【ヒストリー】Vikngs ヴァイキング 海の覇者たち 3
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【ヒストリー】Vikngs ヴァイキング 海の覇者たち 2
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1488609191/ >>518ビザンツ人に 「多様な人種が溢れるビザンツの宮廷でも最も粗暴で無分別で無教養なのがヴァリャーグであった」とか書かれ、酒癖が超絶悪く、酔っ払った勢いで王からの密命を敵に話したり酔っ払ったノリで皇帝を暗殺しようとしたりするせいで「酒袋」呼ばわり
警備隊だけでなく拷問官も兼任。姿を見ただけでビビってゲロる容疑者が多く、見ただけでショック死したヤツもいた あと皇帝の私室から宝物を略奪する権利を持っていたそう
平均的ヴァイキングイメージから一切乖離してないのが嫌だわ 鎌倉武士かよ >>518しかも反乱が起きたら反乱軍側に着いたりするし >>519 残虐なるヴァイキングの障害者を異教の象徴にしてキリスト教の象徴たるアルフレッドの聖戦の相手にする為か、ラグナルから後継者として認められたアイヴァーが忍耐のある立派な指導者に成長する為のステップか、単に何も考えてないか。
ま、ラグナルとは違うベクトルで魅力があるキャラクターだし、他は揃いも揃ってロクデナシだから俺は受け入れるよ >>505キリスト教徒も倫理観ではあんま変わらんけどな。特に未開なサクソン人とかは普通に略奪業に行くし。 >>517
ベルセルクはケシの実(うろ覚え。何だったか忘れた)を服用して興奮状態になったヴァイキングの姿だったと言われる
ウールヴヘジンはベルセルクとほぼ同義語。あるいはそれと類似した戦士。
伝承などでベルセルクを修飾する言葉として用いられることもあった。
ルーシは現在のロシア・ベラルーシ・ウクライナの境目がない古代〜中世の時代、
あの辺り一帯を指して呼ばれた地域名・民族名及び国家名。
支配していたルス族がヴァリャーグ人で、大半は東スラヴ人だった。
で、ルス族の名前が東スラヴ語で転訛してルーシになっていったと言われる。
伝承によると、東スラヴ人は限られた資源を巡った部族間抗争が酷すぎたので、外来の王を招いて統治してもらうことにしたとのこと。
それがスウェーデンの辺りに住んでいたヴァリャーグ人のルス族の族長リューリクで、
以後リューリクの血統がルーシ世界における支配者の資格になる。
この傾向はモスクワ大公国、後のロシアにも引き継がれた。
ノルマン傭兵はほぼスウェーデンの辺りから来たヴァリャーグ人がほとんど。
ヴァリャーギはスラヴ語で”ヴァリャーグ人の地”といった意味で、民族や個人を差した言葉じゃない。
ちなみにヴァリャーグというのは恐らくヴァイキングと語源が同じで、意味もほぼ同じ。
ただ、この呼び方はもっぱらルーシなどスラヴ人世界で使われていた。 >>519
俺ラグナル死んだのがショックでそれ以降見てないわ
ビョルンも青年期はよかったけど、なんか変な感じだし
他の子供たちは魅力を感じない >>520
皇帝の私室から宝物を略奪する権利ってなんだよ
処刑される覚悟でってこと? >>524ベルセルクはベニテングタケでトリップしてたと聞いたことがある >>527
あーそうだったかな。
ヴィンランド・サガだとビョルン(剛勇のビョルンとは関係ない架空の人物)が
キノコみたいなもん食って狂戦士状態になってたし・・・
あれはベニテングタケだったってことか >>526「ポウルースヴァルフ」っていうのがあって、直訳すると「コンスタンティノープルの宮廷略奪」って意味になるらしい 許可を得て皇帝の私室を略奪するという如何にもヴァイキング的慣習があったんだそうだ。 訳がわからんなぁ
皇帝もそんなことを認めるとは思えないんだが >>530ヴァイキングとの繋がりを持ってることを誇示するのと味方の蛮族に略奪してもらうことでの験担ぎとか、飽きっぽいヴァイキングを皇室に繋ぎ止める軛だろうよ。 まあ複数の一次史料な記載があるんだから実際にあったんだな なんかそう考えるとどれだけ北方の蛮人たちが恐れられ、畏れられていたのかがよくわかるな
面白い 一気にみたが
結局最後ロロができて一人勝ちって流れかね
なんだかんだロロさん最強勢力だし
ラグナルは内戦いやで外に外にとエネルギーを放出していったのに息子たちがこぞって内戦してるのでシーズン5後半でロロおじさんにこっぴどくやられて強制的に外にだされるんだろ?
