【BSプレミアム】刑事フォイル part6【ネタバレ禁止】
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毎週土曜 午後4時30分
NHK公式サイト
https://www9.nhk.or.jp/kaigai/foyle/
前スレ
【BSプレミアム】刑事フォイル part5【ネタバレ禁止】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1487841778/ バレンタインが今回、自らゲイを匂わせるセリフを放ってて成長を感じた
対してフォイルもお…おう…的な受け止め方しててワロタ
過去に息子の親友の件で耐性もあったんだろうけど >>26
日本のドラマは録りながら放送しているから、視聴者の反応で
どんどん作り直すが、フォイルのような製作に時間が
かかっているドラマでは、そういうことはできないだろ。 酷い回だった、なんでサムごときにまんまと騙されて逃げられるんだよ
前回のひまわりにしてもピアースはまたフォイルに隠し事しててまるで信用ないだろうによく仕事続けてるわフォイル
シリーズとして警視正の頃の方が遥かに見れた >>29
シーズン間に約二年の開きはあるから、視聴者の好評を受けて次シーズンの構想を固める余裕はあるんじゃないかい
なんか次は色々人物の関係性が代わってるんだろうなあって感じのラストだったのに、シーズンが始まったら相変わらずで
しかもちょっとセリフに言い訳っぽさを入れてるのも笑えた
バレンタインがまだいる理由と、フォイルがいる理由を会話に混ぜてた(視聴者への回答だよね) イギリスの婦人参政権は1918年の2月。
つい最近、婦人警官発足から100年という記事があったな。
1929年にはイギリス初の女性大臣も誕生してるし。
「映像の世紀」では、チャーチル首相の娘か孫娘がWW2中に軍人になった映像があったし、
イギリスの女性の地位の高さは、女王の国ならでは。 バレンタインの声を担当してる人は他のドラマにもよく出てるな
特徴的だからすぐわかる >>32
女王の国、レディファーストの国といわれながら
実際には、ダウントンを見ている人はわかるように
女性に相続権がないなど、女性の地位は低かったのである。
もっとも進歩的な労働党の議員であっても
自分の妻が職業を持つことに対してネガティブで
あったということがこのドラマのテーマの1つである。
婦人参政権も日本よりちょっと早いだけである。 女王を一番偉くするために、「わざわざ」女王の旦那を格下げしてバランスを取ってだっけ
つまり、そうしないと自然に「女王より女王の旦那が偉い」になってまずいから
つまりこの事だけでも「男と女の見かけの地位が同格なら、男が偉い」が社会通念なんだろね >>36
王の血統は特別です。男だから、女だからという論理を
越えている。 >>36
よくわからないけど、英国では他に適当な男子の継承者が居ない場合女子でも即位出来るみたい。現在のエリザベス女王も他に適当な男子が居なかった。
ただ、最近それも変わって、男女関係なく第一子優先になったはず。 >>39
>エリザベス女王も他に適当な男子がいなかった
ジョージ六世にはケント公という弟がいましたよ。
でもエリザベスが女王になりました。
日本と違って、男子絶対ではなく、女子も
王位継承権は認められていて何世紀も前から女王はいるのに、相続権が認められていなかったんですね。
ダウントンの始りの頃はそこがメインテーマでしたね。
長子優先は時代の流れでしょうね。 >>39
>ただ、最近それも変わって、男女関係なく第一子優先になったはず。
当たり前な気がするんだけどね
男である必要は特にないし その当たり前が現実になるには歴史があるということです。
日本ではまだ当たり前ではありませんね。 >>40
えーと、かつて英国では女子であっても叔父たちよりも王位継承権は上でした。しかしもし彼女に弟が出来ると弟が継承権上位になっていた、という点が最近の第一子優先で変わったということですね。
説明が舌足らずだったことをお詫びします。 32だけど、WW2の時、イギリスの女性は当時の日本の女性と比較して考えられない程高い地位に普通に就いていたんだな、という印象。
こういう事がさりげなく描かれているところが、このドラマの凄いところ。
フォイルの活躍やWW2前後のイギリスの国内情勢とかも、こんなに詳しく描かれていたの見たことなかったから、これもこのドラマの印象をよくしている。 話半分に見てたほうが良いよ
ドラマが描く良心的な英国って、今の人が見て心地よく納得できるように調整されてるから
日本人の女が街頭インタビューで「欧米はレディーファーストで羨ましい」答えたら、向こうの歯に衣着せぬコメントで
「それ騙されてるからwww」「リアルでやる奴スケコマシだけwww」とか怒涛の書き込みで笑える >>48
啓蒙思想は、フランス革命前。
イギリスの大戦中は、進歩主義といわれた。 久々にフォイル&サムの名コンビ復活って感じだった
スパイ編になってからのサムあんま好きじゃなかったから嬉しい 親切な老夫婦が気の毒だ
あのクソヒゲ、息子に見捨てられたくらいじゃスッキリしない いつもむずかしいドラマであるが、今回は特に
難しかった。実況する余裕はなかった。
世界史の知識が必要だ。 ユダヤ人って日本人の感覚だと迫害を受けて可哀想な民族ってイメージだけど、欧州では無遠慮な振る舞いが目立つ嫌われ者なのか?
