高齢者だけどまあまあ若くてALSで当時は要介3くらいいずれ5になるし、少しでも進行を遅らせてあげたくて、なるだけ自分で出来ることは自分でしてほしいと思った。
本人も何にも出来なくなるの辛いだろうし。
風呂介ヘルパーくらいしかない後輩が着替えで全介助していたから
「自分で出来ることは自分でしてもらいましょうね!」とアドバイスした。
そしたら後日、申し送りノートにケアマネから「名前が分からないが、出来ないのに自分で出来ることを自分でしろと言われた。出来ないんだからしてほしい。」
晒し者にされた わかる人には自分が言ったことがわかる
いつも真面目に専門職として頑張っていただけに晒し者にされたこと物凄く傷ついた
出来ないって、服を片方の手でひっぱるとか出来るじゃないか。今から全介助なの?
受容と共感はわかってる、でもそれを全部していたら介護ってなんなんでしょうか?
なんでもはいはいいうことを聞く家政婦さんですか?
自分でゆっくりある程度時間かけたら出来るのに更衣介助まで全部させる利用者なんかもいて、
自分で出来ることは自分でしましょうね!
こちらも奴隷じゃないんだからとにこやかに話したら、これまた晒し者に。
「奴隷じゃないんだからと言われた。他の人はやってくれるのに!」と。
奴隷じゃないんだからってそんなにNGな言葉?
家政婦じゃないよのほうがよかった?

自分以外はみんな中途採用者
自分は介護の目標は自立と習った
ハイハイとなんでも言うことを笑顔で聞くことが介護なんですか?
それなりの時間かけたら自分でできるのに、全介助してといわれたら全介助なんですね