鉄道と野球の雑誌・書籍を大きい段ボール9箱で宅配買取に出しましたが、
査定額が3千円でした。ゼロがひとつ足りないのでは?

と思いましたが、かなり気が動転してヤケクソで早く振り込め!と連絡してしまいました。
何回もメールでやりとりし、値段がつかないであろう雑誌は除外し、グッズとかも同梱したら
査定上乗せしますよ。と言われ学生の頃からの大量の貴重なコレクションを手放したのに、
専門店ならではの高額査定!とうたいながら、相当買いたたくブックオフの比ではないです。
10冊で1円程度としか思えません。
事前のメールのやり取りではかなりの好印象で良心的な専門店だと思いましたが、中身の
チェックと重量オーバーにならないような適度な大きさの段ボール探し、傷まないように慎重な
箱詰めで相当の時間を費やしました。近所のブックオフのほうが手間暇かからず数万倍マシでした。
前置きが長くなりましたが、メールで担当者名を名乗らないこと。最後の最後でようやく送付先を教えて
くれたが、郵便局留めで、あて名は会社名とカタカナの姓の部分だけ、連絡先もケータイ、この段階で
怪しいと思うべきでしたが、判断力がマヒしていました。で、改めてホームページで運営者情報を確認すると、
店主の名前は「担当」との記載だけ。所在地は番地の表記がなし。FAXは無し。古物商の許可番号は記載有り。