足することがある。そのため、燃料が多い状態で急減速をすると燃料がパッキンのシール部から漏れ、ドレンチューブより排出されるおそれがある。
また、洗車時に水がシール部からタンク内に浸入すると、エンジン不調やタンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
改善措置として、全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換するとともに、
キャップのシール状態を点検し、タンク内への水浸入を確認する。
水が浸入している場合、鋼板製燃料タンク装着車両は、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクタを
新品に交換し、チタン製燃料タンク装着車両は、燃料ポンプ、インジェクタを新品に交換する。
不具合は4件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発覚した。 このスレを読む限り、俺の愛車は不具合報告皆無の優秀な機体らしい。 ヤマハ、「TRICITY MW125/A」に改善対策 エンストして再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)
■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、
走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。
そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、
そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
製作期間の全体の範囲:平成26年6月23日 から 平成28年8月3日
・計1型式2車種
・計10,581台 ホンダ、「スーパーカブ110/MD(郵政専用)/プロ」に改善対策 エンジンオイルが漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(エアクリーナボックス)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エアクリーナボックスにおいて、ブローバイガス通路の成型設備が不適切なため、
ブローバイガス通路に樹脂の膜が残り、貫通していないものがある。
そのため、エンジン回転を上げると、燃焼室から漏れたブローバイガスにより、
クランクケースの内圧が上昇し、ヘッドカバーガスケットが一部外れ、エンジンオイルが漏れるおそれがある。
製作期間の全体の範囲:平成29年8月30日 から 平成29年10月30日
・計3型式3車種
・計4,847台 カワサキ、「Z125 PRO」に改善対策 エンジンが停止するおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(エレクトロニックコントロールユニット)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料噴射を制御するエレクトロニックコントロールユニット(略称:ECU)のプログラムが不適切なため、
アイドリング時もしくは発進時のアクセル微開操作時にエンジンの燃焼状態が悪くなることがある。
そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
製作期間の全体の範囲:平成28年2月16日から平成29年8月24日
・計1型式1車種
・計3,742台 ヤマハ「XSR700」にリコール 後方の交通状況を確認できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
後写鏡
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左右の後写鏡において、ステーの製造が不適切なため、締付け部の寸法が小さいものがある。
そのため、ステーの保持力が不足し、走行中の風圧等によりステーが回転し、後方の交通状況を確認できなくなるおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成29年10月13日 から 平成29年10月30日
・計1型式1車種
・計236台 カワサキ、「Z900RS」に少台数のリコール リアホイールが破損するおそれ
不具合の部位(部品名)
リアホイール用カラー
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
リアホイールに組み付けられているカラーの形状が不適切なため、
カラーとリアホイールが接触していることがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、カラーとリアホイールが熱変形により固着し
最悪の場合、リアホイールが破損するおそれがある。
製作期間の全体の範囲:平成29年10月19日 から 平成29年10月24日
・計1型式1車種
・計8台 トライアンフ「スピードトリプルS/R」にリコール 走行中にエンジンが停止するおそれ
不具合の部位(部品名)
電気装置 (レギュレーター配線)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
電気装置において、レギュレーター配線の配索が不適切なため、
当該配線がレギュレーターブラケットと接触しているものがある。
そのため、走行振動等により被覆が損傷し、そのままの状態で使用を続けると
、配線が短絡し、電源が断たれ、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し
、再始動できなくなるおそれがある。
計103台 Yahooニュース トップ事件
二宮祥平ホワイトベース 投稿動画が、倫理的観点がら
Yahooニュース J-CASTニュースで、事件 として取り上げられました。
過去のニュース
ヤマト運輸チェーンソー男
しんやっちょ 警官不在交番 違法撮影
警官の前で白い粉
おでんツンツン男
違法な同一のナンバープレートを使い回し取り付け、販売前車両を
公道で走行撮影し、動画投稿等の違法行為を以前より指摘されていました。
↓ 逮捕 されなきゃ ホワイトベース さんの勝ち ↓
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bike/1514391432/858-1000
ホワイトベース公式 みなさんもうお分かりだと思いますが
誰かを 悪く言うのが 最も簡単に 視聴数 を集める方法です
悪く言う相手は、有名であればあるほど 良いわけです
ということは、私 はもしかしたら すごい 有名人 なのでは…?!
ご覧の通り、あなたと同じ人間です 神 ではないです個人的に発信しています
だれも私をクビにできません 抑えられません 曲げられません 言うこと変えられません。
sage。 ヤマハ、「ギア BX50/N/S」に改善対策 エンストするおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、燃料蒸発ガス排出抑止装置(キャニスター)につながるパイプの形状が不適切なため、
燃料満タン時にサイドスタンドで停車をする等、タンク内で燃料の液面が揺れた際に、
当該パイプからキャニスターに燃料が流入することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、キャニスターに燃料が溜まり、
エンジンに濃い燃料が供給されてエンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成29年3月10日 から 平成29年9月27日
・計1型式3車種
・計4,115台 スズキ、「GSX-R1000(2BL-DM11G)」にドライブチェーンが外れるまたは切れて走行不能となるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ドライブチェーン)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、
1速から2速への変速時にギアが2速に入らずニュートラルになった時に、
スロットルを開けるとエンジンが空ぶかし状態となり、
その状態でクラッチを切らずに2速に入れ直すと、動力伝達装置に過大な力がかかる。
そのため、ドライブチェーンが異常に伸び、最悪の場合、
外れるもしくは切れて走行不能となるおそれがある。
計287台 ドゥカティ「ムルティストラーダ950/1200シリーズ」にリコール エンジンがオーバーヒートするおそれ
不具合の部位(部品名)
エンジン冷却装置(ラジエータホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンの冷却装置において、ラジエータホースの耐久性が不足しているため、
特定の条件下で走行した際、当該ホース内部に亀裂が生じることがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展し、冷却水が漏れ、
最悪の場合、エンジンがオーバーヒートするおそれがある。
計416台 カワサキ 「Ninja ZX-10R/RR」にリコール ギヤ破損で走行不能となるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ギヤ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
変速機において、トランスミッションギヤの強度が不足しているため、
変速時にギヤに過度の衝撃が加わるとトランスミッションのアウトプットギヤが破損することがある。
そのため、ギヤが変速できなくなり、走行不能となるおそれがある。
合計
・輸入期間の全体の範囲:平成28年3月24日 から 平成30年2月26日
・計2型式2車種
・計845台 アプリリア「RSV4 RF/E4」「TUONO 1100」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
圧力制御伝達部
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、マスターシリンダーの設計が不適切なため、
シリンダー内のピストンの強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該ピストンに亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、
亀裂が進展してピストンが破損し、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
リコール措置の内容
全車両、マスターシリンダーのピストンを対策品に交換する。
対象台数 計72台 KTM「1290SUPER DUKE R/GT」「690DUKE R」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(フロントブレーキマスターシリンダー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、マスターシリンダーの設計が不適切なため、
シリンダー内のピストンの強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該ピストンに亀裂が生じ、
そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展してピストンが破損し、最悪の場合、
フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、マスターシリンダーのピストンを対策品に交換する。
1290SUPER DUKE R 317台 1290SUPER DUKE GT 120台 690DUKE R 144台
計 581台 ドゥカティ「パニガーレ/R」「モンスター1200S」「ムルティストラーダ1200S」「XディアベルS」「スクランブラーカフェレーサー 」「スーパーレッジェーラ」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(フロントブレーキマスターシリンダ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、マスターシリンダの設計が不適切なため、シリンダ内のピストンの強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該ピストンに亀裂が生じ、
そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展してピストンが破損し、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、マスターシリンダのピストンを対策品に交換する
「1299 スーパーレッジェーラ」「1299 パニガーレ R ファイナルエディション」51台
「スクランブラーカフェレーサー」70台
「モンスター1200S」77台
「ムルティストラーダ 1200S」「ムルティストラーダ 1200S パイクスピーク」332台
「X ディアベル S」190台
「モンスター1200R」180台
「パニガーレ R」64台
「1299 パニガーレ」「1299 パニガーレ S」322台
「モンスター1200S」「モンスター1200S ストライプ」112台
計10型式13車種
計1398台 スズキ「GSX250R」「Vストローム250」 イグニッションスイッチをONにするとエンジンが始動するおそれ
不具合の内容