それにしても、今回は暴力シーンの描写が凄まじかったな。
コルトガバメントの反動もめっちゃリアルだった。
予告ではピアースさんが撃たれちゃってたけどどうなるんだろうな?
あと、ワイヤー式の録音機なんて初めて見たな。あれは一体どういう原理なんだろ? バレンタイン、最初はいけ好かないと思ってたけどなかなかおちゃめなやつだな レアは、ラビに一切の言い訳をしなくて潔かった。
アーサーが時限爆弾処理していて、ただの文官でないのがちょっとかっこ良かった。
前回出てた女性教授がスパイだったのは唐突感満載。
ピアースが死亡して自由になれるのかな?
フォイルさんとのロマンスを期待。
ユダヤ・パレスチナ問題は複雑過ぎて理解不可能だわ。
何千年経っても和解なんて無理なんじゃないかなと思える。 キリスト教が成立したときからユダヤはキリスト教徒から
憎まれてきた。憎まれるなんてものではなくて憎悪だ。
当時はあの辺はローマ帝国の行政下にあった。
なぜイエスが十字架ではりつけになったかといえば
ユダヤがローマ帝国の役人にイエスは犯罪者であると
告発したからである。ユダヤ迫害はその時から
第二次世界大戦まで続いてきた。
ヒットラーの発明ではない。 ユダヤは古代から中世まで土地所有が認められていないから
大部分は乞食みたいな生活だったが、一部は金融で大成功した。
その代表がロスチャイルドだ。 パレスチナ問題は複雑ではない。
ロスチャイルドに牛耳られたイギリス政府が
パレスチナ住民をだまして、無理やりイスラエルを
作っただけだ。 外務省のお偉いさんの中の人、ヴィクトリア2のレオポルド1世と同じ役者さんだねw >>59
バレンタイン今回はかっこよかった
人種問題はやっぱり当事者じゃないと理解しにくいね
歴史苦手だしここで説明してくれてるのにちんぷんかんぷん >48
1945年の総選挙でチャーチル率いる保守党が敗北、という事実が描かれた映画・ドラマあったっけ??
