ソウル光復節、保守と左派数万人ずつが大規模デモ 20:39

 【ソウル=水野祥】ソウル中心部の光化門広場では光復節の15日、
文在寅政権を支える左派系と、保守系の団体が大規模デモを行った。
運営側によると、それぞれ数万人ずつが参加し、広場が埋め尽くされる異例の事態となった。

 広場北側に陣取った左派系のデモでは、小雨が降る中、
参加者が朝鮮半島を青色で描いた「統一旗」などを掲げた。
日本政府による対韓輸出管理の厳格化について「日本は経済報復措置を中断せよ」などと要求した。

 一方、広場の南側に集まった保守系の参加者らは、太極旗(韓国国旗)を振りながら、
「文大統領は国内経済を破壊し、韓米同盟を破棄した」などと訴え、文氏の退陣を求めた。
広場から約200メートル離れた在韓国日本大使館が入る建物では、
入り口付近だけでも数百人の警察官が待機し、警戒にあたった。
ttps://www.yomiuri.co.jp/world/20190815-OYT1T50222/


「二・二六事件」海軍極秘文書発見 収束までの4日間詳細に記録 2019年8月15日 19時31分

戦前、陸軍の青年将校らがクーデターを企て、政府要人を殺害した「二・二六事件」について、
事件の発生から収束までの4日間を分単位で記録した
極秘文書が残されていたことがNHKの取材でわかりました。
当時、海軍が記録したもので、青年将校と軍幹部の動きややり取りなどが細かく記されており、
専門家は近代日本を揺るがした事件の新たな側面を浮かび上がらせる第一級の資料だと指摘しています。

今回見つかった資料は、昭和11年2月26日に陸軍の青年将校らが
天皇中心の国家を確立するとしてクーデターを企て、
政府要人ら9人を殺害した「二・二六事件」について、海軍が当時記録した内部文書です。(以下略)
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190815/k10012036931000.html

最近昔の歴史的な資料がよく出てくる気がする。