骨なしアイヴァーはすでにヨークに拠点構えたし剛勇のビヨルンはシチリア占領するんだろうし
あと2人は。。。 どうしよう。。。 地味なウベと存在感のないヴィトゼルクは消えても気づかないから大丈夫。 ウベはどこかで農民やってりゃいいんだろうがあの嫁さんがその程度で満足できるかどうか
ヴィトゼルクは。。。 ほんとなに枠なんだろうね。。。 スパルタカス4シーズンに入ってやっと次が楽しみになってきた
最初なんじゃこれだったよ 血がおおげさにどばどばどばーーー
エロが1回枠に何回するねんだし
これはただのAVなのかと
でもやっぱしGOTとヴァイキングは出来が違うね スパルタカス見終わってスパルタカスが死んで泣いた
エログロドラマだと思ってたのに
ヴァイキングの新シーズンまで誰か次のドラマをプリーズ >>540
個人的にはサンズオブアナーキー
アウトローバイカーの集団であることに疑問を抱き健全なクラブチームに立て直そうとするが因果律に翻弄され苦しむお話。
https://i.imgur.com/WGqqGgq.jpg >>540
半裸で戦うのが見たいならラストキングダムとか >>542
評価の高いドラマではないが、グダってたとは思えないな。
例えばどの辺がグダグダ? 先週から観始めて一気にシーズン4まで来たよ
期待通りの面白さで、前から気になっていた分とても満足
区切りがついたらホロウ・クラウンを観る予定 >>545
アマプラ・Hulu・ネトフリで配信してるよ。 >>541
俺も好きだ
オーピーが可愛そうで可愛そうで オピーの人はウォーキングデッドに出演が決まってるらしいけどあんな終わってるドラマじゃなくてヴァイキングに出て欲しい。 WDは主演が卒業するんだね
とりあえずダリルをメインに据えて、数字取れなかったらテコ入れするのかな
強引にキャスト引っ張ってきそうで競合ドラマは戦々恐々としてるだろうな >>552
見終わった 独特の脚本だね
フローヤが死んだの残念 彼女のセリフまわしおもしろかった 海外の時代劇ものばかり探してみてたらボンペイ(映画)ってジョンスノウだったのな
自分的に現在の1位2位はゲースロとヴァイキング
どっちも次はいつから見れるんだ? スレチだけど、GOTのサーセイ役は『ターミネーター サラ・コナークロニクル』のサラ・コナー役
ティリオン役の人はいろんなところに出過ぎててあげるとキリがない
サンサ・スターク役の人は『X-MEN アポカリプス』のジーン役
デナーリス・ターガリエン役は『ハン・ソロ スターウォーズストーリー』のハン・ソロの元彼女キーラ役
ドスラク人の王カール・ドロゴ役は『ジャスティス・リーグ』のアクアマン役
サー・ロラス・タイレル役はNETFLIXのドラマ『アイアン・フィスト』の主人公ダニー・ランド役
ジョラー・モーモント役の人は『ダウントン・アビー』のリチャード・カーライル卿役
結構有名どころ多いぞ つかぬことをお伺いしますが、リンディスファーン修道院でアセルスタンたちが歌ってた歌は何という歌なのか、どなたかご存知でしょうか? 見返してみたけど暗い曲だし、何語?