昨日のは、イスラエル問題以外にも、イギリスの医療保険制度にも言及があったし。 録画溜まってて今頃やっと、ひまわり見たけど
こんなの見るとドイツ一人勝ちシステムのEUって反EU増えるの仕方ないよなあって思ってしまった、ブレグジットも
録画見るの追いつけないまま終わりそうだわw 英国諜報機関の裏切り者率は
セント・メアリーミイドの犯罪率と同じくらい高い 磁気テープ録音の前はワイヤー録音だった。
ユダヤもテロやっていた。
アラブのテロは、イギリス政府の創作だった。
似たようなことはアメリカがやっている。 新シリーズやってんの残り3話で気がついた
もったいないことをした
サムがますます不細工になっていた バレンタインのこと、仕事のできるフォイルをねたむ
意地悪なおべっかクズ野郎と思ってた。
本当にスマンかった。
顔はまあアレだけど、ロシア語に堪能で爆弾解除もできて
裏で画策した男を拳で床に沈める熱いヤツだった。 サムが活躍するのはいいが、バレンタインが都合よく爆弾処理できたからよかったものの
危うく巻き込まれるところだったよな
無茶させ過ぎなのではやく産休とらせてやれよとか思う 保安部の一番偉い人ってサー・アレクだっけ。
ゲームオブスローンズ最終話を見てたら出てた。
あと、エルサレム悲劇の回で反ユダヤを煽る講演会やった人は
ポアロとかマープルとか新米刑事モースとか、いたるところに居るね。 >>73
産休取らせたくても、まだ妊娠も打ち明けてないからムリ ポーランド人に子供預けた父親みたいな一言余計な事言う人間イギリスドラマに多いね 録画して2回見ることにしてます
今回は最初の娘が、どういう人だったか、確認してます >>76
イギリス人て皮肉やさんなんだっけ
でも好き >>77
それがいいね
時間があれば2、3回見たい デビッドはユダヤ人ではメジャーな名前なんだな
ビバヒルのデビッドもユダヤ人で差別的な発言をされたこともあった デビッドよりデイビッドの方がネイティブな感じがする むかしデビッドボウイのレコード買ったら、レコード表記はデビッドボウイなのに
封入のライナーノーツが、解説者のこだわりで一貫してデイヴィッド ボウイーでワロタっけ 「刑事フォイル」もう刑事じゃないフォイルさんだけど、明日でとうとう最終回(涙)。どの作品も質が高くて見応えがあったよ! えっ最終回か
そんなの寂しい
次のシーズンはないの 第1シリーズの放送開始が2002年だもんな
年齢的に厳しい サムがオバちゃんになるわけだ 廊下や階段で大事な話をやりすぎ。
だれに聞かれるか、わからないのに。
ドラマの都合だとわかっているが。 ユダヤの歴史を理解しようとすると
アシュケナジがキーワードであるが
その項目のウイキペディアは間違った説になっている。
体制にとっては都合の良い説ではあるが。 フォイルさん好きだから、今日が見納めかと思うと寂しい〜。
今DVDが壊れていて録画出来ないから尚更。
再放送はいつやるんだろう。 フォイルさんがMI5所属になってから
ますます面白くなったのに
スピンオフとかないのか… 真っ黒いのにホワイトさん。
本田圭佑にジェリー藤尾をブレンドしたような日本人受けするいいキャラだった。 最終回らしく90分で完全に終了させるには、爆発しかなかったな。
普通なら犯人自殺だが、今回は大物だから自殺しそうにないから。 サムの撮った写真にラジオが写ってる
マイルズの母親も持っていた
なにかあるかも の流れがわからん >>78
気の利いた皮肉が言えない=つまらない人
みたいな扱いだからな 今日で本当の最終回だったのか
サムが母親になった後とか観たかったな
アンドリューももっと出てきてほしかった 最終回なのに、HDDは壊れるわ、つい寝てしまうわで身損ねたw
再放送はよw ピアースさん、やはりあそこは普通にワルサーPPKでも使うべきだったかと。
まさかのパイナップルって、サンダース軍曹じゃないんだから。 今回も難解だった。
期待したけど残念だったこと
・最後だし、パイロットが出てきたし、もしかしてアンドリュー登場?と期待したけど出てこなかった。
・エリザベスとフォイルはいい関係になりそう
だったのに〜。
・ビルダは自分迄死ぬことないのに と思ったけど、9人も死なせてしまったことに自責の念にかられたから?
ブルーの瞳に涙が溢れてきて、今までは、国家の大義の前にはいくらでも冷酷になれる女性だったけどはじめて人間らしさが見れて、その点は良かった。 権力者の末路のパターンを使い果たした感じだな
外交特権で国外逃亡(あとで落とし前)とか、逃亡阻止とか、辞任要求とか、自殺とか、今回は手りゅう弾(笑)
フォイルに横柄な口をきいた奴は必ず罰を受ける
フランス情報網の壊滅を知りつつ黙ってた理由で、ただの組織保身を強調したのはどうかと思ったわ
壊滅したのがまだバレてない風に敵に思っててもらう必要が、その後の工作活動のために必死だったんだろ?
