厚生労働省の公式発表がこれみたい

エボラ出血熱の感染があり得る患者の発生について

昨日、埼玉県において、コンゴ民主共和国滞在歴があり、
帰国後に発熱の症状を呈した患者が確認されました。
この方については、7月31日の帰国後、
検疫所において毎日2度の検温などの健康監視をおこなってきました。
エボラ出血熱への感染の有無を確認するため、
患者は既に東京都の医療機関に入院済みであり、
患者の検体を国立感染症研究所(村山庁舎)にて検査中です。

なお、国立感染症研究所での検査結果については、
判明次第公表することとしていますが、
現時点では感染は確認されておらず、
検査結果が陰性となることも十分にあり得ます。(以下略)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06025.html