災害対応の自衛隊に(野戦病院設営のための)臨時の簡易ベットや換気設備などの装備品を持たせて、すぐに展示会場に展開できるなどすれば
臨時の軽症者は自衛隊で受け入れて、自衛隊医師や衛生兵が対応することで病院の補完施設になるのではないでしょうか?

トヨタがその野戦病院の設備を持ってるみたいですよ?

※参考

トヨタ、医療現場支援へ 望まれる「野戦病院」実現
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/040900010/

トヨタ自動車がグループ総動員での新型コロナウイルス対策を加速させる。医療用の防護マスク(フェイスシールド)を生産するほか、
感染者の移送にはタクシー車両を用意、病院向けに簡易ベッド台や仕切り壁も提供する。感染者の爆発的な増加が進んでも、
できる限り医療崩壊を起こさせない意図が、日本最強メーカーの施策に透けて見える。

新型コロナの感染拡大により「戦場」と化している医療現場。フェイスシールドは人手不足が指摘される医療関係者の生命を守る「防護具」だ。
トヨタは機械設備や金型を製造する貞宝工場で、今後、週500〜600個のフェイスシールドを生産する予定。自動車部品を造るグループ各社でも生産できないかを検討する。