【Amazon】モーツァルト・イン・ザ・ジャングル
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【Amazon】モーツァルト・イン・ザ・ジャングル
交響楽団の舞台裏で起きていることは舞台上と同様に興味深い。
製作総指揮はポール・ワイツ（「アバウト・ア・ボーイ」）、ロマン・コッポラ（「ダージリン急行」）、ジェイソン・シュワルツマン（「天才マックスの世界」）。
新たに就任した傲慢な名指揮者ロドリゴ（ガエル・ガルシア・ベルナル）が騒ぎを引き起こし、若いオーボエ奏者ヘイリー（ローラ・カーク）は大きなチャンスをつかもうと望む。
主演
ガエル・ガルシア・ベルナル
ローラ・カーク
サフロン・バロウズ ドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』が面白くなるトリビア11選
2018年3月6日更新
https://ciatr.jp/topics/275584
1．主人公は実在する天才指揮者がモデル？
ドラマの主人公はロドリゴという名の、カール髪の若いラテン系指揮者です。
クラシック音楽に革命を起こすと称賛されるこのマエストロは、世界中の一流オーケストラから熱望され、才能にあふれ、カリスマ的な存在として描かれています。
こんな人、どこかで聞いたことがあるような？
このドラマはアメリカのオーケストラの舞台裏を風刺的に描いていますが、この魅力的なロドリゴはもはやフィクションとは思えません。
実はグスターボ・ドゥダメルという、ベネズエラ出身の指揮者（ロサンジェルスフィルハーモニック音楽監督）にうり二つなのです。 2．原作者の実体験をもとに書かれている
アマゾンプライムで放送中の、このアマゾンオリジナルドラマの原作者は、オーボエ奏者として有名なブレア・ティンダルです。
原題は『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル 、セックスとドラッグとクラシック音楽』という2005年の作品。
音楽家としての、1980年〜1990年代のニューヨークでの経験をもとに書かれています。
この本を発表したとき、彼女が実際に所属していたニューヨーク楽団の暴露本と言われ、一時期オーボエ奏者としての仕事が減ったこともあるそうです。 3．本物の音楽家も出演
エキストラとしてニューヨークの音楽家達が出演しています。
セカンドシーズンではさらに、クラシック界の世界的スター達がちらほら登場します。
例えばピアニストのラン・ランやバイオリン演奏者ジョシュア・ベル。
ピアニストのエマニュエル・アックスは、バーでビデオゲームをしている姿が映っています。
ロドリゴのモデルとされるグスターボ・ドゥダメルは、舞台裏の装置の担当者役としてちらりと出演しています。 4．破天荒なロドリゴ役は、二枚目実力派俳優
ロドリゴ役のガエル・ガルシア・ベルナルは、このドラマで2016年のゴールデングローブ賞を受賞しました。
彼はメキシコ人として初めて、イギリスロンドンアカデミーで演技を勉強したのです。
映画『モーター・サイクル・ダイアリーズ』（2004年）『バベル』（2006年）などに出演した実力のある俳優です。 5．意図的な『チェ・ゲバラ』のセリフ？
シーズン2の第1話で、ある一人が指揮者ロドリゴのことを『チェ・ゲバラ』と呼んでいるシーンがあります。
実際にロドリゴ役のガエル・ガルシア・ベルナルは、出演作『モーターサイクル・ダイアリーズ』で、若き日のチェ・ゲバラを演じています。 6．出演者はみな実際に演奏している
出演者が楽器を奏でているシーンがたくさんありますが、
彼らが本当に楽器を習ったのか、という質問に、原作者はインタビューで答えています。
「出演者はみんな習ったのよ。撮影の際には、各自の先生がついて彼らの演奏を見ているの。
背の高い美人のチェロ奏者を演じるサフラン・バロウズに至っては、
ニューヨークフィルハーモニックの首席奏者であるカーター・ブレイについてもらっているわ。」 7．プロデューサーも出演している
このドラマの脚本とプロデューサーであるジェイソン・シュワルツマンは、
クラシック音楽フリークの役としてに出演しています。
映画『ダージリン急行』にも出演しています。彼は映画俳優を多く輩出している家系に生まれました。 8．音楽家はマゾヒスト？
劇中に「あなた、マゾヒストなの？」「もしかしたらそうかもね。
マゾヒストにならないと、オーボエ奏者になれないと思う？」という会話があります。
ある調査によると、オーケストラ楽団の音楽家は、刑務所の監獄監視の仕事よりも、仕事への満足度が低いそうです。
だからドラマ中に、マゾヒストにならないとやってられない、というこんなセリフが出てくるんですね。 9．ヒロインの姉も女優、母は有名デザイナー
ヒロイン役のローラ・カークは、本作品のためにオーボエを練習して臨んでいます。
これまでに映画『ゴーン・ガール』などに出演しました。
姉は、テレビドラマ『ガール』に出演したジェマイマ・カークです。
さらに母親は、『セックスアンドザシティ』に衣装を提供していたブランドのオーナー。
姉妹は、ブランドのファッションショーにも出たことがある、セレブな家族です。 10．豪華な脇役、マルコム・マクドウェル
マルコム・マクドウェル（『時計じかけのオレンジ』）は、ロドリゴの前任の楽団指揮者を演じています。
ロドリゴを批判しながらも、彼が弱っているときは支え、ときに助言もあたえる、よき理解者です。 11．ゴールデングローブ賞を受賞した『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』
本作『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』は、2016年のゴールデングローブ賞作品賞と、主演男優賞（いずれもドラマ部門）を受賞し、
2017年も同賞にノミネートされています。 加瀬亮や藤谷文子が「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」シーズン4に特別出演
2017年12月11日 23:00
https://natalie.mu/eiga/news/260591
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」シーズン4に加瀬亮、マシ・オカ、藤谷文子、原田美枝子が特別出演する。 加瀬は「ダイスケ・ウエノという役で参加させていただきました。
外国の方たちと仕事をするのは凝り固まっている自分の価値観に風穴をあけてくれる機会が多いので、いつも刺激になります。
このドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』は軽やかなコメディでありつつも、毎回さらっと大切な疑問を観るものの胸中に落としていってくれるところが好きです。楽しんでいただけたら嬉しいです」、
マシ・オカは「『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』ファミリーの一員になることに興奮しています。
日本での撮影中の、アメリカ人クルーと日本人クルーのコラボレーションは素晴らしかったです」とコメントしている。 >>1
乙
ずっと見ようと思ってて、今日アマプラ総合スレでおすすめ見かけて早速見始めた
シーズン4は日本で撮影してるんだね 【このドラマ知ってる？】日本が舞台となる『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』とは⁉
https://kaigai-drama-board.com/posts/14228?p=1 >>1
乙
スレ無かったんだね
話が進むにつれて登場人物がより愛嬌が増してきてもう何周もしてるw このドラマ、クオリティ良過ぎ
キャスティング、脚本、演出、どれも一級品で面白い
打ち切りは残念 これと、フォーエバー人生の意味、ロマノフ家の末裔はアマゾンオリジナルの中で一番好き
アマプラ入って良かったと思える作品
更新ないみたいだけど予算が潤沢にあるならこういうドラマをたくさん作ってほしい こういう大人向けのコメディをもっと観たいなあ
自分はアマプラならフリーバッグとラウダーミルクが面白かった
Netflixならマスターオブゼロ とかグレイス&フランキー、アフターライフ、フレークドとか
ゲラゲラ笑うというよりクスッと笑える感じの作品が好きだ これ、のだめカンタービレっていうかカルテットみたいな感じがする
面白い作品なのにサムネイルの写真で損してるよなぁ
見れば見るほどハマる アマの紹介文、全然魅力を伝えきれてないよな。
クラシック苦手な人も楽しめる
すげぇ良作だった。
オーケストラ背景の群像劇＋ちょいラブコメって感じかな。 原作の原題は『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル 、セックスとドラッグとクラシック音楽』 で、
作者が実際に所属してたニューヨーク楽団の暴露本らしいからそれをもっと前面に出せば良かったのにね
セックスとドラッグとクラシック音楽なんて面白そうに見えるし アマプラスレのおすすめ観て見始めたらどハマり
シーズン1一気見してしまった
これはいい作品だったね
すっかり見落としてた もっと続いて欲しかったが
残念ながら打ち切り終了。
だがストーリー的には良い区切りで
終わったし結果的には良かったのかも。 面白かった。
下品すぎない大人コメディに久々出会えた。
ヒロインが外国人女性にしては
おとなしめな所も好み。
海外ドラマお約束の自己主張の強すぎる
ヒロインはげんなりなるんだ。 >>24
おすすめありがとう
ほかにアマプラで観られる、モーツァルトみたいな大人コメディがあったら教えてください 今更だけど見始めた
結構セックスシーンとかふつうにあるね
それがメインじゃないけど >>32
あるけどそこまでどぎつくないかな。
主人公やオケメンバーの色恋の表現として
ストーリーに必要だからあるけど
サラっとある程度。 スルメだよな。
完走してすぐもう一度見た。
そしていつかまた見ようと思っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