右側ハンドルスイッチにおいて、スタータスイッチの構造が不適切なため、
イグニッションスイッチをONにするとスタータスイッチの接点部に付着した水により導通し
エンジンが始動することがあります。また、スタータスイッチが導通した状態で走行すると、
エンジン警告灯が点灯することがあります。
改善の内容
全車両、右側ハンドルスイッチを対策品と交換します。
「GSX250R」 対象台数:2,876台
「Vストローム」 対象台数:1,162台
合計
4,038台 ヤマハ「MT-03(MT320)」にリコール 加速時の騒音が協定規則に適合しないおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(プライマリドリブンギヤ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のプライマリドリブンギヤの製造が不適切なため、当該ギヤの歯面が滑らかに加工されていないものがある。
そのため、加速時の騒音が、協定規則第41号の要件に適合しないおそれがある。
計1型式1車種
・計36台 スズキ「レッツ」「アドレスV50」に改善対策 停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれ
不具合の内容
エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、燃焼室にカーボンが堆積し、
その一部が剥がれ落ち、排気バルブまたは吸気バルブのシート面に噛み込むことがあります。
そのため、圧縮不足となり、停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれがあります。
合計
81,855台 MVアグスタ「Brutale800 Dragster RR」にリコール 最悪の場合、走行安定性を損なう恐れ
不具合の部位等
走行装置において、リヤホイールの製造が不適切なため、スポークの締結力が不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行振動によりスポークが緩み、リヤホイールが振れ、
最悪の場合、走行安定性を損なう恐れがある。
Brutale800 Dragster RR
対象台数:15台
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002939.html ホンダ「ベンリィ」「ベンリィ プロ」に改善対策 エンジンが停止し再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
電気配線(メインハーネス、ACジェネレータハーネス)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインハーネスとACジェネレータハーネスの固定位置が不適切なため、
リヤサスペンションの伸縮により当該ハーネスのエンジン側クリップバンド部が屈曲することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、屈曲の繰返しによりメインハーネスが断線し、
加速不良やスタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなり、
最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動出来なくなるおそれがある。
また、ACジェネレータハーネスが断線すると、スタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなり、
最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
計6,706台 スズキ「GSX-S125」「GSX-R125」に改善対策 フレームが折損して走行安定性を損なうおそれ
http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2018/0418/
不具合の部位(部品名)
車枠(フレーム)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フレームの塗装指示及びエンジン前側懸架ボルトの締付トルク設定が不適切なため、
エンジンから発生する熱や振動等により塗膜が摩滅し、エンジン前側懸架ボルトの軸力が低下することがある。
そのため、そのまま使用を続けると当該ボルトが折損し、最悪の場合、フレームが折損して走行安定性を損なうおそれがある
計817台 トライアンフ「スラクストン/R」にリコール エンジン回転が低下し停止するおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(エレクトロニックコントロールモジュール)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料を制御するエレクトロニックコントロールモジュール(略称:ECM)のプログラムが不適切なため、
エンジンが低回転で低速運転中にクラッチ操作を行い、急にスロットルを開閉すると、
吸気が追いつかずエンジンの燃焼状態が悪くなることがある。
そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
計362台 ドゥカティ「X ディアベル/S」にリコール エンジンが始動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
エンジン始動装置(スタータクラッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジン始動装置において、フライホイールに装着されたスタータクラッチケージの強度が不足しているため、
始動を繰り返し行うと当該ケージが破損し、最悪の場合、エンジンが始動しなくなるおそれがある。
計352台 KTM「690DUKE/R」にリコール 燃料が漏れ、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、給油口キャップブラケット用ガスケット及び
燃料残量センサー取付部ガスケットの形状が不適切なため、取付部に隙間が生じるものがある。
そのため、燃料が燃料タンク上限まで給油されている状態で走行すると、
その隙間から燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
計2型式2車種
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―――――♪ Vストローム250後付用品のトップケースプレートに自主改善 破断し脱落するおそれ
不具合の内容
後付用品として販売したトップケースプレートにおいて、取付部の強度が不足しているものがあり、
段差等を通過した際、その衝撃によりトップケースプレートが破断し、トップケースとともに脱落し、
他の交通の妨げになるおそれがあります。
自主改善対象数
912個 ホンダ「ベンリィ/プロ/110/110プロ」にリコール エンジン始動が出来なくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
電気配線(ウインカスイッチハーネス)
不基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ウインカスイッチハーネスにおいて、車体に固定するクリップバンドの位置及び配索が不適切なため、
走行中のハンドル転舵により当該ハーネスのクリップバンド部が屈曲することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、屈曲の繰返しにより当該ハーネスが断線し、
前照灯、方向指示器、制動灯、警音器の作動不良になる、または、
スタータスイッチによるエンジン始動が出来なくなるおそれがある。
不具合件数
116件
計36,455台 ホンダ、「ベンリィ110/プロ」に改善対策 走行中にエンストするおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、燃料蒸発ガス排出抑止装置(キャニスタ)につながるセパレータの位置が不適切なため、
燃料満タン時に発進を繰り返すなど燃料タンク内で燃料の液面が揺れた際に、
当該セパレータからキャニスタに燃料が流入することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、燃焼室内に過濃な混合気が吸入され、
エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。
改善対策の内容
全車両、燃料タンクを対策品に交換するとともに、キャニスタを新品と交換する。なお、
燃料タンクの交換に伴い、シート、ポンプカバー、ドレンチューブを形状変更品と交換する。
不具合件数
8件
計491台 ヤマハ「XSR700」「MT-07A」にリコール ドライブチェーンガードが破損し落下のおそれ
不具合の部位
ドライブチェーンガード
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ドライブチェーンガード及びスイングアーム締結部のカラーの形状が不適切なため、
悪路走行時の振動により締結部のボルトが緩むことがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが脱落し、
当該ガードが大きく振れてドライブチェーンと接触し、最悪の場合、
当該ガードが破損して道路上に落下し、他の交通の妨げになるおそれがある。
計968台 BMW「G310R」「G310GS」にリコール フレームの強度不足のため車両が転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
メインフレーム (サイドスタンド取り付け部)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインフレームのサイドスタンド接続部において、フレームの強度が不足しているため、
過度な過重により、当該接続部が変形することがある。
そのため、サイドスタンド使用時に車体の傾きが大きくなり、
最悪の場合、当該接続部が折損し、車両が転倒するおそれがある。
計1,399台 ホンダ「CBR250R」「CRF250M」にリコール 騒音ラベルの加速騒音値が不正確
不具合の部位(部品名)
その他(騒音ラベル)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
騒音ラベルにおいて、騒音試験成績書の記載内容の誤記のため、
騒音ラベルに加速騒音値が正確に記載されていない。そのため、
協定規則第41号の技術的な要件に適合しない。
計5,901台 ホンダ、モトクロス競技専用車「CRF250R」に自主改善 後輪がロックするおそれ
不具合の内容
クラッチアウター形状とジャダースプリング熱処理が不適切なため、高いエンジン回転数で走行を繰り返した場合、
クラッチアウターが高温になり、材料強度が低下することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
クラッチアウターが破損して異音が発生し、最悪の場合、破損した部品が原動機内のギヤ間に噛み込み、後輪がロックするおそれがあります。
計419台 ホンダ「VTR、CB400SF/SB、CB1300SF/SB、NC750S」など10車種にリコール 騒音ラベルの試験条件等が不正確
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
騒音ラベルにおいて、騒音試験の申請不備、又は騒音試験成績書の記載内容の誤記のため、
騒音ラベルに騒音試験条件、又は加速騒音値が正確に記載されていない。そのため、協定規則第41号の技術的な要件に適合しない。
「VTR」「VTR Type LD」「VTR-F」 型式:JBK-MC33
「CB400 SUPER FOUR」「CB400 SUPER BOLD’OR」 型式:2BL-NC42
「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOLD’OR」 型式:2BL-SC54
「NC750S」 型式:2BL-RC88
「CB400 SUPER FOUR」 型式:EBL-NC42、2BL-NC54
「ゴールドウイング F6C」 型式:EBL-SC68
「CB1300P」 型式:2BL-SC62
計8型式10車種
計8,804台 MVアグスタ「F4 RC」にリコール フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位等
フロントブレーキマスターシリンダー内のピストンにおいて、
当該部位の材質が不適切なため、強度が不足しているものがある。
そのため、ブレーキ作動時のブレーキ液圧により、当該部位に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、
亀裂が進展し液圧が下がり、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
対象台数:60台 ホンダ「CRF1000L Africa Twin」専用メインスタンド(後付け部品)に自主改善 脱落のおそれ
不具合の内容
後付け部品として販売したメインスタンドの抜け止め用サークリップにおいて、熱処理が不適切なため硬度が高いものがあります。
そのため、そのまま使用を続けると、サークリップが破損し、メインスタンドを立てる際にメインフレームからメインスタンドが外れ、
車両が左側に倒れる、または、走行中にメインフレームからメインスタンドが外れると、スプリングのみで保持され、
