絶えない施設での殺人や暴行 大阪・茨木の障害者施設暴行死
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000535-san-soci
先月22日には、東京都品川区の介護付き有料老人ホーム「サニーライフ北品川」で、
入所者の男性=当時(82)=に暴行を加えて殺害したとして、殺人容疑で元職員の20代の男が逮捕された。

関西国際大の中山誠教授(犯罪心理学)は「高齢者や障害者は被害を受けてもすぐに声を上げられず、
重大な事態になってから発覚することも多い」と指摘。施設の職員らについて「激務の割に給料は高くないことが多い。


老人ホーム82歳男性死亡、元介護士の男を傷害致死の罪で起訴
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190613-00000004-jnn-soci
起訴されたのは、東京・品川区にある老人ホーム「サニーライフ北品川」の元介護士・根本智紀被告(28)です。
起訴状などによりますと、根本被告は今年4月、老人ホームで入居者の黒澤喜八郎さん(82)に暴行を加え、死亡させた傷害致死の罪に問われています。

 根本被告は殺人の疑いで逮捕されましたが、東京地検は「殺意を認定出来なかった」として、傷害致死の罪で起訴しました。
根本被告は逮捕直後の警視庁の取り調べに対し、「暴行を加えたということはありません」と容疑を否認していたということです。(12日18:42)
それらの不満が入所者に向けられることも考えられる」