県警捜査1課と川越署の合同捜査班は25日までに、強姦(ごうかん)の疑いで、
群馬県高崎市乗附町、大学生の男(21)を逮捕、さいたま地検川越支部に送検した。

逮捕、送検容疑は昨年12月1日午後8時10分ごろ、川越市内で、
ジョギング中の20代アルバイト女性の後ろから近付き、口を塞いで首を絞めながら
「声を出したら殺すぞ」などと脅し、田んぼ内に引きずり込んで乱暴した疑い。
「性欲が高まった」などと容疑を認めているという。

同課によると、女性の母親が110番。
現場付近で目撃された不審なバイクの特徴などから関与が浮上した。
同市など県西部では昨年12月〜今年7月、
同様の手口の女性暴行事件がほかに3件発生しており、県警で関連を調べている。

以下ソース:埼玉新聞 2017年9月25日(月)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/09/26/02_.html