0968名無しさん@お腹いっぱい。
2021/07/29(木) 21:53:30.29弁「まず病気を治し入院して、それからお母さんと暮らすつもりがあるか」
栗田隆史 被告:同意
【検察側の被告人質問】
検察官(以下 検)「いつ頃猫を殺したいと思ったか」
被「19歳の頃。 秋頃。 今回の事件の前」
検「今回の事件の半年前か」
栗田隆史 被告:同意 「4月15日、行動を取った」
検「殺したいと思ってから間隔が開いているが」
被「なかなか捕まらなかった」
検「検察官の前で、過去にも殺したことがあると言っているが」
被「言ってない」
検「そういう話をしたことも覚えていないのか」
栗田隆史 被告:同意
検「これを見てください〈写真提示〉。あなたが撮影した写真です」
「排水溝に、動物の毛が散乱している。猫の毛ではないのか、平成18年2月22日とあるが」
被「物忘れが激しい。記憶力がちょっと・・」
検「これもあなたが撮影したもの〈写真提示〉 何のために撮影してインターネットに出したか」
被「猫が悪い動物で、正義感でやった」
検「自分の持っている正義感とは、なにか」
被「罪もない小動物が殺されるのがどうしても許せなかった。 小動物を守る愛の気持ちでやった」
検「猫が小動物を殺すのを実際に見たのか」
被「本がある。 何で知ったか覚えていないが鳥をくわえて自慢げな顔をした写真を見た。 食べもしないのに捕獲して残虐に殺していた」
検「猫以外に、小動物を殺す動物はほかにもたくさんいるが」
被「身近には猫だけ」
検「今日も傍聴席にたくさん来ているが、猫をかわいがる人に対してどう思うか」
被「猫が悪い動物であることを気づいてほしい。 僕の考えでは絶対に猫は悪い生き物と思う」
「猫に騙されてかわいがっている人たちはかわいそうな人たち、そういう人たちには悪いことをしたと思う」
検「最初から殺すつもりで、どうやって殺そうと考えていたのか」
被「残虐に殺すつもりはなかった。 猫は好きなので、猫も動物の一つなので」