親米保守と言われながらも日米安保を基軸として日本の発展に努めてきた自民党の先代の積み上げてきた日本を根底から覆したいのであれば、それは反米革新の政治家と言わざる得ないです。
少なくても、親中と言われてる二階派は保守と言われるカテゴリーの中の中国寄りの派閥ですし、中曽根さんたちのグループも韓国保守系との連携という意味においては保守というカテゴリーの中の親韓です。
どちらのグループも日米安保条約に異を唱えたり、(中国とのバランスを取るための理由で、中国に配慮し米国を遠ざけて、自国の尖閣や台湾・韓国の防衛を手放すような)沖縄の米軍基地を排除するようなことを考えたりはしてません。

最近は石破さんの特異性が目立つような記事ばかりで残念です。
このままだと総裁選に出馬する権利(推薦人を集めること)もできずに終わる可能性が出てきました。