なら道義的にはあれだが、国家も承認しそうな案件だぞ
でもそれやると、英国国家そのものが行った非人道って事になっちゃうから、そこは外したわけだろうけど 今日で最終回……さびしい
第1回目から全部見れて達成感もあるけど。
イギリスらしいドラマだった。 エリーズのために
あの曲は日本では「エリーゼのために」で有名だし、
タイトルもそれに合わせて、人名もエリーゼでも良かったのにと思った これが演者のもつ力なのか、最後ピアースさんが自爆するところは息を呑んでしまった
素晴らしい作品をありがとうという感謝の気持ちしかない 久々に帰宅して、男の人がお茶を探してるところでバーンとなるかと思った サムを助けに来たのは、
以前フォイルに協力したけど結局就職できなかった人? 最終回か、残念だな。
wikiには、製作費がかかりすぎるのが原因とか書いてあったけど。 >>107
>エリーゼ
エリーゼはドイツ語だから、ドイツ人の話になってしまうから
エリーゼはありえない。教養ある人は、エリーゼとエリーズの
関係は知っている。 >>105
>国家も承認しそうな案件だぞ
それは絶対にない。理由は作品の中で説明されている。 >>74
口髭の演説してた人?
ポワロもマープルもモースも見たけど分からないから
それぞれの配役教えて欲しいです! >>115
あれはピアースさんが戦時中に所属していた特殊作戦執行部に居た人で、
今はバーみたいなところに入り浸ってウダウダしてた。
今回はバレンタインのハッテン場知識が事件解決に役立っててワロタ
男色ネタって「モース」でもあったよな。あれは牧師だったけど、向こうじゃ定番のネタなのか?
最後にフォイルさんがニヒルに笑うとこで終わったけど、その後が見たいよなぁ。
生まれてくるサムの子供に何ていう名前を付けてあげるのか。
字幕版かなんかで先行して見てた人たちの多くは「刑事ミルナー」の製作を期待してたんだな。
そこへ出産を終えたサムがまた絡んでくる、と。 >>105
権力者の使い方間違っているし
まず国から目の敵にされていたって話してたろ
ちゃんと見ていないな ホワイトの一味が取り扱っているブツの中に
ロバーツのラジオがあったので、ロバーツが
ラジオだと知った。
ラジオ制作者の住所で、通信技師にたどりついた。
という理解で、いいですか。
真空管ラジオの時代にはガレージメーカーが
たくさんあった。 ホワイトは戦後の混乱期によく現れるような必要悪的な犯罪者だな。
盗品を闇市に流して荒稼ぎして、賄賂使って警察の上の方とも繋がってるとか日本と同じ。
しかし、役人を脅してソ連に国家機密を渡して報酬を得るのはやり過ぎだったな。
国を売ったということで公安にマークされ、きっちり死刑確定のオチが用意されることに。
ファーストネームが「ダミアン」だったのはイメージ的な何かを狙った感じか? >>116
その反ユダヤ演説してたヒゲの人は、
モース:第1話の大学教授。彼のゼミの生徒が殺された。オペラ奥さんの夫。
ポアロ:「マギンティ夫人は死んだ」のすぐ怒る政治家で、奥さんは派手な美人。
「死人の鏡」では、ワザと火事を起こした建築家。
マープルは忘れたわ。 >>105
いってることおかしくね?
>(フランス情報部が)壊滅したのがまだバレてない風に敵(ドイツ情報部)に思っててもらう必要が、その後の(イギリス情報部の)工作活動のために必死だったんだろ?
フランス情報部からドイツ情報部にイギリス工作員の情報が筒抜けだったんだ思いますが、 当時はフランス情報部なんて存在していない。
ドイツの傀儡のビシー政権とそれに抵抗している
レジスタンス組織だけ。レジスタンス組織の1つが
ドゴール派である。
SOEが工作員を送り込んで組織を作ったが
それがドイツに破壊された。ドイツ側は
SOEの組織が健在であると偽装した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています