大草原の小さな家part12
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DVD見返してるけど、ウィリー・オルソンはけっこうタフな役柄だな。
ローラたちに頭からバケツの水ぶっかけられたり、ペンキを頭からかけられたり、ネリーに吹っ飛ばされたり。
中の人は実業界で成功し、現在は慈善活動をしているという。このくらいの男だから
スタジオやセット、あるいは私生活でネリー役の人みたいに酷い扱いをされることがあっても、ウィリー役を楽しんでやっていたんじゃないかと察する。
このドラマの関係者の一人としてビードル先生のシャーロッテ・スチュワートも自伝を出してるんだな。
「1人のワルい女の子がビードル先生になるまで」だったか。
自分はけっこうやんちゃで勉強嫌いで、まさか先生役をやるなんて思ってもみなかったと語ってる女性の自伝。
全300ページ中「大草原」の話は50ページくらいか。買って読むかどうか迷う。 ビードル先生が風邪か怪我で学校を休んだとき、キャロラインがクッキーを手土産にお見舞いに行ったね
2人でお茶を飲みながらローラかメアリーのことを話してた、あれはいつの回だったかな ドラマの前日譚みたいなの作ればいいのに。原作はドラマより前の話もあるんでしょ? >>929
ウィリーの中の人とローラの中の人とが姉弟なんだっけ確か >>930
おそらくシーズン1の「母さんの教室」。
ビードル先生が馬車から振り落とされるシーンはスタントでなく、ご本人がやってるみたいだね。
シャーロッテ・スチュワートはもともとスタント・ウーマン上がりなんだっけか?
>>934
二人とも養子で血縁は無いんだよな。
自らの才覚で財産家になったウィリーと自己破産してしまったローラ。姉弟間で確執もあるのかな。
そういやウィリーは小さい頃からネリーの高いおもちゃをもらって誰かに売りつけることを考えたり
商人の息子らしい一面も見せてたな。 母さんの教室か、文字の読めない太った男の子の話だったかな
お見舞いがてら相談に行ったんだね >>928
別にfox再放送前からここに居たし次スレ立てたらええだけやで >おそらくシーズン1の「母さんの教室」。
今それ放送してる! JCOM民にとってはこのスレはJCOM民しかいないことになってるんだよ。 再放送以前からj-com民だしこれからもj-com民だけど、んなこと思ったことありませんが FOXを全話録画した
でも吹き替えも見たい(´・ω・`) >>941
そこまでファンなので、DVDBOXあるし、その昔のLD版もあるし、ディアゴも揃ってる
アホやと思ってる DVDBOXだけ持ってるけど一枚なくした
家の中のどこかにはあるはずなんだけど行方不明 ローラとネリーの泥んこプロレス。こういう趣味の人がスタッフの中にいたのかな。
あるいはマイケル・ランドン御大の趣味?何にせよ撮影には気を遣っただろうな。
マットの上などでのリハーサルはできただろうけど、基本的にやり直しはできないしワンテイクで撮らないといけない。
替えの衣装はそろえられても泥で汚れた女優たちの髪を洗ってセットして、なんて手間を考えると。
日頃は仲が良かったというメリッサとアリソンだからこそ、息の合った「取っ組み合い」も出来たのかもしれない。
ネリー役のアリソンは野外撮影で泥んこになって、スタジオ撮影、レストランに帰って来たシーンでも
また泥んこ姿でみんなに笑われる、と2度もあんな恰好をしてることになる。
繊細なアリソンにとっては精神的にも相当タフな撮影だったんじゃないか。 >>946
他の作品のディスクですが、私も同じ経験があります。
私の場合、ノートパソコンのBD/DVDドライブの中にありました。
ノートパソコンでの自動再生をOFFにしていたので、気がつきませんでした。 俺なんて次に見たディスクのケースに入れちゃったりして、もう何がなんだか(´・ω・`) FOXクラシックで放映してるのと全く同じ字幕版のDVDてあるのかな 男が金塊を持っている事を、ローラが村人に喋ったが為に盗まれて
絶望して家に火を着けて自殺した男の話がやけに悲惨で印象に残っているんだけど
タイトル覚えている人いますか? 本で読んでみたくて青い鳥文庫の「大きな森の小さな家」と「大草原の小さな家」買った。
子供向けの本だからちょっと抵抗あったけどw >>952
おお、ありがとう
小学生の時に一度見たきりなので
シーズン1か2だと勘違いしていた ネリーが歩けなくなったふりをして、最後に車椅子ごと池にダイビングする話。
ネリー役のアリソンは撮影に入る直前の時期にスケートボードやってて転んだか何かで片腕を骨折してたんだね。
マイケルは激怒。骨折したほうの腕が目立たないように撮影。アリソン根性娘や。 その時足だけじゃなくて片腕骨折の設定だったよね
あれは本当の骨折だったのかw >>956
枝に当たって落馬するところや、池に飛び込むところはスタントの人がやってるけど
車椅子に乗ったまま坂道を落ちていくところは自分が乗って叫ぶ演技をした、と言ってるね。
マイケルに「できません」と言ったけど、結局やることになった、と。しかも何度か撮り直し。
スタッフの人たち、私が腕を骨折してること忘れてるのかしら?何かあったらどうしたらいいの?
