>>25
まず言っておくと本当に無理な人は無理だよ。限界はある

ただ改善を考えることはできる。「職員一人しかいないのに同時に介助が必要となる状況」が問題なわけだから、そこをなんとかする。改善するのは事故の瞬間ではなくてその前段階。

例えば、立ち上がりの原因が尿意なら、忙しい時間より先に定時誘導しておくとか。手薄な時間は臥床しておいてもらうとか、昼夜逆転があるなら昼間離床時間増やして運動してもらうとか

単純なのなら、忙しい時間テレビみてもらうとか話できる人なら席替えで利用者同士話してもらうとか。薬で活気おさえてもらうことを相談するとか

職員体制側からのアプローチなら、手薄な時間のオムツ交換やトイレ誘導のスケジュールをずらすとか、応援たのむとか(家族に応援要請、職員スケジュール変更やシフト変更して対応するとか、パートをまわしてもらうとか)

何か案考えて、現場の上司に相談。書類としては○○を検討するとしとければ、根回し前でもok。
できるものなら上が動く。出来なくてもそれは上の仕事。

本当に無理な人は無理だけど