“音楽のtvk”春から新番組が次々とスタート
https://thetv.jp/news/detail/100509/

新たな夜の帯番組として「ミュートマ2」(毎週月〜金曜夜0:00〜0:30)が4月3日(月)からスタートする。
洋楽、J-POP、ロック、HIP-HOP、レゲエ、アイドルなど、話題の音楽シーンを曜日ごとに紹介。
各曜日に目玉となるコーナーを設置し、寺田恵子(SHOW-YA)やまこと(シャ乱Q)、山下穂尊(いきものがかり)らがレギュラーとして出演する。

ほか、木村カエラやトミタ栞らを輩出した「saku saku」(毎週月〜金曜朝7:00-7:30)が16年半の歴史に幕を下ろし、
「関内デビル」(毎週月〜金曜夜11:30〜0:00)が4月3日(月)からスタート。

さらに、「吉田山田のオンガク開放区」が、4月1日(土)から「吉田山田のドレミファイル♪」(毎週土曜夜10:00-10:30)とリニューアルし、
コーナー進行役の麻生夏子と共に、ゲストを迎えてプライベートや人生観など、番組独自の切り口でトークを繰り広げる。

tvk・中村行宏社長は「夜に音楽番組のベルト編成という新たな試みで、もう一度tvkはチャレンジしていこうと思っています。
音楽業界はCDが売れないなどいろいろな困難がありますが、音楽は若者にとっては生活必需品。
僕らの世代もそうかもしれませんが、音楽がなくては生きていけないという人たちに向けて、
もう一度僕らtvkから日本全国に新しい音楽、こんな音楽あるよということを発信していければ」と、新番組へ期待を膨らませていた。