昔の賛美歌なのかな? 559です。
あの、クラシック板に行って教えていただきました。お騒がせいたしました。
Nunc dimittis ヌンク・ディミティス
https://www.youtube.com/watch?v=GrDTzQtfvwk&app=desktop >>562
ヌンク・ディミティスでwikiにも歌詞が載ってるね
有名な曲だったんだ
でも、この内容ではVikingに攻められてしまう 「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり/この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」
去るというのがこの世からだとしたら、アセルスタンの最後につながってるようにも感じます。
余談ですが、死ぬ前に海にじゃぶじゃぶ入っていって「支配や王権は神に付与される」とかなんとか言ってたのがずっと意味不明だったのですが、『ヴェルサイユ』を見たらルイ14世(同じ役者さん)がその神による王権を何度も主張してたので感慨深かったです。
彼はいろんな意味で生まれ変わったわけですね。 アセルスタンは早い段階で死ぬはずが予定が変わってその後も出続けることになったっつー話だけど
こう見ると整合性が取れてるというか最初から練られたシナリオだったのかと思うくらいよく出来てるな
あと流石にアセルスタン役の人は歌うまい >>565
初期の段階でアセルスタンをアルフレッド大王の親にするという変更があったんでしょうね >>565
ゲルマン諸国家による王権は、キリスト教による権威の裏付けがあって初めて認められるもの
西ローマ帝国崩壊後、ただの部族長に過ぎないゲルマン諸民族の王達に従わない都市・民族など領内にすらいっぱいいた。
もちろん王が全部族を実力で支配できるほどの武力も必要だが、
武力だけではただの蛮族と同じであり、いくらでもその権威を批判できる
そこで権威の方でも支配する正当性が必要になる訳だ。
そのための一番分かりやすい理屈が”(キリスト教の)唯一の神が認めるもの”であること。
具体的に言うと、西ヨーロッパではローマ・カトリック教会の首長であるローマ教皇の承認が必要。
宗教的な権威の裏付けがなければ、誰もその権威の正当性を認めない。
ただ、後に教皇権と世俗の王権は政治的に対立する運命になっていくので、
世俗の王は教皇の意を介さずに直接神からその権利を授かったとする説(=王権神授説)がフランスで出来上がった。
これは本来教皇権に対抗するために作られた理屈だったが、
近世に入ると貴族のみならず平民までもが政治の権利を主張し始め、これを牽制するため王権神授説は利用された。
「王が政治において独裁する権利は神に授かった正当なモノだから、お前ら有象無象の民草共がいちいち首を突っ込むな」ということ。
近世の中央集権化が進み強力な王政国家となったフランスでは、太陽王ルイ14世を始めとして
ブルボン朝の王のほとんどがこういうスタイルだった。
何百年もかけてやっと盤石の体制になったフランスの国王が、自身の王権を簡単に捨てる理由などないからだ。
ましてやドラマ「ヴェルサイユ」の舞台である近世フランスならいざしらず、中世ヨーロッパでは民主制国家なんてものはまずありえない。
マトモに学校も行ってもいなければ読み書きもできない平民にマトモな執政などできるはずもなく、
高貴な地位にあるキリスト教徒の王が独裁的に政治を行うことでしか、国が安定する手段などないと思われていたからだ。 結局宗教って政治に利用されるだけで争いのもとになるからなんだかなだよね
苦しむ人々を救うためだと布教にいそしむ宗派が胡散臭いものにしか見えない
純粋に宗教を生きる標にしてる人には悪いけど シーズン3の4話で弟君が殺されてみんな暗黙の了解してることにワイ、ドン引き ラゲルサが肩にファー乗せてると成人式にしか見えんw ラグナル死んだとこまで観たけど
途中、ラグナルと中国人の奴隷のくだりがつまらな過ぎてリタイアするとこだった ラストキングダムって同じ世界なのな
1話でなんか聞いたことあんなーと思ってたら次にラグナル出てきてビックリした >>575
あれつまんなかったね
いるか?って感じ ラグナル本人の史実はほとんどないのでは?
ラグナルの息子と言われていた人たちの話しが史実らしいとして残ってるだけで アセルスタンと聞くとサガフロンティアのアセルスたんを思い出す >>577
色んな文化や宗教を受け入れる王を見せたかったのかなあとか想像してる シーズン3の6話のフロキが決意してからの流れがめちゃくちゃ好きで何度もリピートしちゃう
あのシーンの流れ芸術だろ >>583
今のドラマや映画は各人種を一定の割合以上で出すような規約があるんだと
西部開拓の映画とかに黒人が活躍したりするのも史実に基づいてなくて変だと思うんだけど 西部劇に黒人なんてまだいい方じゃないか
アウトローならいたかもしれないと妄想で補完できる
しかし中国をテーマにした洋ドラに出てくる街の通行人とかの中に明らかな欧米系白人や黒人がいるのはおかしい
ソグド人とかのイラン系ならいたかもしれんが、漢人しかいないはずの街に100%いないはずの人種が混じっているのは違和感ばりばり 歴史物は例外じゃなかった?
歴史物でもあまりにエンタメしてると各人種に忖度する必要があるらしいけど。 ウエストワールドシーズン2見始めたらフロキ出ててワロタw S4E10のセリフだけはロロかっこいいわ
俺の人生も、お前らの人生も、ここに導かれてきた。
ここ以外居場所は無い。
生きる場所も死ぬ場所もここだ。
いいか、大事なのは今ここにいることそれだけだ。
気を引き締めろ。力を奮い起こせ。
甘さを捨てて鉄の根性を持て。
俺たちは何度でも攻撃する。
敵の王を倒して勝利するか、俺たちが死ぬまで。
行け! 戦え! 攻撃だ! 角笛を吹け! 太鼓を叩き、勇気を持て!
もう後戻りはできない!勝利するか、死ぬかだ! セリフはかっこいいけど
入り婿して嫁に愛されて子供も生まれて
パートタイムバイキングって 最初は子供の中では蛇目のシグルズが見た目とか受け継いだ名前からして最強になるに違いねぇと思ってたらあっさり死んでわろた…
日本のマンガやアニメであの設定だったら間違いなく主人公か最強の敵レベルだよな アイヴァー役の俳優Alex Hogh Andersen
ゲームオブスローンズに出てるナタリア・テナ
色んなのに出てるミシェル・ロドリゲス
あーいう顔の系統ってあるよね >>593
つかあんな目の奴って現実にいるんかな
シギー(幼女)がかわいそうすぎるわ そうきたかー
状況的には一気に進んだ感じ
乞う次回みたいな ラグナがアイバ連れてイングランド入りして捕まって処刑されてからの流れを倍速で見直したんだが
ラガサ抜きで子どもたちだけでウェセックス制圧したまでは良かったけど
そこから南方冒険を言い出したビョルンとヘルガ亡くして希望失ってアイスランド(?)にたどり着くフロキと
なおも制圧続けるべきと主張するアイバと三分してけっきょく制圧は中途半端に終わったんだよな。
あそこで完膚なきまでにウェセックス勢を叩きのめしておけば今の状況は無かったのかもだが・・・。
ともかく兄弟で仲違いしたのでラガサへの復讐に重きを置くアイバ派とラガサ派に分裂してしまい
圧倒的に他のノルウェー勢を味方につけたアイバ派が優勢に立ちラガサを追い込んで
ラガサはアセルトンの言葉を頼りにウェセックスに渡ったが・・・すでにウェセックス勢は盛り返しててみたいな流れか。
やはり最後まで叩きのめしておくことが大事だということかな。
細切れに見ていったらついラガサを応援したくなってしまうがラグナの遺志は明らかにアイバ後継指定なのだから
アイバ視点で見ていくべきなんだろうな。 4-7まで見た ハーバードもハーバードにメロメロになってる婦人たちも気持ち悪いな どうもアイヴァーを応援する気になれないのと他のキャラも薄っぺらくなっちゃってS5から急に失速してるわ どのキャラも短所が目立ち過ぎだよな
視聴者に嫌われてどうする アイヴァーに対する正側の対立キャラが今のところパッとしないのがね
ビョルンが筆頭だろうけど、親父以上の放浪癖という ウベの見た目と声かっこいいな
なんか応援したくなる ボヘラプにはまってるすきにラストキングダムがきてたのね
やっぱヨーロッパの時代劇いいね
ヴァイキング次まだかな パロディのほうでもいいけど へフマンドとアイヴァ―の関係は
アセルスタンとラグナルの関係を踏襲するものと思っていた
そんな時期が僕にもありました 3大登場時こいつはすげえ奴だろうなと勘違いさせキャラ
ハーバード
ヘフマンド
蛇の目赤ちゃん アガサは若いままだし、王の母親と嫁が同年代で区別がつかん アイバー目線で見れないやつは離脱したほうがいい
史実を見るとアイバーが主人公 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています