>>619
分かってないなあ。介護はそれで正しい。

ちなみに介護で高度なことに取り組んでも、絶対報われない仕組みになっているから。むしろ、やればやるほど損する仕組みといってもよい。

例1
介護が、本職なみに時間かけて本気でリハやる。
→リハ職じゃないという理由で医療報酬貰えない。時間と労力かけても金がついてこない。労働時間あたりで考えたら減収する。

例2
本気で効率化する。
→飲食店と違って制度的に人数減らせない。少ない人数でまわして、一人あたりの給料増やすということが出来ない。暇だけできるが遊ぶわけにはいかないから、暇を埋めるための余計なボランティアが増える。結局、作業量増えて給料は増えない。作業量あたりで考えたら減収


例3
色々、取り組んで顧客満足度を高める
→利用者は、閉じた世界にいて他と比較することはない。さらに認知症。効果は非常に限定的。そもそも介護需要は飽和状態、これからも続く。いくら顧客満足させても売上や利益が増えない。

当然、いくら取り組んでも、給料が増えることはないが、負担は増える。労働負荷あたりの給料で考えたら減収する