バンド・オブ・ブラザース41
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「書き込んではROMる」そういうゲームだ
過去スレとQ&A等は >>2-
アミューズピクチャーズ(DVD&ビデオの発売会社)
ttp://www.amuse-s-e.co.jp/bob/
DVD単品、サントラ、BD-BOX(HMV)
ttp://www.hmv.co.jp/search/title.asp?keyword=band+of+brothers
原作本(amazonオンラインショップ)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890631461/ref=pd_bxgy_text_1/250-8405160-3325857 これ観たあとに昔の戦争映画(バルジ大作戦とか)みると牧歌的すぎて笑う >>26
それ俺も思ったわ
同じ1940年代を描いてても映画を製作した年代によってずいぶん違うよね
技術的なことだけじゃなくて
戦争に対する見方とか
戦争の中のどの部分を中心に描くのかとか
視点となる人物の立場とか パットン大戦車軍団で精神的にやられた兵士をぶん殴って懲戒になるシーンワロタ 昔はまだ戦争の記憶が生々しいんでリアルに描いても受け入れられないからだろう >>23
おれも最初フーブラーとラズの見分け付かなかったわw >>26
戦車のチョイスとかメチャクチャなやつね 笑 毎回思うけど、コップで飲んでるビール美味そうだよな
机に置くときの音もいい
後、ケチャップヌードルのくだり見るとスパゲティ食いたくなるw >>26
>>27
プライベートライアン以前と以降でガラッと変わった感じがする >>37
パシフィック
映画だけど
13時間 ベンガジ秘密の兵士 トムハーディにファスベンダーにマカヴォイ
今じゃ3人ともオッサン まるで自分はおっさんにならないかのようなイイヨウだ… 野球の最中に日本の降伏を知らされるシーンだけど、アメリカ人ならもっと喜びそうだと思った。
すでに知ってたってことか、複雑な心境なのか。 >>47
君は一体何を見てたんだ
10話まで見てもその感想なの? ドラマの演出
あのシーンがそもそもフィクションだし あのシーン、
アメリカ人だから野球やってる絵にしたのかな
イギリス人だったらクリケットとかだったかも
ドイツ人だったらサッカー >>50
イギリス人でもサッカーじゃないかな
クリケットは基本パブリックスクール出のお坊ちゃんのスポーツだし どのパートがどのぐらい史実に近いかなんかわからんしね。
アメリカ本土では通りで人々が踊りだしたところもあるんでしょ。 そもそも野球場があったことすらフィクションかもね。
実際は終戦を聞いて喜んだんじゃないかなと。実際2回10話までみてもその程度の感想だが問題あるか?
原作読んだ人とかいます? >>53
1945年フツーにメジャーリーグも開幕してまんがな
ドイツ降伏後のジャップなんか余裕よ >>54
駐屯地に野球場あったのかな?って話しだと思うけど
大丈夫? あれ確かオーストリアなんだっけか。
酒と時間だけはあったから野球場ぐらいつくったかもね。 わざわざ作らなくても広場あれば野球できるしな
でも、あのシーンは完全なフィクションだろ
コンプトンがキャッチャーやってたけど
確か実際は隊に戻ってないんじゃなかったか?
あれは最終回に主要登場人物を再度振り返る為のイメージ映像 >>55
大丈夫かどうかは他人に任すけど
戦況余裕なんだしあっても不思議じゃなくね?
ジリ貧勝負じゃないんだし >>55
酔った勢いで絡むのは良くないぞ
お胸触っていい? いづれにせよ、日本の降伏を知らされても喜ばないのがなんか違和感ですって話。
48 みたいのはしたり顔でご納得なんだろうが。 原作だと、7月半ばにはウェブスター以外の古参兵は全ていなくなっていて(病院か除隊)
7月終わりにウィンターズ、スピアーズほか何名かが休暇でイギリスへ行く。
その後原爆が落ち、太平洋戦線に行く可能性は事実上消えた。
8月11日、シンク大佐は副師団長に昇進、506パラシュート部隊はベルリンの82師団に合流するため
移動。見送りのシンク大佐は男泣きに泣いたそう。
1945年11月30日、101空挺師団は編成を解かれ、E中隊は存在しなくなった。
というわけで、日本降伏時の記述はない。
あのシーンは存在しないけど、原作のまんまじゃあ締めようがないからなw
ただ、e中隊の大半は3年の間に耐えられないもの以上のものに耐え、軍隊を嫌悪してたぽいんで
勝ったぜヤッホー!ってより、やっと戦わずに済むって安堵の方が強かった んでないかな
入手できる人は原作読むといいよ
長文ごめん ドイツ降伏後に酔った補充兵に頭を撃たれた軍曹はその後どうなったの? >>63
グラント軍曹は助かったものの、言語障害と左腕の部分麻痺が残った。
その後、全額補償を受けて除隊、サンフランシスコで葉巻屋さんを経営。
同窓会にはいつも参加していた。1984年に亡くなっている
ドイツ人医師が手術して助けたのはホント
話はズレるが、タルバートがウィンターズをめちゃ崇拝してて、あなたと一緒に経験したことは
ほとんど神聖なものなんですとか、あなたの永遠に忠実な兵士よりなどとラブレターかよ
みたいな手紙を戦後送ってる。 >>60
喜ばないことに違和感って、だから何を見てたの?って話なんだけど
全体理解出来てないじゃん 誰かアトミックソルジャーになってネバダの砂漠で行進させられてなかったっけなぁ。 >>64
あんな怪我を負っても意外と生きてられるものなんだね
撃った側の補充兵は軍事裁判でどうなったのやら 役所広司がなんでウィンターズの声優やる事になったかって知ってる人います? 47だけど
ドラマ理解度が低い自覚はあるから安心されたし。しかし悲惨な経験してるから喜べない、じゃ安すぎるよなと。だからって野球続けちゃうの!?全員?みたいな。 勝利の喜びではないにしろ、もう戦わなくて良いのだとか国へ帰れるという喜びがあるでしょと。 >>69
野球続けてない
皆帰るために解散しただけ
もっかい見てみ >>61さんの的確で素晴らしい情報だと、あのシーン自体が虚構すぎて、好きかどうかって個人の趣味ですよねレベル。
ドラマ理解度高くて、オメー何見てたのって言えるような方にはアレしかないって思えるかもしれないが。 47が悔しくて仕方ないってことはわかったよ
まあ頑張って もうどうでもえーやん
ポチポチ書き込んでないでシコって寝よーぜ 47だが、別に悔しがってはいない。よくあることなんで。2ちゃんでよかったなと。
まぁ、野球をやめちゃう程度に行動に影響をあたえたなと。
というか、このドラマはリアリティが高いですよっていうふれこみを鵜呑みにしすぎたかもしれん。役名は本名です!みたいなの。
オレはこういうのを見るとき「これは脚色してるから安易に鵜呑みにしても感動してもいけません」的な予防線を張るのだが、全然機能してなかったわ。トム・ハンクスめ。 確かにリアリティと物語性のバランスがこのドラマの特徴かも
5話がドラマ的な技巧に走って回想シーン挟んで時間軸が前後したり、
ドンパチより心理描写が多くて
史実派、ドンパチ派には不評だったのも
リアリティを重視するミリオタ感覚に合わなかったからだろうしね ミリオタだけどこのドラマの主軸は中間管理職の辛さと仲間との絆、それらを含めた戦争の悲しみだと思ってる 原作読んだんだけど、ガルニアがウインターズをクエーカーと罵る描写がない。
あれは、ドラマ内のフィクションなのかな? 好き嫌いじゃなくて
どんな味とか風味とかを聞いてるんだと思うの >>76
ニクソンが好きだったVAT69と現行品は全くの別物 >>87
味も変わってるのかー知らなかった
おれも一時期ヤフオクとかで、劇中と同じボトルの探してたけどちと高いね >>89
そうなんだー!
キモいって教えてくれてありがとう! >>89
残念ながらお前のがこのスレに入り浸ってるキモいやつだってことはバレてるから安心しろw タラレバだがハイリガーがE中隊を率いた所を見たかった。 >>90
1970年以前の物なら当時のVAT69に近いと思います。
現行品とは全く別物なので飲み比べてください。 づとずの違いも分からないやつが人をいちいちdisるんじゃねぇ 引きつった笑顔^_^
1970は全角なのにVAT69は半角。
どういう環境で文字打ってるのかは気になるけど。 1970で思い出したけど、ベトナム戦争物のBOBが出てこないのは、そんなに長い間戦った部隊がないからって本当? >>100
長く戦った部隊は存在するだろうけど、徴兵期間が2年と決まってた時代なので市民兵の入れ替わりは激しかっただろうな
ただ、アメリカにとってベトナム戦争とは第二次世界大戦とは違って敗戦の記憶なので、
BOBのようなナチスという悪を倒したといった美談には絶対にできないし、かといって、説教臭い反戦ドラマでもBOBとは違うし
どう転んでもBOBにはならない
でもま、ベトナム戦争のテレビドラマは存在するけどな イメージ的に言うとパシフィックだなベトナムに近いのは アフガンでアメリカの前哨基地がタリバンに急襲されて何人も死んだ事件の本読んだけどああいうの映像化してほしい。
SEALSの空挺隊員だかがアフガンでチーム全滅させられて最後は1人になって帰還する話しも小説化されててそっちは映画になるとか言ってたな。 仕事詰むと捕虜を捕らえろのマラーキーを観る
シャワーにうたれてながらの表情に、僕ちんも頑張る!と勇気をもらう ベトナムは負の歴史観が強いかもね。
映画だとプラトーンとかハンバーガーヒルとか盛んに作られた時期があったような。 無理だろうけどスターリングラードのBOBとかみたいな BOB見たあとにパシフィック見ると日本兵ってわりと手強かったのかなと思うのは俺だけ? 投降するべきところでしないからな。
そら強いししつこいわ。
いいことではないように思うが。
でも物量で負けていても兵器の質が高かったりスキルが高い部分もあったと思う。
何かで南洋のゲリラ戦での日本兵の射撃の精度の高さに言及していたものを読んだような。 >>112
パシフィックの日本兵、最初の頃はただただ闇雲に突っ込んでくるのが怖かった
後半になるとゲリラ戦で怖かった >>113
当時の日本兵の装備は敵対国と比べて劣ってたってナショジオのドキュメントで見た覚えがある
零戦が優位だったのも最初だけで後半は売りの機動力も見劣りしだし装甲が貧弱で数発被弾しただけで炎上してたって 命を捨ててまで突っ込んでいくってアメリカ兵やドイツ兵をみてたら 異常だもんな。戦後アメリカが日本を服従させたのがよくわかった 戦略規模で見れば兵士のある程度の死亡は数字でしかないけど、
一人一人の人間レベルでみれば生きるか死ぬかのに二択
命をやり取りする相手が死ぬことを恐れないってのはどれだけの恐怖かと思うな 基本的に戦場で敵を排除するには最後は突入して占拠するしかなくて
敵が重火器を多く持たない中国戦線ではホフク前進後に一斉突撃して
敵の陣地を占拠するのが有効な戦術で
日本軍のベテラン兵であればあるほど太平洋戦線の5年以上前から
中国戦線でずっと有効だった肉薄突撃戦術を信頼していた。
…が、アホみたいに重火器で固めた陣地を組めたアメリカ軍に
太平洋戦線でそれを“試した”とたん部隊が無くなって… 米兵にとっておしえられたことをそのままできれば手応え感じるし教わった通りにならないと怖いだけでなく上層部への不信感につながる。
通路状の土地で小隊の前進を止めるには十字砲火が有効であるみたいな理詰めの教則はあの当時も既にあったはずでそれが覆されると特にベテランがきつい。
なおそのスタイルは生き残ってベトナム戦争でもブービートラップの見分け方みたいなこと教科書で教えて現場からバカにされてた模様。 下士官で終戦迎えた日本兵のじーさんが
塹壕を飛び出す時は同じ所から飛び出すと
狙い撃ちされるから端から1326みたいに乱数番号で飛び出す訓練してるのに
部下がパニクって前の奴について飛び出しちゃって
「待て!○○!」って叫んだのに目の前で撃ち殺されたのが
忘れられないって書いとったな。 >>120
リアルエピだなー
どこの国も多少あるんだろうけど
陸海同士で横の繋がりが無いだけでなく、メンツ()で競い合ってるのは日本くらいなもんかな?
うちの300人足らずの中小ですら横とはほぼ連携しない... こんなスレあったのか!
このドラマ好きすぎてスレがあってうれしいわ。
とこらでマラーキーって除隊後どうなったんだ?
あと何度みてもシフティがどこらへんからjoinしたのかわからねぇ パワーズはD-DAY一緒に飛んでたはずだが…?
マラーキーは大学に戻ったんじゃなかったかな
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