干渉による異音が発生し、最悪の場合、メインスタンドが脱落し、他の交通の妨げになるおそれがあります。
部品番号:08M70-MJP-G50
対象数:1,540個
部品番号:08M70-MKK-D00
対象数:63個
部品番号:08M70-MKK-D20
対象数:118個
部品番号:08M70-MKK-J30
対象数:75個 スズキ「Vストローム250」のトップケースプレート(後付用品)に自主改善対象を追加
不具合の内容
後付用品のトップケースプレートにおいて、取付部の強度を向上した対策品と交換する自主改善(平成30年6月7日開始)を
平成29年7月20日〜平成30年1月26日を対象期間として実施しましたが、これ以降に出荷した後付用品のトップケースプレートに未対策品が混入していました。
改善の内容
トップケースプレートを対策品と交換します。
自主改善対象数
27個 トライアンフ「ストリートトリプル RS/R Low」にリコール 方向指示器が作動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
方向指示器
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側スイッチボックスにおいて、方向指示器の配線加工が不適切なため、当該配線が基板から露出しているものがある。
そのため、左側スイッチボックス内に水が浸入すると当該配線が短絡し、方向指示器が作動しなくなるおそれがある。
計161台 ハーレーダビッドソン「ストリートグライド」など21車種にリコール ブレーキが効かなくなるおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキフルードの成分が不適切なため、経年劣化により大気中の水分を吸収しやすくなるものがある。
そのため、ブレーキフルードがゲル状に変化し、ABSユニットの加圧バルブに詰まり、
加圧バルブが戻りきらないことによりキャリパーへのブレーキ液圧が上がらず、
最悪の場合、ブレーキが効かなくなるおそれがある。
計25型式21車種
計13704台 ドゥカティ「スーパースポーツ/S」 最悪の場合、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
エアクリーナーボックスドレインホース
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エアクリーナーボックスと燃料タンクキャップの樹脂製ドレインホースの取り回しが不適切なため、
エキゾーストパイプに接触するものがある。そのため、当該ホースが溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
計1型式2車種
計331台 スズキ「GSX250R、Vストローム250」にサービスキャンペーン 故障診断プログラムに誤判定のおそれ
不具合の内容
エンジン制御コンピュータにおいて、O2センサの故障診断プログラムが不適切なため、
走行時にO2センサが正常に機能していても故障したと誤判定をし、
警告灯が点灯するおそれがあります。
改善の内容
全車両、エンジン制御コンピュータの品番を確認し、不具合品が装着されている場合は、エンジン制御コンピュータを対策品に交換します。
計4,663台 カワサキ「Ninja H2 SX SE」にリコール バランスを失い転倒するおそれ
ttps://news.webike.net/2018/09/04/140038/
■リコール対策届出日
平成30年9月3日
■リコール対策届出番号
4325
■リコール対策開始日
平成30年9月4日
■不具合の部位(部品名)
車体(センタースタンドブラケット)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
センタースタンドスプリングを保持するピンと左側センタースタンドブラケットの溶接が不適切なため、当該ピンが折損してセンタースタンドスプリングが脱落することがある。
そのため、センタースタンドが格納した状態で保持されず、走行中に当該スタンドが降下して路面と接触し、最悪の場合、バランスを失い転倒するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、左側センタースタンドブラケットを対策品に交換し、加えて、ボルトとナットを新品に交換する。
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「Ninja H2 SX SE」
型式:2BL-ZXT02A
車台番号:ZXT02A-000832 から ZXT02A-003296
製作期間:平成30年1月8日 から 平成30年7月19日
対象台数:568台 ホンダ「CRF250L」「CRF250M」にリコール ワイヤハーネスが断線しエンスト等のおそれ
不具合の部位(部品名)
電気配線(ワイヤハーネス)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ワイヤハーネスにおいて、フレームへの組付け手順が不適切なため、
組付け時に当該ハーネスを傷つけたものがある。
そのため、ハンドル操作等を繰り返し行うと、当該ハーネスが断線し
前照灯、制動灯、方向指示器、速度計、警音器の作動不良になる、または、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間・台数
通称名:「CRF250L」「CRF250M」
型式:2BK-MD44
車台番号:MD44-1003835 から MD44-1004055
製作期間:平成30年4月25日 から 平成30年5月31日
対象台数:130台 ヤマハさんSDRのエンジンマウントのリコールまだですか? ヤマハ「シグナスX XC125SR」に改善対策 タイヤの空気圧が低下し操縦安定性及び走行安定性を損なうおそれ
不具合の部位(部品名)
走行装置(前輪ホイール、後輪ホイール)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
前輪及び後輪ホイールのリム部の塗装が不適切なため、タイヤ組み付け時にタイヤのビード部とホイールの密着性が不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、タイヤの空気圧が低下し、操縦安定性及び走行安定性を損なうおそれがある。
改善対策の内容
全車両、前輪及び後輪ホイールアッセンブリを対策品に交換する。
計1,328台 スズキ「Vストローム(650/XT)/GSX-S750/GSX-R1000」にリコール 燃料が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(Oリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ取付部のシール構造が不適切なため、燃料ポンプ組付時にOリングがねじれることがある。
そのため、燃料タンクの内圧変動等によりシール性が損なわれ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、燃料ポンプ取付部のOリング及び燃料タンクのベセルを対策品に交換する。
不具合件数
20件
「Vストローム」 対象台数:908台
「GSX-S750」 対象台数:620台
「GSX-R1000」 対象台数:620台
計2,148台 SR400に関するリコールについて
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2018-10-10/index.html
不具合の部位(部品名)
原動機(オイルホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンオイル循環経路のオイルホースとオイルタンクとのナット締結部の締付けトルクの設定が不適切なため、
当該締結部の締付けトルクが不足しているものがある。そのため、エンジンオイル循環経路の圧力変動等により当該締結部の気密性が損なわれ、
当該締結部からエンジンオイルが漏れるおそれがある。
計8,905台 スズキ「GSX-R1000/R」にリコール 燃料が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(Oリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ取付部のシール構造が不適切なため、燃料ポンプ組付時にOリングがねじれることがある。
そのため、燃料タンクの内圧変動等によりシール性が損なわれ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
合計 計980台 ﷽脱ﷺ毛﷽
༺ケ⃢ン⃢モ⃢メ⃢ン༻
安⃟⃤⃟⃤⃟倍⃟⃤⃟⃤⃟⃟晋⃟⃤⃟三⃟⃤⃟⃤
༄༅༅༅࿐
꧁༼ヽ´ん`༽꧂
༺࿇༻ トリシティ125(MW125/MW125A)に関する改善対策について
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2017-11-07/index.html
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、
走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、
そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
計10,581台 ヤマハ「トリシティ125/155」にリコール 冷却水が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(冷却水ホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ラジエターとリザーバータンクを繋ぐホース及びリザーバータンクのブリーザーホースの材料の配合量が不適切なため、
当該ホースの耐久性が不足しているものがある。そのため、当該ホースが早期に劣化して亀裂が生じ、最悪の場合、亀裂部から冷却水が漏れるおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成28年10月13日 から 平成30年5月22日
・計2型式3車種
・計3,636台 スズキ「スウィッシュ」にリコール 全ての灯火が不灯となるおそれ
不具合の部位(部品名)
灯火装置(前照灯)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
前照灯制御基板の構成部品(素子)の製造管理及び選定が不適切なため、当該素子の耐久性が不足しているものがある。
そのため、前照灯点灯時の電流により当該素子が損傷し、前照灯が不灯となり、最悪の場合、灯火器のヒューズが切れ、全ての灯火が不灯となるおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成30年6月4日 から 平成30年9月13日
・計1型式1車種
・計2,034台 YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250)に関するリコールについて
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2018-11-20/index.html
不具合の部位(部品名)
@原動機(ラジエターホース) A原動機(シフトシャフトのスプリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
@ラジエターホースの材料及び加工条件が不適切なため、当該ホースの耐久性が不足しているものがある。
そのため、冷却水の圧力により当該ホースが損傷して冷却水が漏れ、最悪の場合、オーバーヒートに至るおそれがある。
Aシフトシャフトのスプリングの製造管理が不適切なため、当該スプリングの耐久性が不足しているものがある。
そのため、変速操作を繰り返し行うと、当該スプリングが破損し、走行中に変速ができなくなるおそれがある。
(計5車種)
平成26年10月6日〜平成30年3月20日
(計27,840台) ホンダ「X-ADV」にリコール クラッチが切れ駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(エンジン制御コンピューター)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
6速DCT型自動変速機を搭載した車両において、変速を制御するエンジン制御コンピューター(ECU)の配置が不適切なため、
長時間の低速走行を繰り返すと、エンジンの熱影響によりECU内部素子の抵抗値が高くなることがあります。そのため、
インナーシャフトセンサー及びアウターシャフトセンサーへ供給する電源電圧が低下し、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き変速ができなくなり、
最悪の場合、クラッチが切れ、駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがあります。
計1,254台 ホンダ「リード125」に改善対策 エンジン回転が下がらないおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(スロットルケーブル)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スロットルケーブルにおいて、インナーケーブルの鋳造加工が不適切なため、
当該ケーブルのコーティングチューブを傷付けたものがあります。そのため、
当該部位から雨水等がスロットルケーブル内部に浸入し、最悪の場合、浸入した水が凍結し、
スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがあります。
計37,050台 ホンダ「タクト」「ジョルノ」にリコール 制動灯が点灯したままになるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキレバーブラケット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、
ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、
当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがある。そのため、
ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがある。
計 114,602台 ホンダベトナム「タクト」にリコール 制動灯が点灯したままになるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキレバーブラケット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、
ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、
当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがある。
そのため、ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがある。
計37,774台 ホンダ、「VFR800F」にリコール 最悪の場合、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料蒸発ガス抑止装置(キャニスターチャージチューブ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料蒸発ガス抑止装置において、キャニスターチャージチューブの配索作業指示が不適切なため、
当該チューブがエキゾーストパイプに接触して炭化するものがあります。そのため、
そのまま使用を続けると、走行振動等で当該チューブが損傷し、燃料蒸発ガスが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
計180台 カワサキ「Z900RS」にリコール 制動力の低下、速度計の誤動作、ABSが作動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(リヤブレーキホース、リヤホイール回転センサ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
リヤブレーキホース及びリヤホイール回転センサリード線の配策作業指示が不適切なため、
リヤブレーキホース及びリヤホイール回転センサリード線がリヤタイヤと接触することがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、リヤブレーキホース及びリヤホイール回転センサリード線が損傷し、
最悪の場合、ブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれがある
、または、速度計が正しく表示されず、ABSインジケータライトが点灯するとともに、ABSが作動しなくなるおそれがある。
計395台 ドゥカティ「パニガーレ V4/S/スペチャーレ」にリコール 速度計が表示されなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
速度計等(後輪車速センサー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪車速センサーにおいて、配策指示が不適切なため、チェーンスライダーに強く接触するものがある
そのため、走行振動等により後輪車速センサーが断線し、最悪の場合、速度計が表示されなくなるおそれがある。
計 269台 ドゥカティ「959パニガーレ」「1299パニガーレRファイナルエディション」にリコール 後輪ブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位等
後輪ブレーキパッドの製造工程における熱処理が不適切なため、ブレーキの摩擦材とベースプレート間の接着力が不足しているものがある。
そのため、当該ブレーキパッドの摩擦材が剥離して落下し、最悪の場合、後輪ブレーキが効かなくなるおそれがある。
計27台 スズキ「GSX-R125」など二輪車9車種にリコール ブレーキ検査及び速度計指示誤差検査の合否判定が不明確
不具合の内容
型式認定二輪車の出荷検査において、ブレーキ検査及び速度計指示誤差検査の合否判定が不明確であったため、
道路運送車両法の保安基準にかかる適合性の確認が適切に行われていなかったおそれがあります。
「GSX-R125」 対象台数:40台
「GSX-S125」 対象台数:7台
「スウィッシュ」 対象台数:7台
「アドレス」 対象台数:2台
「アドレス110」 対象台数:1台
「Vストローム」 対象台数:5台
「バーグマン」 対象台数:1台
「レッツ」 対象台数:1台
「アドレスV50」 対象台数:1台
計9型式9車種
計65台 スズキ「アドレス110」に改善対策 最悪の場合、走行中にエンストに至るおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(クランクシャフト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クランクシャフトの発電機ロータ取付部のテーパ加工が不適切なため、当該クランクシャフトと発電機ロータが正しく嵌合していないものがある。
そのため、エンジン回転時にクランクシャフトの発電機ロータ位置決めキー溝に過大な荷重がかかり、最悪の場合、クランクシャフトが破損し、走行中にエンストに至るおそれがある。
「アドレス110」
対象台数:68台 ヤマハ「TMAX530」にリコール 最悪の場合、後輪駆動用ベルトが切れて走行できなくなる、及び混合気が異常燃焼しエンストするおそれ
不具合の部位(部品名)
A:動力伝達装置(後輪駆動用ベルト)
B:原動機(エンジンコントロールユニット)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
A:後輪駆動用ベルトの芯線の構造が不適切なため、当該ベルトの強度が不足しているものがある。
そのため、急加速等により当該ベルトに大きな負荷が繰り返し加わると、最悪の場合、当該ベルトが切れて走行できなくなるおそれがある。
B:エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、
燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある。
不具合件数
A:2件
B:17件
計913台(A:897台、B:913台) ホンダ「CBR250RR」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:277台 ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOLD’OR」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:44台 ホンダ「NM4」前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:22台 ホンダ 「VFR800X」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:12台 ホンダ 「VFR800F」 前輪または後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレーターにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、
ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがあります。
対象台数:10台 ホンダ 「スーパーカブ110MD」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:15,274台 ホンダ 「スーパーカブ110プロ」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:2,285台 ホンダ 「クロスカブ110」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:8,300台 ホンダ 「スーパーカブ50MD」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:5,702台 ホンダ 「クロスカブ50」 走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ハンドルウエイト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
左側ハンドルグリップをハンドルパイプに組付ける工程及びハンドルバーインナーウエイトのねじ部加工が不適切なため、
ハンドルバーインナーウエイトとハンドルエンドスペーサー間に付着した接着剤が押し潰されてハンドルウエイトを締結しているスクリューの締付けトルクが低下し、
走行振動により緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中にハンドルウエイトが脱落するおそれがあります。
対象台数:2,000台 カワサキ「Z900/RS」にリコール 前輪または後輪がロックするおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ハイドロリックユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)のハイドロリックユニットにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがある。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがある。
計1,063台 スズキ「バーグマン400、GSX-S750、SV650」にリコール 前輪または後輪がロックするおそれ
不具合の内容
ABS(アンチロックブレーキシステム)のハイドロリックABSユニットにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがあります。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと、前輪または後輪がロックするおそれがあります。
改善の内容
全車両、ハイドロリックABSユニットの製造番号を確認し、該当するものは良品と交換します。
対象台数:8台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S/V4スペチャーレ」にリコール 最悪の場合クラッチ操作が行えなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(油圧クラッチホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
油圧クラッチホースにおいて、熱影響の検討が不十分なため、エンジン等の熱の影響にて当該ホース内圧力が下がることがある。
そのため、クラッチのストロークが増え、最悪の場合、クラッチ操作が行えなくなるおそれがある。
パニガーレ V4S 対象台数:243台
パニガーレ V4 スペチャーレ 対象台数:57台
計399台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S/V4スペチャーレ」にリコール 最悪の場合エンジンオイルが漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(オイルクーラー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンオイルクーラーのホース接続部において、振動の解析、テストが不十分なため、強度が不足しているものがある。
そのため、走行振動等により当該接続部が損傷し、最悪の場合、エンジンオイルが漏れるおそれがある。
パニガーレ V4 対象台数:99台
パニガーレ V4S 対象台数:238台
パニガーレ V4 スペチャーレ 対象台数:53台
計390台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S/V4スペチャーレ」にリコール シリンダーブロック内のエンジンオイルが漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(カムチェーンテンショナー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
シリンダーブロックに取り付けられているカムチェーンテンショナーの締め付けトルクの設定が低いため、
走行振動等により当該テンショナーが緩むことがある。そのため、シリンダーブロック内のエンジンオイルが漏れるおそれがある。
パニガーレ V4 対象台数:99台
パニガーレ V4S 対象台数:243台
パニガーレ V4 スペチャーレ 対象台数:57台
