次の第6シーズンで終了が決定しているテレビドラマ「マダム・セクレタリー」に、
「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーの出演が決まったと TV Line が報じた。

ウェントワースが演じるのは、エリザベス・マッコードが大統領に選ばれたことが嫌で仕方がない政治家。
最終シーズンは、タイムジャンプをして始まることが明らかにされており、
大統領選挙を飛ばしてマッコード大統領就任100日目からスタートする。
ウェントワース演じるマーク・ハンソン上院議員は上院情報委員会委員長で、
連邦議会においてかなりの影響力を持つ人物だという。

エリザベスを取り巻く環境が大きく変わることもあり、おなじみの複数のキャラクターがレギュラーではなくなることも発表されている。
彼女のスタッフを演じてきたジェフリー・エアンドやセバスチャン・アーセラス、
次女と長男役のキャスリン・ハーザー、エヴァン・ローらがレギュラーから外されている。