>>281
後者ではなく前者では?
あの話は、クローゼットゲイだった元恋人や、当時は見ないふりを決め込んだ目撃者の証人が同性愛に寛容な時代になったからこそ事件について語れるようになったという説得力があって、コールドケースというコンセプトに適したエピソードだと思う

シーズン1の7話「ドラッグクイーン」ゲイバー帰りの大学生がリンチされる。検事になった元恋人が被害者の母親と殺害現場にお供えをしてエンド。
シーズン2の7話「写真」エイズパニックの時代に富豪の息子が殺される。被害者の元恋人が、別の男と同性同士で結婚式挙げている最中に満足げな被害者の幻を見てエンド。
シーズン4の10話「相棒」警察官が射殺される。元恋人が殺害現場で被害者が無線越しに語った最期の言葉を思い返しながらエンド。

なんかどれも話が微妙に似てて記憶の中で混じる
ゲイを扱う時の脚本家の鉄板パターンなのかな