スマートフォンで「空飛ぶタクシー」を呼べるようになるかもしれません。

アメリカの配車サービス大手「ウーバー・テクノロジーズ」は、
空飛ぶタクシーの試験飛行を2020年までにロサンゼルスで実施すると発表しました。
想定している乗り物は時速約320キロの電動の小型飛行機で、
スマートフォンで予約し、「スカイポート」と呼ばれる発着所で乗り降りができるということです。

また、飛行空間での安全な無人交通システムを整備するため、
NASA(米航空宇宙局)と共同開発を進めていることも明らかにしました。

ウーバーは2028年夏に開催されるロサンゼルスオリンピックまでに、
空飛ぶタクシーの本格的なサービス開始を目指すとしています。
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以下ソース:テレビ朝日 2017/11/09 12:27
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000114162.html