計399台 ドゥカティ「パニガーレV4/V4S」にリコール 最悪の場合 排気管が破損、および排気騒音が保安基準を満足しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(排気管)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)排気管の強度検討が不十分なため、高負荷運転時に排気ガスの圧力変動に耐えられず、排気管が破損し、排気ガスが漏れるおそれがある。
(2)排気バルブを作動させるワイヤの強度が不足しているため、ワイヤを固定する位置がずれるものがある。そのため、
排気バルブが適切に作動せず、警告灯が点灯し、排気騒音が大きくなり、最悪の場合、保安基準を満足しなくなるおそれがある。
パニガーレ V4 対象台数:34台
パニガーレ V4S 対象台数:91台
計125台 今度ホンダのCRF250Mを新車で購入するのですが、
2017年モデルでメーカーに在庫があるとのことです。
そこから持ってくるらしいのですが、
その2年の間に、リコールが何回か出ています。
在庫車と言えど、リコールが出た時は対処していますよね? 対処してもらえる。
納車の時にリコール対策済みのシールが貼ってなければリコールを受ける必要がある。バイク屋に聞いてね ハーレーダビッドソン「ストリートグライド スペシャル」など24車種にリコール
最悪の場合クラッチ操作が行えなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
クラッチアクチュエータ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
油圧クラッチのクラッチアクチュエータにおいて、ピストン部のシールの材質が不適切なため、
クラッチフルードが漏れるものがある。そのため、クラッチマスターシリンダー内の液面が下がり、
クラッチフルード内に空気が混入し、最悪の場合、クラッチ操作が行えなくなるおそれがある。
「ロードキング」 対象台数:77台
「ロードキング スペシャル」 対象台数:203台
「トライグライド ウルトラ」 対象台数:201台
「ウルトラ リミテッド」 対象台数:50台
「ウルトラ リミテッド ロー」 対象台数:183台
「CVO リミテッド」 対象台数:80台
「ストリートグライド スペシャル」 対象台数:561台
「CVO ストリートグライド」 対象台数:339台
「フリーウィーラー」 対象台数:200台
「ソフテイル スリムS」 対象台数:420台
「ファットボーイS」 対象台数:270台
「ロードグライド ウルトラ」 対象台数:28台
「ロードグライド スペシャル」 対象台数:306台
「CVO プロストリート ブレイクアウト 」対象台数:180台
「ポリス ロードキング」 対象台数:36台
「ロードキング」 対象台数:63台
「ロードキング スペシャル」 対象台数:82台
「トライグライド ウルトラ」 対象台数:225台 「トライグライド ウルトラ アニバーサリー」 対象台数:70台
「ウルトラ リミテッド」 対象台数:61台
「ウルトラリミテッド アニバーサリー」 対象台数:65台
「ウルトラ リミテッド ロー」 対象台数:64台
「CVO リミテッド」 対象台数:86台
「CVO リミテッド アニバーサリー」 対象台数:45台
「ポリス エレクトラグライド」 対象台数:26台
「ストリートグライド」 対象台数:200台
「ストリートグライド アニバーサリー」 対象台数:70台
「ストリートグライド スペシャル」 対象台数:302台
「ストリートグライド スペシャル アニバーサリー」 対象台数:50台
「CVO ストリートグライド」 対象台数:236台
「フリーウィーラー」 対象台数:49台
「ロードグライド ウルトラ」 対象台数:39台
「ロードグライド」 対象台数:138台
「ロードグライド スペシャル」 対象台数:240台
「CVO ロードグライド」 対象台数:244台
計12型式24車種
計5489台 スズキ「バーグマン」他に少数台のリコール
通称名:バーグマン 他
対象台数 52
不具合の部位等
ABS(アンチロックブレーキシステム)のハイドロリックABSユニットにおいて、
構成部品の組付け治具形状が不適切なため、組付け時にアルミ片が発生することがある。
そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと、前輪または後輪がロックするおそれがある。 スズキ「バーグマン200」にサービスキャンペーン エンジン回転数制御に不具合が出るおそれ
不具合の内容
スロットルボディ構成部品であるスロットルポジションセンサの制御値が誤っているため、
エンジン始動時のエンジン回転上昇制御の際にエンジン回転が過大に上昇し、
また、一定時間を経過してもアイドリング回転数までエンジン回転が下がらなくなるおそれがあります。
通称名
バーグマン
サービスキャンペーン対象車の台数
420台 ヤマハ「SEROW XT250」「tricker XG250」にリコール 故障診断ができないおそれ
不具合の部位(部品名)
車載式故障診断装置(エンジンコントロールユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
車載式故障診断装置において、エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、
外部診断器(スキャンツール)接続後にECUが保安基準第31条の基準に適合しない通信処理を行う。
そのため、スキャンツールによってはECUとの通信が不能となり、故障診断ができないおそれがある。
通称名:「SEROW XT250」
対象台数:2,262台
通称名:「tricker XG250」
対象台数:542台
計2型式2車種
計2,804台 ホンダ「CBR250RR」にリコール 前輪または後輪がロックするおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ABSモジュレータ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ABS(アンチロックブレーキシステム)モジュレータにおいて、構成部品の組付け治具形状が不適切なため、
組付け時にアルミ片が発生することがある。そのため、ABS作動時に当該アルミ片が逆止弁へ噛み込むと前輪または、後輪がロックするおそれがある。
計2台 ホンダ「PCX」「PCX150」にリコール 走行用前照灯、方向指示器、非常点滅表示灯が点灯しないおそれ
不具合の部位(部品名)
灯火装置(LEDコントロールユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
灯火等の点灯を制御するLEDコントロールユニットにおいて、ディマスイッチ、ウインカスイッチ、ハザードスイッチに印加する電圧設定が不適切なため、
接点に酸化物が生成され接触抵抗が増大するものがある。そのため、スイッチが導通不良となり、走行用前照灯、方向指示器、非常点滅表示灯が点灯しないおそれがある。
計86,981台 ﷽脱ﷺ毛﷽
༺ケ⃢ン⃢モ⃢メ⃢ン༻
焼⃟⃤⃟⃤⃟肉⃟⃤⃟⃤⃟⃟定⃟⃤⃟食⃟⃤⃟⃤
༄༅༅༅࿐
꧁༼ヽ´ん`༽꧂
༺࿇༻ カワサキ「Z900」「Z900RS」他にサービスキャンペーン ETCレーン通過時にETCバーが開かないおそれ
不具合の内容
ETC車載器のカバーの成形が不適切なため、ETCカードの端子部と車載器の通信部の接触する圧力が不足し、
カードを正しく認識しないことがある。そのため、メーター内のETCインジケータが、車載器を利用できないことを示す赤色に点灯し、
ETCレーン通過時にETCバーが開かないおそれがある。
通称名:「Z900」 対象台数:437台
通称名:「Z900RS」 対象台数:4,215台
通称名:「Z900RS CAFE」 対象台数:1,227台
通称名:「Ninja H2 SX」 対象台数:101台
通称名:「Ninja H2 SX SE」 対象台数:731台
通称名:「Ninja ZX-6R」 対象台数:6台
計6,717台 トライアンフ「ストリートツイン」にリコール 走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
メインワイヤーハーネス
不基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインワイヤーハーネスとクラッチケーブルを保持するメインハーネスガイドの形状が不適切なため、
ハンドルを左右に切った際、当該ハーネスが引っ張られるものがある。そのため、
ハーネス内の配線が断線し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある。
通称名:「ストリートツイン」 対象台数:600台
通称名:「T100」 対象台数:246台
通称名:「ストリートカップ」 対象台数:156台
通称名:「ストリートツイン」 対象台数:155台
通称名:「T100」 対象台数:148台
通称名:「ストリートスクランブラー」 対象台数:334台
通称名:「ストリートカップ」 対象台数:67台
通称名:「T120」 対象台数:566台
通称名:「T120」 対象台数:222台
4型式5車種
計2494台 トライアンフ「スピードツイン」にリコール クーラントリザーバーホースの組み付けが不適切
トライアンフモーターサイクルのクーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、
マフラーと接触しているものがあります。そのため、そのホースがマフラーの熱により損傷し、
冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがあります。
通称名:「スピードツイン」
対象台数:53台 カワサキ「Ninja 250」「ZRX1200 DAEG」など22車種にリコール 前照灯の光軸の向きが基準に適合しないおそれ
不具合の部位(部品名)
灯火装置(前照灯)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
走行用前照灯において、ヘッドライトテスタの設定が不適切なため、
走行用前照灯の光軸調整が適切に行われていないものがある。
そのため、光軸の向きが基準に適合しないおそれがある。
「Ninja ZX-6R」対象台数:78台
「W800」 対象台数:179台
「W800 CAFE」対象台数:1台
「Z900」対象台数:50台
「Z900RS」対象台数:44台
「Z900RS CAFE」対象台数:32台
「VULCAN 900CLASSIC」対象台数:35台
「Z1000」対象台数:30台 「Ninja 1000」対象台数:40台
「VERSYS 1000 SE」対象台数:5台
「Ninja H2 SX」対象台数:3台
「Ninja H2 SX SE」対象台数:33台
「Ninja H2 SX SE+」対象台数:7台
「Ninja ZX-10R」対象台数:1台
「ZRX1200 DAEG」対象台数:313台
「ニンジャ250 ABS SE VERSION」対象台数:40台
「ニンジャ250」対象台数:7,457台
「ニンジャ250 ABS」対象台数:4,762台
「Z250」対象台数:3,163台
「Z250 ABS」対象台数:1,305台
「250TR」対象台数:300台
「エストレヤ」対象台数:15台 対象台数:2,567台
計15型式22車種
計20,460台 二輪車用ETC2.0車載器『JRM-21』 自主改善 対象製品検索
この度、弊社製二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」の一部におきまして、
下記の製造番号に該当する対象品をご使用中ETCカードの認識が不安定になる可能性があることが判明したため、
国土交通省へ「自主改善」の報告を行い改善部品に交換させていただくことになりました。
お客さまには大変ご不便、ご心配をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
今後は製品の品質向上に、より一層の努力をしてまいりますので、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
事象について
二輪車用ETC2.0車載器のカバーの成形が不適切なため、ETCカードの端子部と車載器の通信部の接触する圧力が不足し、
カードを正しく認識しないことがあります。そのためETC車載器が利用できないことを示す赤色LEDが点灯し、
ETCレーンを通過時にETCバーが開かないおそれがあります。
対象製品
二輪車用ETC車載器『JRM-21』
2018年(平成30年)2月8日〜2018年5月11日 弊社出荷分 5,845台
シリアルナンバー(製造番号):544029030439 〜 544029070108 の一部
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/index.html
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/images/search_img_01.jpg
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/images/search_img_02.jpg スズキ二輪 愛車無料点検のご案内
スズキ二輪愛車無料点検は、スズキ二輪車にお乗りいただいてるお客様を対象に
13項目の車両点検を実施する事により
・お客様に安心してスズキ二輪車にお乗りいただくこと
・リコール等未実施対策の実施を促進することを目的にしております!!!
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/2rin_aisyatenken/img/motor_aisya_LP.jpg ヤマハ「YZF-R25」他にリコール ブレーキ操作ができなくなるおそれ
不具合の部位等
前輪用ブレーキレバーの製造工程において、廃棄品(強度不足)の処置が不適切なため、
正規品に混入し、車両に組付けられたものがある。
そのため、ブレーキ操作時に当該レバーが破損し、ブレーキ操作ができなくなるおそれがある。
対象台数:39台 スズキ「バーグマン200」にリコール 最悪の場合、走行不能になるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ムーバブルドリブンフェイス)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置のムーバブルドリブンフェイスにおいて、当該フェイスのカシメ締結が不適切なため、
カシメ部にガタが生じている。そのため、加速時にカシメ部に過大な応力が生じ、
最悪の場合、当該フェイスが破損して走行不能になるおそれがある。
対象台数:1,862台 BMW「C600 S」「C650 GT」「C650 Sport」にリコール 最悪の場合、制動力が低下するおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置 (ブレーキホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキホースにおいて、ブレーキホースとパイプとのかしめ部の形状が不適切なため、
ブレーキホースが過大に屈折することがある。そのため、繰り返しの負荷によりブレーキホースが損傷し、
最悪の場合、ブレーキオイルが漏れ、制動力が低下するおそれがある。
計 2,482台 ホンダ「レブル250、CRF250L/M 、CRF250 RALLY、CB250R」にリコール 最悪の場合、後輪がロックするおそれ
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインシャフトの5速ギヤ固定用のスナップリング組付け溝部の切削加工及びスナップリング組付け治具が不適切なため、
スナップリングの掛かり代が小さいものがあります。そのため、変速時に5速ギヤがずれて異音が発生し、最悪の場合、後輪がロックするおそれがあります。
計3,909台 スズキ「GSX250R」にリコール ブレーキランプが不灯または常灯となるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動灯(後輪用制動灯スイッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪用制動灯スイッチの構成部品の材質が不適切なため、スイッチ内部に浸入した雨水等により当該部品に錆が発生することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、接点部の導通不良または可動接点の作動不良により、制動灯が不灯または常灯となるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、後輪用制動灯スイッチを対策品に交換する。
計4,337台 ホンダ、「スーパーカブ50」など7車種の燃料ポンプの保証期間延長を発表
1速での急加減速を繰返すと、燃料タンクの製造工程でタンク内面に付着した異物が燃料ポンプ内に入り込み、
高負荷走行中の加速不良となり、そのまま使用を続けるとアイドル回転が不安定及びエンジン始動しづらくなるおそれがあります。
当該事象については下記の通り保証期間を延長いたします。
【基本の保証期間】初度登録日から2年
【延長後の保証期間】初度登録日から5年
新品の燃料ポンプと交換します。 カワサキ「W800 STREET/CAFE」にサービスキャンペーン
諸元表の記載(ターンシグナルライト用電球)に誤記
不具合の内容
取扱説明書において、諸元表の記載(ターンシグナルライト用電球のワット数及び型式)に誤記がある。
改善の内容
誤記訂正用の正誤表を配付する。
通称名:「W800 STREET」 対象台数:408台
通称名:「W800 CAFE」 対象台数:276台
計684台 トライアンフ「スラクストン/R」にリコール
最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
電気装置(サブハーネスガイド)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フェアリングキットに含まれるイグニッションスイッチにおいて、サブハーネスガイドの形状が不適切なため、
ハンドルを左右に切った際、サブハーネスが引っ張られるものがある。
そのため、当該ハーネス内の配線が断線し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、フェアリングキットの装着の有無を確認し、フェアリングキットが装着してある場合は、サブハーネスガイドを対策品に交換する。
通称名:「スラクストン」
型式:EBL-HJ1200 対象台数:77台
型式:2BL-DHJ1200 対象台数:6台
通称名:「スラクストンR」
型式:EBL-HJ1200 対象台数:273台
型式:2BL-DHJ1200 対象台数:125台
計481台 ハーレーダビッドソン「ストリート 750」「ストリート ロッド」にリコール 最悪の場合、制動力が完全に解除できないおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキキャリパー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ブレーキキャリパーにおいて、ピストンボア部の金属表面処理が不適切なため、表面に腐食が発生するものがある。
そのため、腐食したピストンボア部分が抵抗となり、キャリパーピストンの動きを制限し、ブレーキの戻りが悪くなり、
最悪の場合、制動力が完全に解除できないおそれがある。
計4型式2車種
計1490台 トライアンフ「スピードツイン」にリコール 冷却水が漏れ、最悪の場合転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
冷却装置
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、マフラーと接触しているものがある。
そのため、当該ホースがマフラーの熱により損傷し、冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがある。
通称名:「スピードツイン」
計3台 ヤマハ「FJR1300(A/AS/AP)」にサービスキャンペーン 燃料計の誤表示や加速不良となるおそれ
不具合の内容
キャニスタのエアベントホース先端部の位置が不適切なため、雨天走行時に前輪タイヤが跳ね上げた雨水がキャニスタ内に浸入し、
エンジン停止後、燃料タンク内が負圧になると、キャニスタ内の雨水が燃料タンク内にも浸入することがある。
そのため、燃料タンク内の燃料ゲージの接点部が腐食して燃料計が誤表示したり、燃料ポンプが雨水を含んだ燃料を吸い込んで加速不良となるおそれがある。
計890台 ヤマハ「シグナスX(XC125SR)」にサービスキャンペーン 前輪用ブレーキホースホルダーがインナーフェンダに接触することがある
不具合の内容
前輪用ブレーキホースホルダーとインナーフェンダの隙間の設定が不適切なため、ハンドルを左に切った状態でブレーキ操作等によりフロントサスペンションを沈み込ませると、当該ホルダーがインナーフェンダに接触することがある。
対象台数:3,881台 ドゥカティ「スーパースポーツ/S」など5車種にリコール 変速ペダル先端が脱落し、変速できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(変速ペダル)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
変速ペダルの製造工程において、変速ペダル先端のカシメ処理が不適切なため、
確実に固定されていないものがある。そのため、変速ペダル先端が脱落し、変速ができなくなるおそれがある。
「モンスター1200」「モンスター1200S」 対象台数:161台
「モンスター821」 対象台数:107台
「スーパースポーツ」「スーパースポーツS」 対象台数:424台
計675台 スズキ「GSX-R1000」にサービスキャンペーン ABSが機能しなくなるおそれ
不具合の内容
ハイドロリックABSユニットと車両の姿勢を検知するイナーシャルセンサ間の通信制御プログラムが不適切なため、バッテリーが性能劣化した状態でエンジンを始動すると、
ハイドロリックABSユニットがイナーシャルセンサ異常と誤判定することがあります。そのため、ABS警告灯が点灯しABSが機能しなくなるおそれがあります。
対象台数:785 ドゥカティ「パニガーレ V4」他にリコール 燃料タンク内の圧力が上昇し、燃料が吹き出すおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクキャップのベンチレーションにおいて、通気回路の容量設計が不適切なため、外気温度やエンジン温度の影響によって燃料タンクの温度が上昇した時に、
燃料タンク内の圧力が上昇することがある。そのため、燃料タンク内の圧力が上昇している時に、燃料タンクキャップを開けると、燃料が吹き出すおそれがある。
「パニガーレ V4」「パニガーレ V4S」 対象台数:460台
「パニガーレ V4 スペチャーレ」 対象台数:69台
「パニガーレ V4R」 対象台数:54台
計2型式4車種 計583台 ホンダ「CRF450L」にリコール 最悪の場合、警音器が脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
警報装置(警音器)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
警音器を車体に取付けるステーの強度が不足しているため、特定のエンジン回転領域で発生する振動により、当該ステーに負荷がかかり、
亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、破断して、最悪の場合、警音器が脱落するおそれがある。
計243台 アプリリア「Shiver 750ABS」にリコール ブレーキレバーを操作しない状態でも徐々にブレーキが効いてしまうおそれがある
不具合の部位(部品名)
圧力制御伝達部
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、マスターシリンダーの設計が不適切なため、ブレーキレバーの遊びが少ないものがある。
そのため、ブレーキレバーを操作しない状態でも徐々にブレーキが効いてしまうおそれがある。
対象台数:42台 ヤマハ「セローXT250」「トリッカーXG250」にリコール 最悪の場合、混合気が異常燃焼しエンストするおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(エンジンコントロールユニット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、
燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある。
「SEROW XT250」
対象台数:4,277台
「tricker XG250」
対象台数:1,090台
計5,367台 ヤマハ「SEROW XT250」「tricker XG250」にサービスキャンペーン
エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切
不具合の内容
エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、特定の条件下でメインスイッチをOFFにすると、
ECUにエラーが記録される。そのため、その後、メインスイッチをONにすると、エンジン警告灯が点灯する。
計5,367台 スズキ「スカイウェイブ」にリコール 排出ガスが保安基準に適合しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料供給装置(インジェクタ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料装置において、インジェクタの内部構造が不適切なため、燃料噴射量が増加側に変化するものがある。
そのため、排出ガス中のCO(一酸化炭素)排出量が増加し、保安基準(排出ガスの基準)に適合しなくなるおそれがある。
計206台 ホンダ、後付け部品「モンキー125 専用リアキャリア」を自主改善 脱落するおそれ
不具合の内容
後付け部品として販売したリアキャリアの強度が不足しているため、リアキャリアに荷物を積んだ状態で走行すると、
走行振動によりパイプの溶接部に亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、破断して、最悪の場合、リアキャリアが脱落するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該リアキャリアを取り外す。なお、費用については、返金する。
自主改善対象製品の出荷期間・対象数
対象数:2,707個 ヤマハ「XSR700」にサービスキャンペーン 表面塗装の厚さ不足により後写鏡に亀裂が生じるおそれ
不具合の内容としては、左右の後写鏡において、鏡体部表面塗装の厚さが不足しているため、後写鏡を動かすと塗装が剥がれるものがある。そのため、鏡体部の樹脂が露出し、露出した樹脂表面に製造工程で塗布するグリスが付着すると、亀裂が生じるものがある リコールの届出について(カワサキ Ninja1000)
川崎重工業株式会社から、令和元年11月26日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。
■不具合の部位(部品名) 車わく(メインフレーム)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
メインフレームにおいて、鋳造作業が不適切なため、鋳物内部に強度を低下させる空洞が発生しているものがある。そのため、過酷な走行を繰り返すとメインフレームが破損するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、ステアリングヘッドパイプの鋳造ロット番号を確認し、対象ロットの車両はメインフレームを良品と交換する。
■不具合件数 0件
■事故の有無 無し
■発見の動機 社内からの指摘による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関紙に掲載する。
・改善実施済車には、ステアリングヘッドパイプの車台番号打刻位置付近にNo.4620のステッカーを貼付する。
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「Ninja1000」
型式:2BL-ZXT00W
車台番号:ZXT00W-025671 から ZXT00W-026358
製作期間:令和元年6月11日 から 令和元年9月5日
対象台数:220台
https://news.webike.net/2019/11/26/171124/
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003562.html
これ実際フレーム交換するのかな。新車に交換だと思うんだけど。 ヤマハ「NMAX125」に改善対策 最悪の場合エンジンが停止して再始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(カムチェーンテンショナー)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のカムチェーンテンショナーにおいて、内部のスプリングの強度が不足しているため、
カムチェーンの振れにより当該スプリングが破損するものがある。そのため、異音が発生し、
最悪の場合、カムチェーンが外れてエンジンが停止して、再始動できなくなるおそれがある。
計10,480台 フレーム交換って登録とかどうなんだろう?
エンジン番号もあるから新車に交換もできないし、同じフレーム番号を打刻するのかな? フレーム交換をしたら事故車扱いになるのでやらないほうがいいとバイク屋が言っていたが今回の場合はメーカーが保証してくれるんだろうな 保証はしらんがリコール受けないと車検通らないぞっと ハーレーダビッドソン「トライグライドウルトラ」など3車種にリコール 最悪の場合、急制動がかかるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(ABSモジュール)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
トラクションコントロールシステムにおいて、ABSモジュールのプログラムが不適切なため、後輪片側のホイールスピードセンサーに断続的なエラーが発生した場合、
システムが反対側のタイヤをスリップと誤認することがある。そのため、ABSユニットが正常に回転している後輪のブレーキを作動させて、最悪の場合、急制動がかかるおそれがある。
通称名:「トライグライドウルトラ」
型式:2BL-TGF
車台番号:5HD1MAFE0KB850243 から 5HD1MAF5XLB853393
製作期間:平成30年7月11日 から 令和元年10月28日
対象台数:400台
通称名:「フリーウィーラー」
型式:2BL-TGP
車台番号:5HD1MCPE0KB850253 から 5HD1MCP54LB853271
製作期間:平成30年7月14日 から 令和元年10月22日
対象台数:59台
通称名:「CVO トライグライド」
型式:TBH
車台番号:5HD1TBH50LB951693 から 5HD1TBH5XLB953077
製作期間:令和元年7月18日 から 令和元年10月16日
対象台数:39台
合計
・製作期間の全体の範囲:平成30年7月11日 から 令和元年10月28日
・計3型式3車種
・計498台 BMW「S1000RR」にリコール エンジンオイルが漏れ、最悪の場合、走行安定性を損なうおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機 (オイルクーラー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンのオイルクーラーにおいて、オイルホースとオイルパイプの接続クランプの形状が不適切なため、
接続クランプ内でホースに亀裂が発生するものがある。そのため、油圧により当該部位よりエンジンオイルが漏れ、
最悪の場合、漏れたオイルがリアタイヤに付着し、走行安定性を損なうおそれがある。
対象台数:64台 スズキ「アドレス110」にリコール 警音器が作動しなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
警音器(ホーンスイッチ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ホーンスイッチにおいて、接点の表面処理が不適切なため、スイッチ内部に水や塵埃が浸入した状態で使用を続けると接点が腐食することがある。
そのため、接点が導通不良となり、警音器が作動しなくなるおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成27年2月24日 から 令和元年11月15日
・計2型式1車種
・計43,612台 スズキ「アドレス110」に改善対策 最悪の場合、走行中にエンストに至るおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(クランクシャフト)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クランクシャフトの発電機ロータ取付部のテーパ加工が不適切なため、
当該クランクシャフトと発電機ロータが正しく嵌合していないものがある。
そのため、エンジン回転時にクランクシャフトの発電機ロータ位置決めキー溝に過大な荷重がかかり、
最悪の場合、クランクシャフトが破損し、
走行中にエンストに至るおそれがある。
合計
・製作期間の全体の範囲:平成27年7月15日 から 平成30年11月27日
・計2型式1車種
・計18,016台 スズキ「アドレス110」にサービスキャンペーン スタータモータによるエンジン始動ができなくなるおそれ
不具合の内容
スタータスイッチにおいて、接点の表面処理が不適切なため、スイッチ内部に水や塵埃が浸入した状態で使用を続けると接点が腐食することがあります。
そのため、接点が導通不良となり、スタータモータによるエンジン始動ができなくなるおそれがあります。
改善の内容
全車両、スタータスイッチを対策品に交換します。また、スタータスイッチのケース側にブーツが取り付けられていない車両にはブーツを追加します。
合計
製作期間の全体の範囲:平成27年2月24日 から 令和元年11月15日
計2型式1車種
計43,612台 ヤマハ「YZF-R25A」「YZF-R3A」にリコール 最悪の場合、ブレーキ液が漏れ制動力が低下するおそれ
不具合の部位(部品名)
(1)制動装置(前輪用ブレーキホース)
(2)制動装置(前輪用ブレーキホースホルダー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)警音器の電気配線において、配索指示が不適切なため、ハンドルを左に切ると前輪用ブレーキホースと接触するものがある。
そのため、当該ブレーキホースの保護材が摩耗し、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが損傷して、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
(2)前輪用ブレーキホースを固定するホルダーにおいて、当該ホルダーの曲げ加工が不適切なため、正しい状態で取り付けられていないものがある。
そのため、走行振動等により当該ホルダーが外れ、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキホースがフロントフォークに接触して当該ホースが損傷し、
最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
計1,127台 ヤマハ「TMAX」にリコール 最悪の場合、センタースタンドを操作した際に車両が転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
センタースタンド
基準不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
センタースタンドのアームとクロスチューブの左側溶接部において、溶接指示が不適切なため、強度が不足しているものがある。
そのため、センタースタンドを立てる操作を繰り返すと、当該溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、当該溶接部が破断してセンタースタンドを操作した際に車両が転倒するおそれがある。
計1,114台 ヤマハ「XVS400ドラッグスター」「XVS400Cドラッグスタークラシック」にリコール 燃料が漏れるおそれ
不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料ホース)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ホースの接続部において、接着剤の塗布指示が不適切なため、当該接続部の密着が不十分なものがある。
そのため、当該接続部に高い燃料圧力が加わると、当該接続部の気密性が損なわれ、燃料が漏れるおそれがある。
計6,052台 トライアンフ「スピードトリプルRS」にリコール 最悪の場合、加速しない又は失速し後続車に追突されるおそれ
不具合の部位(部品名)
変速機(リンケージクランプ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クイックシフターキット装着車両において、リンケージクランプの形状が不適切なため、シフトアップの操作時にセンサーが当該クランプと接触するものがある。
そのため、シフトアップが不完全となり、最悪の場合、ギア抜けして加速しない又は失速し、後続車に追突されるおそれがある。
計205台 スズキ「GSX-R125、GSX-S125」にサービスキャンペーン 同社の環境負荷物質削減の取組み基準に不適合の部品を交換
不具合の内容
(1)原動機の冷却装置および燃料蒸発ガス抑止装置の構成部品において、弊社の環境負荷物質(六価クロム)削減の自主取り組み基準に適合しないものがあります。
(2)変速装置の構成部品において、弊社の環境負荷物質(六価クロム)削減の自主取り組み基準に適合しないものがあります。
計5,558台 モト・グッツィ「V85 TT」にリコール 最悪の場合、フットレスト本体が脱落するおそれ
不具合の部位(部品名)
乗車装置(フットレスト保持シャフト抜け止めリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
車両前後左右のフットレストにおいて、組付け指示が不適切なため、保持シャフトの抜け止めリングが変形しているものがある。
そのため、車両振動等により当該リングが破損し、シャフトが抜け落ちて、最悪の場合、フットレスト本体が脱落するおそれがある。
計141台 モト・グッツィ「V85 TT」にリコール 最悪の場合、滑って転倒するおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ファイナルドライブギア部)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ファイナルドライブギア部において、部品組付け指示が不適切なため、部品組付け時にフレキシブルカップリングハブのエッジでシールリングを損傷させているものがある。
そのため、当該カップリングハブからオイルが漏れ、最悪の場合、タイヤに付着して滑って転倒するおそれがある。
計141台 自主改善の実施について((株)丸中洋行 二輪用ブレーキパッド)
後付け用品として販売した二輪用A6ブレーキパッドにおいて、防錆処理が不適切なため、雨水等の浸入により、
摩擦材接着部に錆びが発生するものがある。そのため、摩擦材がバックプレートから剥離し、脱落して、ブレーキが効かなくなるおそれがある。
丸中洋行は、対象の製品であることを確認し、対策品に交換する。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003650.html
https://news.webike.net/wp-content/uploads/2020/03/200303_recall_marunaka-_01.jpg BMW「K1600」シリーズ4車種にリコール 最悪の場合、急激な制動力が発生するおそれ
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置 (マニュアルトランスミッション)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
トランスミッションにおいて、シフトスリーブの形状が不適切なため、当該スリーブが摩耗しギアが抜けにくくなることがある。そのため、
その状態で他のギアへ変速を行うと、シフトフォークピンが折損し、最悪の場合、変速機内で二重噛み合いが発生して急激な制動力が発生するおそれがある。
BMW K1600GT
BMW K1600GTL
BMW 1600B
BMW 1600GA
対象台数:295台 キムコ「RACING S 125/150」にリコール 最悪の場合、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
(1)制動灯(制動灯スイッチ)
(2)その他(USB充電コントローラー)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)制動灯において、製造工程管理が不適切なため、前後輪の制動灯スイッチに接点不良が生じることがある。そのため、制動灯が点灯しなくなる、
又は前後輪の制動灯スイッチが作動不良になった場合にスターターモーターが動かずエンジンが始動できなくなるおそれがある。
(2)USB充電コンセントにおいて、使用条件の評価が不十分なため、2アンペア以上の機器を接続した場合に過剰電流が流れることがある。
そのため、USB充電コントローラーが過熱し溶融して、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
計759台 キムコ「AK 550」にリコール 最悪の場合、エンジンオイル供給不足によりエンジンが破損するおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(オイルリリーフバルブ)
基準不適合にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機オイル回路において、製造工程管理が不適切なため、オイルリリーフバルブゴムと内部金属の接着が不十分なものがある。
そのため、当該ゴムが剥がれてオイル回路が詰まり、最悪の場合、エンジンオイル供給不足によりエンジンが破損するおそれがある。
計15台 キムコ「AK 550」にサービスキャンペーン エンジン始動が困難となるおそれ
不具合の内容
イグニッションスイッチがON時にヘッドライトが点灯し、イグニッションスイッチがOFF時にタイヤ圧センサーコントロールが作動するため、
長期間停車した場合等にバッテリー電力を消費してエンジン始動が困難となるおそれがある。
改善の内容
全車両、エンジン始動後にヘッドライトが点灯及びイグニッションスイッチON時にタイヤ圧センサーが作動するように、
ヘッドライトコントロール回路を追加しタイヤ圧センサーコントロールを対策品に交換する。
計15台 トライアンフ スピードツイン、シフトペダル不具合でリコール
トライアンフモーターサイクルズジャパンは4月17日、『スピードツイン』のシフトペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは2018年11月18日〜2019年10月30日に製造された220台。
ギヤチェンジリンケージのネジ部にて、製造工程の作業手順が不適切なため、ネジロック剤の効果がなくなっているものがある。
そのため、ギヤチェンジ操作を繰り返すとネジが緩み、最悪の場合、リンケージが外れ、ギヤチェンジ操作ができなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、ネジ部のネジロック剤を除去し、正常なネジロック剤を塗布して組み付ける。
不具合は5件発生、事故は発生していない。市場からの情報によりリコールを届け出た。 ヤマハ「マジェスティS XC155」にリコール 最悪の場合、エンストしたり始動できなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(シリンダヘッドガスケット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機において、シリンダヘッドを締付けるナットの加工が不適切なため、ねじ山が潰れているものがある。
そのため、シリンダヘッドの締付け力が不足し、高速走行等の高負荷時にシリンダヘッドガスケットの気密性が損なわれ、
冷却水が燃焼室内に浸入して点火プラグが濡れ、最悪の場合、エンストしたり、始動できなくなるおそれがある。
対象台数:12,924台 BMW「C400GT」「C400X」にリコール 最悪の場合、原動機の回転が下がらなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
原動機(スロットルケーブル)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スロットルケーブルにおいて、防水設計が不適切なため、当該ケーブルに雨水等が浸入することがある。
そのため、低温時に浸入した水が凍結し、最悪の場合、アクセルグリップが戻らず、原動機の回転が下がらなくなるおそれがある。
計652台 アプリリア「TUONO 1100」「RSV4 RF E4」にリコール 最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれ
不具合の部位(部品名)
制動装置(フロントブレーキパッド)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フロントブレーキにおいて、製造工程管理が不適切なため、ブレーキパッドのプレートへの接合が不十分なものがある。
そのため、雨等により腐食し、ブレーキパッドがプレートから剥離して、最悪の場合、フロントブレーキが効かなくなるおそれがある。
計136台 カワサキ「Ninja ZX-10R/10RR/10R SE」にリコール 最悪の場合、火災に至るおそれ
不具合の部位(部品名)
エレクトロニックコントロールユニット
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エレクトロニックコントロールユニット(ECU)において、燃料噴射制御プログラムが不適切なため、エンジン高負荷領域でクイックシフターを使用しシフトアップした場合、排気通路内で大きな燃焼が発生することがある。
そのため、二次エアバルブ(エアサクションバルブ)に高い圧力がかかり、当該バルブが変形・損傷し、当該バルブから逆流した高温の排気ガスにより周辺部品が溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
改善措置の内容
全車両、燃料噴射制御プログラムを対策プログラムに書き換える。また、エアサクションバルブを新品に交換するとともに、周辺部品を点検し、損傷が認められるものは新品に交換する。
計994台 トライアンフ「スラクストンR」他にリコール 最悪の場合、走行中にエンジン停止のおそれ
不具合の部位(部品名)
サイドスタンド(スプリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドスプリングにおいて、形状が不適切なため、耐久性が不足している。
そのため、走行振動等によりスプリングが破損し、サイドスタンドが下がり、最悪の場合、フェールセイフシテムが作動して走行中にエンジンが停止するおそれがある。
計638台
トライアンフ「トロフィー/SE」にサービスキャンペーン フロントブレーキホースおよびイグニッションスイッチのハーネスの配策を点検
トライアンフモーターサイクルの整備等の際にフロントブレーキホースおよびイグニッションスイッチのハーネスを誤って配策すると、
走行振動等によりイグニッションスイッチのハーネスが損傷することがあるという。
計87台 トライアンフ「トロフィー/SE」にサービスキャンペーン フロントブレーキホースおよびイグニッションスイッチのハーネスの配策を点検
トライアンフモーターサイクルの整備等の際にフロントブレーキホースおよびイグニッションスイッチのハーネスを誤って配策すると、
走行振動等によりイグニッションスイッチのハーネスが損傷することがあるという。
改善措置として、対象のモーターサイクルには、フロントブレーキホースおよびイグニッションスイッチのハーネスの配策を点検し、誤った配策の場合は正規の配策に組み付けなおし、
イグニッションスイッチのハーネスが損傷している場合は当該ハーネスを補修することが発表されている。
計87台 トライアンフ「スラクストンR」他にリコール 最悪の場合、走行中にエンジン停止のおそれ
不具合の部位(部品名)
サイドスタンド(スプリング)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドスプリングにおいて、形状が不適切なため、耐久性が不足している。そのため、走行振動等によりスプリングが破損し、サイドスタンドが下がり、最悪の場合、フェールセイフシテムが作動して走行中にエンジンが停止するおそれがある。
対象台数:80台 カワサキ「Ninja250/400」にサービスキャンペーン ABS機能が停止するおそれ、アイドリング中にエンジンが停止するおそれ
不具合の内容
フロント車速センサに接続されているハーネスにおいて、図面指示が不適切なため、配策ばらつきによりハンドルを大きく右に切った場合、
ハーネスがコネクタ付近で強く屈曲し、ハーネスに負荷がかかるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、
当該ハーネスが断線し、ABS警告灯が点灯するとともにABS機能が停止するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該ハーネスを補修用ハーネスを用いて修理し、クランプを追加して適正な位置に配策する。
計8,281台
不具合の内容
エレクトロニックコントロールユニット(ECU)において、ECU及びリレーボックスの接続部の防水性が不十分なため、
ハーネスから水が浸入し、ECUおよびリレーボックスの接続部が腐食するものがある。そのため、アイドリングが不安定になり、最悪の場合、アイドリング中にエンジンが停止するおそれがある。
改善の内容
全車両、ECUおよびリレーボックスの接続部を点検し、腐食が認められる場合は、ハーネス、
ECUおよびリレーボックスを新品に交換し接続部にグリスを塗布する。なお、腐食が認められない場合には接続部にグリスを塗布する。
計5,278台 >>534
なんでこんな安全に直結するABSの不具合が
リコール案件じゃなく
サービスキャンペーンなんて本当はやらなkても良いけど
好意でやってあげてるだけよ
みたいな名称なんだw ヤマハ「TMAX」にサービスキャンペーン クラッチプレートとフリクションプレートを対策品に交換
不具合の内容
動力伝達装置において、クラッチプレートの図面指示が不適切なため、クラッチプレート表面が平滑に製作できていないものがある。
そのため、クラッチプレートと接触するフリクションプレートの摩擦材が早期に使用限度まで摩耗する。
改善の内容
全車両、クラッチプレートとフリクションプレートを対策品に交換する。
計1,114台 トライアンフ「タイガー900 GT/GT Pro/Rally Pro」にサービスキャンペーン
エンジンマネージメントシステムのプログラムが不適切
エンジンマネージメントシステムにおいて、プログラムが不適切なため、液晶表示の燃料計の最後の一目盛りが表示されたままになるという。
改善措置として、対象のモーターサイクルには、エンジンマネージメントシステムのプログラムを対策プログラムに書き換えることが発表されている。
「タイガー900 GT」 対象台数:5台
「タイガー900 GT Pro」 対象台数:18台
「タイガー900 Rally Pro」 対象台数:12台
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