子役のこと(安全性)よりも迫真のシーンを撮ることのほうが優先されたのだ、と。
アリソンの本、日本語訳が出るといいのにな。興味深いことが色々書いてある。
メリッサがすでに初対面のときに「あの子(メアリー役の子)、私を殺そうとしたんだから!」とアリソンに言ってるということは
あの、馬車から突き落とされたという事件はパイロット版の撮影時に起きてたということか。
オルソンさんの人とハリエットの人は演技の研究に本当に熱心で、2人でよく演技について語り合っていたとか
2人いっしょのシーンについてはセリフの読み合わせを何度も入念にやって、お互いに意見を出し合いながらやってたとか。 955
そうそう、スケボーは今も流行ってるけど、70年代後半流行ってたもんな。コーラのCMでもスケボー出てたし、ボーイズボーイズって映画もスケボー出てたから見に行ったよ。その頃、中学生だった シーズンズ1の頃は、寝る位置がメアリーが左でローラが右になってた >>959
ローラがダコタのデ・スメットにいたころは
若者たちのあいだでローラー・スケートが流行ってたらしいね。もちろん専用のスケート場でやる。
食器の好きな人がいたと思うけど
ローラはアルマンゾと結婚した年のクリスマス、シカゴに「都会のセット」というガラス器のセットを注文してるんだね。
砂糖入れ、クリーム入れ、バター皿、スプーン・ホルダー、ふた付き水差し、漬物入れ、水差し、高足付きグラス(「ビスマーク・プレイン」と言ったらしい)12個、
ふた付きコンポート2個、果物用コンポート12個、パン皿1枚のセット。これらがどういうデザインのものであったのか気になる。3ドル61セント也。
後に家が火事になったとき(火元はガラス器セットも置いてあった台所)、これらのセットのうち持ち出せたのはパン皿1枚のみ。
真ん中に小麦の束が描かれ、縁に「われらに日々の糧を与えたまえ」と刻まれたパン皿。 ネリーを見てると、残念な事になってしまったけど甲斐ちえみを思い出す シーズン1の2番目の話だかでローラとメアリーに母さんがスカイブルーのキャラコの生地で服を作ってたけど
実際のキャロライン・インガルスは裁縫は「嫌い」だったらしいね。
ローラ・インガルス・ワイルダーもその血を受け継いで裁縫は嫌いだったと言ってる。
自分も裁縫は苦手かなあ。今日やんなくちゃならんのだけど。
キャロラインの中の人は、自分は裁縫、というより実は家事全般が苦手なのだと言ってる。
頑張ってやってみるんだけど自分は家事には向いてないみたいだ、と。 手縫いが面倒臭いから嫌いなんじゃないの
リアルローラはミシンで服を縫う仕事を請け負っていたよね 既製品が高級だった時代の庶民は大変だね
ミシンも無いし、ドレス一着仕上げるのにどれだけ苦労したことか
近所にそういうのが得意で趣味にしてる裁縫おばさんがいれば格安で引き受けてくれるかもしれないけど
そう都合よくはいかないよね、新調する手間を考えたら継ぎはぎでいいやってなりそう ミシンはあったのか、でも高級品だよね
ローラはいつごろミシンの仕事をやってたんだろう そんなに昔じゃなくても、昭和の40年代ぐらいまでは、子供服ぐらいは、うちの親作ってた。そして御下がりの手直し、それが子供ながら嫌だった >>970
ウィップルおばさん、繁盛してたんだろうな。
ローラはデ・スメットにいる頃、婦人服の仕立て屋で働いてたこともある。
ミズーリのロッキー・リッジ農場でもミシンを購入して仕事を請け負ってたのかな。
当時のミシンはけっこう値の張る機械じゃなかったか。
いろんな仕事を請け負っていた父さんみたいに
ローラもいろいろやってたんだろうな。さまざまな新聞社に寄稿するのもそうだし、仕立て仕事もそのひとつか。
10年間ほど、連邦貸付銀行の出張所で書記、出納係として何億ドルという貸付用資金の管理をしていた時期も。
スプレイグさんも顔負けの仕事ぶりだったりして。 バイタリティに溢れた女性だね
教職と作家の顔しか知らなかった 原作ではローラ嫁入り前にチャールズが牛を売ってミシンを買ってる 販売されてるDVDは字幕版?吹き替え版も売ってるの? 太平洋横断飛行(青森三沢〜シアトル)に世界ではじめて成功した飛行機は「ミス・ビードル」号って言うんだな。
スペルは違うけど。ビードル先生、途中で結婚してシムズ先生になったんだよな。ネリーが駆け落ちする話でだったか。
そういやローラ・インガルスって名前の女性パイロットもいたような気が。 子連れ男との結婚はわかるけど
メアリーの眼鏡エピで出てきた好青年紳士は取って付けたような不自然さがあった
ビードル先生とお年と見た目で(失礼)あの若いイケメンじゃ釣り合わない
メアリーのほうがお似合いのカップルに見えた 上にもあったがメアリー可愛い綺麗
グレイス乳デカい。斜め後ろから見てもオッパイが見える 胸に詰めたリンゴが落ちて大恥かいたローラにヌーブラプレゼントしてあげたい >>983
あそこはリンゴをサラシで固定させなきゃ なんだかんだ面白かった
こういうコスプレ長期ドラマでお薦めってある?
カナダの名作と言われるドラマを見たけど作風に視聴が進まなかった
大草原みたいなのは奇跡なのかな〜 1880年代なんて現代人は白黒写真でしかみたことないから
1970年代当時の荒い映像に妙な説得力が生まれる、綺麗すぎないのがいい
土埃の舞う空気感はどこもかしこもアスファルトだらけの現代人には異世界のよう
色褪せた粗末な服をみると、母さんが川で何百回と揉み洗いしてそのまま直射日光にさらしたのがわかる
陽射しの強さに顔を歪めて会話するのも現実味がある、70年代というのが大きい 韓国の歴史ドラマを見る気がしないのは衣装だけみても嘘だとわかるから
現代にしか出せない色の衣装を着ている
土埃も舞ってないし、庶民の娘なのに髪の毛一本に至るまできっちり結い上げられてる
ローラやメアリーがあんな現代的な髪や服やメイクじゃなくて本当によかった FOXクラシックって完全に消滅?
「FOXなんとか」に変わらないの? >>987
韓国ドラマは1度も見たこと無いけどそれは日本の時代劇も同じようなもんじゃないの?
長屋の娘がピシッとアイロンかけたような色鮮やかな着物を着て
主婦はお歯黒をしていないし貴族の女性は眉すら剃っていない
そこら辺の嘘はあんまり気にしないな 韓国ドラマで、あのJINの韓国版やってたの見た。
jinは好きなドラマなんで、ん〜ちょっとねぇ〜
って感じだった >>990
日本は江戸時代には染色の技法が確立していたし、庶民も鮮やかな色を楽しんでいたと思うよ
いちばん多かったのは藍染めだけど
朝鮮は染め物の技術うんぬんの前に、両班も庶民も白い服を好んでみんな白い服だった
だからその当時の時代背景で蛍光のピンクや黄緑色といったチョゴリが出てくるのは嘘になる 当時の風俗を無視して現代を持ち込んだ歴史ものって嫌いなんだよね
それはもう歴史ドラマじゃなくてデザイナーの個展だと思う、あるいは民族の優位性を誇示するためのマスかき
大草原にはそういうのがない
マイケルランドンと監督がそういったくだらない主張を排除してくれた メアリーがキャリーを世話するシーンがあったけど、演技抜きで本当に世話してる感があったな 子役の中ではメアリーが一番上手いと思う
泣くシーンも本当に泣いてる場面がいくつもある
メアリーになりきっているんだろうね 杉田かおるとローラは、同じ64生まれだけど、子役デビューは杉田かおるのほうが、ちょっと早い!?
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